
「最近は、クーラーボックスの種類が増え、どのメーカーのどの大きさのクーラーボックスを購入したらいいか迷います」
クーラーボックスは、値段の安いものから高いものまでいろいろあり、サイズも違います。
「クーラーボックスは高性能で、しっかりとした保冷能力の高いものを購入することをおすすめします」
「特に夏場よくキャンプに行かれるなら、保冷能力の高いクーラーボックスを選ばれた方が良いと思います」
保冷能力のない安いクーラーボックスを購入してしまうと、使い勝手が悪いので、結局は買い替えということになってしまいます。
今回は、我が家が使用しているクーラーボックスや、今流行りでおすすめする高性能なクーラーボックスを、詳しくブログで紹介したいと思います。
クーラーボックスを購入する予定のある方は、ぜひ参考して下さいね。

「創業100年を超えるスタンレーは、キャンプで人気の、なくてはならないアウトドアブランド」
我が家も、スタンレーの商品は何点か保有しており、便利に使用しています。

「スタンレーと聞けば、水筒というイメージがありますが、水筒だけではなく、クーラーボックスも販売されています」

「スタンレーの良い所は、丈夫でしっかりとつくられており、値段は高いですが長く使えること」
丈夫なので、買いかえる必要がないのも、スタンレーの良い所。

「スタンレークーラーボックスは、容量が15.1Lしかないので、メインのクーラーボックスではなく、サブ的な使い方がよいと思います」
断熱材の分厚く、値段が高い高性能のクーラーボックスに比べて、保冷能力は落ちますが、1泊2日のキャンプなら問題なく使用できます。
保冷能力は、特に問題はありません。

「スタンレークーラーボックスは、以前と比べて新しくなり、機密性はそのままに、蓋の開け閉めがしやすくなりました」
2Lのペットボトルは、横に入れて4本、縦には入りません。
500mlのビールは、縦に入れて12本も入るので、主に飲み物専用のクーラーボックスとしても便利。

「スタンレークーラーボックスが人気のある理由は、やはりその見た目」
見た目がよくかっこいいので、サイトに置いておくだけで、サイトのワンポイントになります。
「キャンプの定番のクーラーボックスといえば、コールマンから発売されているスチールベルトクーラー」
スチールベルトクーラーの良さは、いろいろなカラーがあり、見た目が良いということ。
「見た目が良いということは大事なことで、自分好みのクーラーボックスを購入すると、飽きずに長く使えます」
実際に我が家は、スチールベルトクーラーを、10年以上フルにキャンプで使用しています。
キャンプサイトに置いておくだけで映え、圧倒的な存在感があるので、購入して良かったと思えるクーラーボックスです。
「今流行りのイエティのクーラーボックスよりも断熱材の厚みはありませんが、真夏でも1泊2日のキャンプくらいなら保冷効果は落ちません」

「容量は51Lあり、1泊2日ぐらいなら4人家族分の食料が十分に入ります」

「今、インスタグラムやツイッターでも流行っており、キャンプ場に行ってもよく見かけるのが、イエティのクーラーボックス」
「イエティのクーラーボックスの良さは、圧倒的な断熱材の分厚さ」
蓋は7.5cm、壁は5cmの断熱材の厚みで、一体成型されたつくり。
真夏でも2泊3日ぐらいなら、十分に保冷効果を保ってくれます。
「我が家は飲み物専用に、イエティのローディーを購入し使用しています」
圧倒的な保冷能力があるイエーティのクーラーボックスは、いまや絶対にキャンプでは、なくてはならないアイテム。

「イエティのクーラーボックスで、今人気のあるのが、コンパクトなサイズのローディ24」

「ローディ24は、容量が22.7Lと小さなサイズのクーラーボックスですが、大変売れています」
なぜローディ24が売れているかというと、飲み物を入れたりサブのクーラーボックスとしてちょうどいい大きさだから。

「我が家もそうですが、暑い時期、キャンプに持って行く飲み物が多く、メインのクーラーボックスに入らない時があります」
そんな時、メインのクーラーボックス+サブのクーラーボックスを飲み物専用クーラーとして持っていきます。
ローディ24のサイズは、41.9×35.5cmで高さが44.5cmと割とコンパクト。
クーラーボックスをダブルで持って行っても、邪魔になりません。

「サイズがコンパクトなので、ソロで使う時は、ちょうどいい大きさ」
見た目もいいので、かなり売れています。
「4人家族で使われるなら、イエティのタンドラ45QT以上がおすすめ」
「シアトルスポーツのソフトクーラーは、他のソフトクーラーに比べて生地に厚みがあるので、真夏以外の季節なら保冷効果を心配せずに使用できます」
シアトルスポーツクーラーの良さは、しっかりとした生地の厚みと、見た目の良さと存在感。

「我が家は5年以上、毎回キャンプに持っていってますが、生地の破れや酷い汚れなど一切ありません」
オルカ
「オルカは、2012年にクリフウォーカーとハードコア・ハンターによってアメリカのテネシー州で生まれたアウトドアブランド」
2012年に創業された、まだ新しいブランドなので、名前を聞いたことがないと言う方もおられます。
「オルカのクーラーボックスは、全てアメリカで作られています」
オルカのクーラーボックスは、回転成型でつくられており、溶接や継ぎ目がなく耐久性が高いのが特徴。
値段は高いですが、しっかりとつくられており、長年使用できるのがオルカのクーラーボックスを購入するメリット。
「我が家が保有する、イエティのクーラーボックスと匹敵する保冷能力」
オルカのクーラーボックスに氷を入れておくと、氷が10日間溶けないという圧倒的な保冷能力。
断熱材が分厚く、密閉力に優れているので、真夏のキャンプでも十分に食材を保冷してくれます。
「インスタグラムでも大人気のオルカのクーラーボックスは、最近キャンプ場でもよく見かけることがあります」
家族で使われるなら、オルカのクーラー40qt以上がおすすめ。

「ノーザンクーラーボックスは、アウトドアメーカーのフィールドドアから発売されているクーラーボックス」
「フィールドドアは、2002年に創設されたアウトドアブランドで、コスパがよくリーズナブルな価格で販売されているのが特徴」
「ノーザンクーラーボックスは、アイスランドクーラーボックスに、見た目がそっくり」
見た目が、アイスランドクーラーを彷彿させるようなつくりと形。
アイスランドクーラーに比べて、半額以下で販売されているので、手軽に購入できます。
「断熱材が5cmの分厚さと、気密性に優れたパッキン」
ノーザンクーラーボックスに氷を入れて7日間経っても、氷が解けない保冷能力。
回転成形でつくられており、継ぎ目がない一体構造なので、耐久性に優れており、手軽な値段ながらも丈夫で長年使用できます。
「42.5Lの容量で、2万円程で販売されているので、他のクーラーボックスと比べようがないコスパとお手軽さ」
我が家の一押しのクーラーボックスです。
「OUTPUT LIFE」と「ICELAND」のアウトドアブランドのコラボで誕生した、高性能のクーラーボックスのアイスランドクーラーボックス
「最長、5日間も氷を溶けさせない保冷能力」
断熱材の厚みが5cmもあり気密性が高く、真夏でも氷が解けにくくなっています。
「気密性が高い蓋と厚さ5cmの断熱材で、冷気が外に逃げず、他のクーラーボックスと引けを取らない保冷効果を維持してくれます」
アイスランドクーラーは、気密性の高さから蓋が開けにくくなる場合があり、空気を逃すボタンがあるので、ボタンを押し開けて下さい。
「ボディが一体型構造になっており頑丈で、耐紫外線素材で劣化しにくい構造なので、長年使用できるのがアイスランドクーラーを購入するメリット」
いろいろなサイズはありますが、アイスランドクーラーの45qt以上が、家族で使用しやすい大きさ。
「ハードクーラーボックスは、ハイランダーから発売されているハードクーラー」
ハイランダーは、大手アウトドアショップのナチュラムから発売されているプライベートブランド。
「氷が最大7日間溶けない」
ハードクーラーボックスは厚さ4cmの側面に、発泡ウレタンをぎっしりと埋めており、保冷能力が高いのが特徴。
他の高性能なハードクーラーと引けを取らない、保冷力と耐久性。
「ボディは、回転成型でつくられており、溶接や継ぎ目がないので耐久性が高く、長年使用できるのが良いところ」
高性能な45Lのクーラーが、3万円までで購入できるのも、ハードクーラーボックスの良いところ。
人とかぶらず、手軽なハードクーラーを探しておられる方におすすめできます。
「ハードロッククーラーは、スノーピークから発売されているハードクーラー」
ハードロッククーラーは、グリズリー社とスノーピークのコラボ製品で、保冷効果が高く見た目がおしゃれで、圧倒的な存在感があります。

「断熱材の分厚さは5㎝あり、特に暑い夏キャンプの時に力を発揮してくれます」
我が家も実際に見て触れて確認してきましたが、かなり厚みがある断熱材で、とてもしっかりとしたクーラーボックスでした。

「アフターフォローもしっかりとしたスノーピーク製品ですから、安心して購入ができます」
ハードロッククーラー40qtの容量は、38Ⅼあるので、家族で1泊2日のキャンプなら十分。

チャムススチールクーラーボックス

「チャムススチールクーラーボックスは、アウトドアブランドのチャムスから発売されているクーラーボックス」
チャムスは、今流行りのアウトドアブランドで、チャムス好きにはたまらないクーラーボックスだと思います。
我が家も、チャムスが好きで、いろいろなチャムスグッズを愛用しています。

「チャムススチールクーラーボックスは、その名の通り素材がスチール製になっており、とても丈夫なつくり」
おしゃれで長く使えるのも、チャムススチールクーラーボックスの良いところ。

「容量が12Lしかないので、メインのクーラーボックスではなく、サブ的に使用して下さい。 500ml缶だと6本、350ml缶だと12本を収納可能」

チャムススチールクーラーボックス

「おしゃれキャンパーが使用しているといえば、チャムスから発売されている商品が多いと思います」
最近は、チャムスからも、いろいろなキャンプアイテムが発売されています。
その中で、特に売れているのが、チャムスのスチールクーラーボックス。

「チャムスのスチールクーラーボックスの見た目は、スチールベルトクーラーと良く似ており、クーラーボックス本体に、ドーンと可愛いロゴがあるのが特徴」

「52.5×32.5cmで、高さが42cmのサイズ54Lの容量」
54Ⅼのサイズがあるので、4人家族でメインに使える大きさ。

「全面にウレタンフォームが注入されており、保冷能力も高いです」
断熱材は、ほどほどに分厚く、真夏のキャンプでも、安心して保冷してくれます。
「チャムスが好きな方は、絶対にはずせないクーラーボックス」
AOクーラーズ
「最近、インスタグラムで流行っているのが、アメリカ発のブランド、AOクーラーズ」
AOクーラーの人気がある理由は、サイズや色のバリエーションが多いこと。
見た目がかっこいいのも、人気がある理由。
「シリーズは2種類あり、キャンバス生地を採用したキャンバスシリーズと、カモ柄のハンターシリーズがあります」
「サイズは12(11.35L)・24(22.7L)・48(45.4L)パックの3サイズがあり、使用人数や何を入れるのかでサイズ選びをして下さい」
断熱材は、5層構造になっており、厚みが19mmと圧倒的な分厚さ。

「ソフトクーラーですが、圧倒的な断熱材の分厚さで、真夏でも安心して使用できます」
AOクーラーズは、使い勝手と見た目の良さで、人気があり今流行りのソフトクーラーです。

シベリアンクーラー
「高性能なクーラーボックスが欲しいけど、人とあまりかぶりたくないという方は、シベリアンクーラーがおすすめ」
シベリアンクーラーはアメリカで、熊でも壊せないという、最もタフなボディで有名。
「断熱材の厚みが7cmあり、継ぎ目のないワンピース構造により、真夏でも圧倒的な保冷を維持」
テストでは、氷を8日間保持することができました。
「他の高性能クーラーより、値段が安いのが特徴」
「今、じわじわ人気が出ているので、売り切れになるまでに、選んで下さいね」
ヒャドクーラー
「今流行りのオレゴニアンキャンパーから発売しているのが、ヒャドクーラー」

「ヒャドクーラーは、27QTと47QTの2種類があります」
メインクーラーにされるなら47QTのサイズで、サブクーラーなら27QTがおすすめ。

27QTの容量は25.5Lで、47QTの容量は45.5L
「真ん中には仕切りになるまな板と、バケットが付いているのでとても便利」

「断熱材の厚みは3cmなので、いわゆる高性能と言われるクーラーボックスではありません」
ただ、真夏でも1泊2日のキャンプなら十分に保冷を維持してくれるので、保冷能力に関しては全く問題はありません。

「形が四角いのでデットスペースが少なく、表記している容量以上に食材が入るのが特徴」

「オレゴニアンキャンパーから発売されているヒャドクーラーは、今流行りで人気のクーラーボックス」

ロゴスの倍速冷結・氷点下パックXL
「1泊2日のキャンプなら、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLで、十分以上に食材を冷やしてくれます」

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、マイナス16℃の表面温度で、16時間持続することが可能」
1泊2日のキャンプなら氷点下パックXLを2個、クーラーボックスに入れておくだけ保冷は十分。

「我が家のスチールベルトクーラーにも、氷点下パックXLを2個使用しています」
クーラーボックスを購入されるなら、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLも一緒に購入されることをおすすめします。


「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、マイナス16℃の表面温度で、16時間持続することが可能」
1泊2日のキャンプなら氷点下パックXLを2個、クーラーボックスに入れておくだけ保冷は十分。

「我が家のスチールベルトクーラーにも、氷点下パックXLを2個使用しています」
クーラーボックスを購入されるなら、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLも一緒に購入されることをおすすめします。

まとめ
今回は、高性能でおしゃれなクーラーボックスを紹介しました。
特に夏場は、しっかりとしたクーラーボックスを使用されることをおすすめします。
高性能なクーラーボックスを購入しておくと、何十年と使用できるので、値段は高いですが、長期で使うことを考えたら、損はないと思います。
クーラーボックスは、いろいろなメーカーからたくさんの種類が販売されていますが、自分好みのクーラーボックスを選んでくださいね。
以上、「絶対おすすめ!キャンプのおしゃれクーラーボックス15選!年間50泊キャンプに行く我が家が徹底的にブログで紹介!」でした。
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