「これからキャンプを始めようと思われる方は、どのような形の、どのメーカーのテントを購入したらいいか迷われると思います」
テントには、いろいろな形があり大まかに分けると、ドーム型テント・ワンポール型テント・2ルームテント・ポップアップテントの4種類があります。
テントの形の他、季節によってもテントの選び方が変わってきます。
今回は、年間50泊キャンプに行っている我が家が、テントの選び方やテントの形を詳しくブログで紹介したいと思います。
これからキャンプを始められる方も、ぜひ参考にしてくださいね!
*タイトル
最強の18選!テントの種類と選び方!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介
「テントには、いろいろな形や種類があり、大まかに分けるとドーム型テント・ワンポール型テント・2ルームテント・ポップアップテントの4種類のテントがあると思います」
4種類のテント全て、それぞれに特徴があり、形や種類、値段も変わってきます。
これからキャンプを始められる方で、新しくテントを購入される方は、リビングスペースと就寝スペースがくっついた2ルームテントが使い勝手がいいような気がします。
ドーム型テント
「ドーム型テントは、テント部分が就寝スペースになり、食事をしたり食べたりするリビングスペースがありません」
夏場は、リビングスペースにオープンタープ、冬場はリビングスペースにシェルターなど、テントと別に張る必要があります。
我が家もドーム型のテント、タフワイドドームを使用。
「ドーム型テントとは別に、リビングスペースになるオープンタープやシェルターなどを購入する必要があるので、これからキャンプを始められる方は必要以上にお金がかかってしまうこともあります」
ドーム型テントを購入する一番のデメリットは、別にオープンタープやシェルターなどを張らなければいけないので、設営や撤収に時間がかかってしまいます。
「逆に、ドーム型テントの良い点は、狭いサイトでも工夫して張れることと、いろいろな面でアレンジが効くことです」
「アメニティドームは、インスタグラムやツイッターでもかなり見かけ、昔から人気のあるロングヒット商品」
長く人気があるのは、それだけの理由があります。
アメニティドームの人気がある理由は、手軽に購入できる価格の割にはつくりがしっかりとしており、コスパがいいのが特徴。
これからキャンプをされる方でも、購入しやすいテントです。
これからキャンプをされる方でも、購入しやすいテントです。
「アメニティドームの人気がある理由は、手軽に購入できる値段」
スノーピークの製品は値段が高く、その中でもアメニティドームは手軽に購入できるので、特に人気があります。
「アメニティドームの特徴は、広い前室があり、春夏秋冬使えること」
「エントリーパックTTは、スノーピークから発売されているお手軽に購入できるヘキサタープとテントのセット」
スノーピークのヘキサタープとテントが5万円程で購入できるのですから、かなりのお得感はあると思います。
「ホールアースから発売されているテントは、設営のしやすさとハイスペックな機能が備え付けられています」
「ドームテントで吊り下げ式なので、簡単に設営撤収ができ、全室も広いので全室に荷物を入れることも可能」
「シルバーコーティングは、フライシートの裏側全部にされています」
シルバーコーティングは太陽光を反射して、テント内の温度上昇を抑えてくれる機能。
夏場の熱い時期には、力を発揮してくれます。
今流行りのホールアースのテント、アースドームはナチュラルカラーでおすすめのテント。
「コールマンから発売されているツーリングドームはSTとLXがあり、おすすめはツーリングドームLX」
コールマンのツーリングドームLXのインナーサイズは、210×180cmで高さが110cmあるので2人で就寝しても十分過ぎるスペース。
「今ドーム型のソロテントが売れてない中で、コールマンのツーリングドームLXはかなり人気で売れています」
「幕質は、めちゃくちゃ分厚くはありませが、しっかりとしていて長く使用できます」
「インナーテントのメッシュになる出入り口が広いので、暑い時期も快適」
「コールマンのツーリングドームLXは、ソロやデュオで使えるドーム型テント」
ポップアップテント
「ポップアップテントを購入される一番のメリットは、設営と撤収が楽だということ」
ポップアップテントの代表的なテントといえば、ケシュアから発売されているワンタッチテント。
我が家は、ケシュアのFRESH&BLACKを保有しています。
「ケシュアのFRESH&BLACKは、白と黒を基調としたテントで、シンプルな見た目でとても雰囲気がいいのが特徴」
値段が安く手軽に購入でき、ポップアップ式なので簡単に設営できるのがメリット。
「我が家は、2人用を保有していますが、3人用のケシュアのFRESH&BLACKも販売されています」
3人用のFRESH&BLACKなら、大人2人と幼児2人なら十分に就寝ができます。
「ポップアップテントはリビングスペースがないので、別にリビングスペース用のオープンタープやシェルターを張らなければいけません」
ただ、ポップアップ式のテントのメリットは、サッと設営と撤収ができ時間がかからないので、オープンタープやシェルターを張っても苦にはなりません。
ポップアップ式のテントは値段が安いので、手軽に購入できるのも良い所。
「クイックキャンプから発売されているキャビンテントの人気がある理由は、色が今流行りのホワイト系とタンカラーで見た目がよく、値段が2万円程と手軽に購入ができます」
ワンタッチなので、簡単に設営撤収ができるのが良い所。
インナーテントの大きさは2.8×2.8mで、高さが1.8mあるので、テント内でゆったり過ごせ家族4人でも大丈夫。
「クイックキャンプから発売されているキャビンテントは、ワンタッチ型でテントの中でゆったり立って動けるファミリーサイズのテント」
「家族4人で使用でき、手軽に購入できるのでおすすめできます」
ワンポールテント
「ワンポールテントを購入されるメリットは、ポール1本で設営ができるのでとても簡単」
「エクスカーションティピーⅡ/325は、コールマンから発売されているワンポールテント」
「素材にテックスファイバーを採用しており、ポリコットン素材の見た目と肌触りがあります」
「フロントポールが付いているので、前室スペースが確保できます」
前室スペースには、靴やちょっとした荷物を置くことが可能。
325cm×230で、高さ200cmの本体サイズ。
インナーテントは、325×230で高さ200cmあるので、大人2人で子供1人の3人家族で就寝が可能
インナーテントは、325×230で高さ200cmあるので、大人2人で子供1人の3人家族で就寝が可能
「値段で手頃なので、2万円ほどで購入できます」
「エクスカーションティピーⅡ/325は、コールマンから発売されている人気のワンポールテント」
「今キャンプで流行っているのが、サイドウォール付きのワンポールテント」
ワンポールにサイドウォールがあることで、幕内を開けた時、横風と雨を軽減します。
そのサイドウォール付きのワンポールで、今人気があり売れているのが、DODから発売されているヤドカリテント。
「ヤドカリテントは、サイドウォールの部分に4本のポールを使い立ち上げることで、前室をタープみたいな使い方にできます」
ヤドカリテントを使用する場合、タープは必要ありません。
「1本や2本のポールでも、立ち上げることが可能」
フライシートの裾部分には、スカートが付いており、隙間風を軽減できます。
フライシートはフルクーロズができ、締め切れるので、尚且つスカートも付いているので、寒い時期のキャンプも重宝します
フライシートはフルクーロズができ、締め切れるので、尚且つスカートも付いているので、寒い時期のキャンプも重宝します
「インナーテント部分の、メッシュにできる出入り口や窓が大きい為、夏場も快適」
ヤドカリテントは、春夏秋冬使えるワンポールテント。
「本体サイズは、460×460で高さ300cmしかありませんがサイドウォールを4本のポールで立ち上げることで、より広く使う使うことが可能」
430×290cmで、高ささ300cmのインナーテント
「インナーテントがかなり広いので、5人家族でも楽々就寝できます」
「ヤドカリテントは、今かなり売れていて人気のあるテント」
2ルームテント
「これからキャンプをされる方でおすすめなのが、リビングスペースと就寝スペースの両方そなえられた2ルームテント」
2ルームテントのメリットは、スクリーンタープとテントがくっついた状態なので、設営撤収がとても楽なこと。
リビング部分からテント部分に移動の時に、わざわざ外に出なくてもよく、特に雨の日は助かります。
「夏場はフルオープンにすると涼しく、冬場はスカートのある2ルームテントを選ぶと冬場も暖かく過ごせます」
「2ルームテントは、リビングスペースと就寝スペースがくっついているテントなので、値段が安く購入できるのもメリット」
これからキャンプを始められる方は、ドーム型テント・ワンポール型テント・ポップアップ式テントより2ルームテントの方がおすすめ。
「2ルームテントで値段が安く、幕質がしっかりしていて、バランスがいいのがコールマンの2ルームテント」
「コールマンのタフスクリーン2ルームハウスは、コスパに優れているので、2ルームテントで、一番人気があります」
「エントリー2ルームエルフィールドは、スノーピークから発売されている2ルームテント」
「値段が8万円程で販売されており、スノーピークの2ルームテントとしては破格の値段」
「スノーピークの2ルームテント、ランドロックは16万円程するので、エントリー2ルームエルフィールドは、ほぼ半額で購入ができます」
ランドロックと比べてやはり幕質は劣りますが、値段が安いのが一番の魅力で、手軽な2ルームテントが欲しいという方におすすめ。
「エントリー2ルームエルフィールドは長さは600㎝で、幅が380㎝しかないので、とてもコンパクトな2ルームテント」
「ルーフシートが標準装備してあり、夏場の日差しをシャットアウトしてくれます」
「リビングスペースは約380×370㎝で、インナーテントが305㎝×230㎝あるので、4人家族でも十分に使用できます」
「エントリー2ルームエルフィールドは、手軽に購入できるスノーピークの2ルームテント」
「ランドロックは、2ルームの最高峰、王者と言われているテント」
その理由は、圧倒的な使いやすさ。
「出入り口や窓が大きいので夏場使いやすく風が通り、他の2ルームテントより涼しいです」
「スカートをしっかりとペグダウンしておけば、隙間風も入りにくいので、真冬も暖か」
「ランドロックは、春夏秋冬使える2ルームテント」
サイズは、625×405×205(h)cmと、2ルームで最大級の大きさ。
「フレームの素材は、直径19mmのアルミニウム合金ジュラルミンでしっかり」
「幕厚は分厚く、しっかりとしたつくり」
「リビングサイズは、385×405cmで高さ205cmなので、4人家族でもゆったりと使えます」
「インナーは、374×240cmで高さ190cmあるので、5人家族でも寝られる広さ」
「ランドロックは、購入すると長く使えるので、ファミリーでキャンプをする方に、絶対おすすめ」
ノルディスク
「我が家も使用する、ノルディスクのテントを購入するメリットは、流行りすたりがないので、長く使用できること」
「最近は、テントがすぐ廃盤になり、新しく発売されるサイクルが早いです」
気に入ってせっかく購入しても、早ければ1年ほどで廃盤になることもあり得ます。
「ノルディスクのテントは、廃盤になることがあまりないので、長く使っていても古さを感じません」
我が家は、いろいろなテントを保有してますが、ノルディスクのテントは、幕質が分厚くとてもしっかりとしたつくり。
長年使用しても、へたることなく長く使えるので、値段は少々高いですが、購入して損はないと思います。
「アスガルドは、ワンポールテントにはない居住性で、見た目以上に幕内を広く使えます」
「ワンポールテントの場合、三角形の端の場所がどうしてもデッドスペースになってしまいます」
アスガルドの形は、ワンポールテントのような三角形ではなく、五角形で地面から数十センチの所が直角な壁になってるので、思っている以上に広く快適に使うことができます。
「ワンポールテントの場合、三角形の端の場所がどうしてもデッドスペースになってしまいます」
アスガルドの形は、ワンポールテントのような三角形ではなく、五角形で地面から数十センチの所が直角な壁になってるので、思っている以上に広く快適に使うことができます。
「メッシュが少なく夏場は使用しづらいテントですが、夏場以外の季節なら快適」
アスガルドは、ポリコットンの生地なので結露が少なく、幕内でも暖かく過ごせ、特に気温が下がる冬場に使いやすいです。
「ポリコットンは、水分を吸収するので結露が少なく、生地が分厚いので暖房器具で暖めた暖かい空気を、外に逃がしにくいのが特徴」
「サイズは、7.1・12.6・19.6の3サイズがあり、4人家族で使用するなら12.6のサイズがおすすめ」
「我が家は、ノルディスクから発売されているユドゥンも保有」
「ユドゥンは、荷物を置いて2人がベストサイズですが、荷物を置かなければ4人で就寝することも可能」
2つのポールで設営することで、中央部分にポールがないので、幕内でゆったりと広く過ごすことが可能。
「メッシュになる出入り口が大きいので、真夏でも風通しがよく、春夏秋冬使えるテント」
「しっかりとしたつくりで、ポリコットン素材が分厚く、長く使えるのもユドゥンの良いところ」
「ウトガルドは、430×295cmある本体サイズで、ノルディスクから発売されている大型幕」
「サイズが大きいので、4人家族で使用しても、十分過ぎるスペースがあります」
4人家族で荷物を置いても、幕内でゆったりと過ごせます。
「幕質はポリコットンで、生地が分厚くしっかりとしたつくり」
「ウトガルドの良いところは、春夏秋冬使えること」
出入り口も含め、メッシュになるところが多いので、夏場でも涼しくキャンプができます。
何より見た目が良いのが、おすすめなところ。
「TCルーテントは、窓が大きく2ヶ所あるので、風が通りやすく、ポリコットン製なので、夏場は他のテントと比べて涼しいです」
「耐水圧が2000mmあり、雨が降っても安心で、我が家はカンガルースタイルにはせず、そのままTCルーテントを張ることもあります」
これからキャンプを始められる方で、テントを購入するのも初めての方は、使い勝手の良い2ルームテントが良いと思います。
2ルームテントは、リビングスペースと就寝スペースがくっついており、設営と撤収が楽。
春夏秋冬使用できるので、タープやシェルターを購入しなくてもよく、お手軽に購入ができます。
最近は、冬キャンプをされる方も増えており、冬キャンプもできるようなテントを選べば、買い直しをすることもないと思います。
以上、「最強の18選!テントの種類と選び方!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介」でした。
TCルーテント
「我が家はカンガルースタイルとして、シェルターの中に入れています」
「暑い時期は、オープンタープの下に入れると、より暑さを軽減できます」
春夏秋冬使えるTCルーテントは、値段が安く手軽に購入できるので、我が家かおすすめするテントです。
「TCルーテントは、窓が大きく2ヶ所あるので、風が通りやすく、ポリコットン製なので、夏場は他のテントと比べて涼しいです」
「耐水圧が2000mmあり、雨が降っても安心で、我が家はカンガルースタイルにはせず、そのままTCルーテントを張ることもあります」
まとめ:
これからキャンプを始められる方で、テントを購入するのも初めての方は、使い勝手の良い2ルームテントが良いと思います。
2ルームテントは、リビングスペースと就寝スペースがくっついており、設営と撤収が楽。
春夏秋冬使用できるので、タープやシェルターを購入しなくてもよく、お手軽に購入ができます。
最近は、冬キャンプをされる方も増えており、冬キャンプもできるようなテントを選べば、買い直しをすることもないと思います。
以上、「最強の18選!テントの種類と選び方!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介」でした。
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