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「最近はクーラーボックスの種類が増え、どのメーカーのどの大きさのクーラーボックスを購入したらいいか迷います」


クーラーボックスは、値段の安いものから高いものまでいろいろありサイズもさまざま。


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「クーラーボックスは高性能で、しっかりとした保冷能力の高いものを購入することをおすすめします」


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「特に夏場よくキャンプに行かれるなら、保冷能力の高いクーラーボックスを選ばれた方が良いと思います」


保冷能力のない安いクーラーボックスを購入してしまうと、使い勝手が悪いので結局は買い替えということになってしまいます。


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今回は我が家が使用しているクーラーボックスや、今流行りでおすすめするおしゃれな高性能なクーラーボックスを、詳しくブログで紹介したいと思います。


クーラーボックスを購入する予定のある方は、ぜひ参考して下さいね。









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*タイトル
キャンプでおしゃれな最強クーラーボックス19選!人気で保冷力の高いおすすめを紹介


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スタンレークーラーボックス


「創業100年を超えるスタンレーは、キャンプで人気のなくてはならないアウトドアブランド」


我が家もスタンレーの商品は何点か保有しており、便利に使用しています。


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「スタンレーと聞けば水筒というイメージがありますが、水筒だけではなくクーラーボックスも販売されています」


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「スタンレーの良い所は、丈夫でしっかりとつくられており、値段は高いですが長く使える所」


丈夫なので痛むことがなく、買いかえる必要がないのもスタンレーの良い所。


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「断熱材の分厚く値段が高い高性能のクーラーボックスに比べて保冷能力は落ちますが、1泊2日のキャンプなら問題なく使用できます」


1泊2日のキャンプなら保冷力は、特に問題はありません。


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「スタンレークーラーボックスは以前と比べて新しくなり、密閉性をそのままに蓋の開閉がしやすくなりました」


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「スタンレークーラーボックスが人気のある理由は、見た目のかっこ良さと無骨さ」


見た目がよくかっこいいので、サイトに置いておくだけでワンポイントになります。
「キャンプの定番のクーラーボックスといえば、コールマンから発売されているスチールベルトクーラー」


スチールベルトクーラーの良さは、いろいろなカラーがあり見た目が良いところ。


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「見た目が良いということは必用なことで、自分好みのクーラーボックスを購入すると、飽きずに長く使えます」


実際に我が家は、スチールベルトクーラーを、10年以上フルにキャンプで使用しています。




キャンプサイトに置いておくだけで映え、圧倒的な存在感があるので、購入して良かったと思えるクーラーボックス。


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「今流行りの高性能クーラーボックスよりも断熱材の厚みはありませんが、真夏でも1泊2日のキャンプなら十分使えます」


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「容量は51Lあり、1泊2日で4人家族分の食料は十分に入ります」
「高性能クーラーボックスといえばイエティのクーラーボックスで、キャンプ場に行ってもよく見かけます」


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「イエティのクーラーボックスの良さは、圧倒的な断熱材の分厚さ」


蓋は7.5cmで壁は5cmの断熱材の厚みがあり、一体成型されたつくり。




夏場でも2泊3日ぐらいなら、十分に保冷効果を保ってくれます。


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「我が家は飲み物専用に、イエティのローディーを購入し使用しています」


圧倒的な保冷能力があるイエーティのクーラーボックスは、いまやキャンプにはなくてはならないアイテム。


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「イエティのクーラーボックスで、今人気のあるのが、コンパクトなサイズのローディ24」


ローディ24は容量が22.7Lと小さなサイズのクーラーボックスですが、人気があり売れています。





保冷力が高いので、飲みものを入れるサブのクーラーボックスとしても使えます。


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サイズがコンパクトなので、ソロではメインのクーラーボックスとして使えるサイズ。


見た目もおしゃれなので、かなりの人気。


「4人家族で使われるなら、イエティのタンドラ45QT以上がおすすめ」


「シアトルスポーツのソフトクーラーは、他のソフトクーラーに比べて生地に厚みがあるので、真夏以外の季節なら保冷効果を十分に維持できます」


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「シンプルなデザインですがサイトに置くと、おしゃれ感がアップします」


我が家は、シアトルスポーツクーラー40QTを使用。


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「我が家は8年以上毎回キャンプに持って行きますが、生地などの破れはありません」


シアトルスポーツクーラーは、丈夫でしっかりとしているので、長年使用できるのが購入するメリット。


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「オルカは、2012年にクリフウォーカーとハードコア・ハンターによってアメリカのテネシー州で生まれたアウトドアブランド」


2012年に創業された10年以上も続く人気のブランド。


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「オルカのクーラーボックスは回転成型でつくられており、溶接や継ぎ目がなく耐久性が高いのが特徴」



値段は高いですがしっかりとつくられており、長年使用できるのがオルカのクーラーボックスを購入するメリット。


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「オルカのクーラーボックスに氷を入れておくと、氷が10日間溶けないという圧倒的な保冷能力」


断熱材が分厚く密閉力に優れているので、真夏のキャンプでも十分に食材を保冷してくれます。


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「今人気のオルカのクーラーボックスは、最近キャンプ場でもよく見かけることがあります」


家族で使われるならオルカのクーラー40qt以上がおすすめ。




今キャンプで流行っていて売れているのが、フィールドアのノーザンクーラーボックス


ノーザンクーラーボックスのおすすめな理由は、高性能クーラーボックスが手軽な値段で購入できること。


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いわゆる高性能クーラーボックスと呼ばれるものは、一体成型構造を採用しており、フタやボディに継ぎ目がありません


圧力注入された分厚い断熱材と、気密に優れた蓋の裏にあるパッキンで、長時間の保冷を実現。




5cmの断熱材が使われているので、かなり分厚さを感じます。


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高性能クーラーボックスが手軽に購入できるとあって、ノーザンクーラーボックスはかなり売れています


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アイスランドクーラーボックス


「OUTPUTLIFEとICELANDのアウトドアブランドで、コラボして誕生したのが、高性能のクーラーボックスのアイスランドクーラーボックス」


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「最長5日間も氷が溶けない圧倒的な保冷能力」


断熱材の厚みが5cmもあり気密性が高く、真夏でも氷が解けにくくなっています。


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「気密性が高い蓋と厚さ5cmの断熱材で、冷気が外に逃げず長時間保冷効果を維持してくれます」


アイスランドクーラーは、気密性の高さから蓋が開けにくくなる場合があり、空気を逃すボタンがあります。


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「ボディが一体型構造になっており頑丈で、耐紫外線素材で劣化しにくい構造なので、長年使用できるのがアイスランドクーラーを購入するメリット」


いろいろなサイズはありますが、アイスランドクーラーの45qt以上が、家族で使用しやすい大きさ。







ハードロッククーラー


「ハードロッククーラーは、スノーピークから発売されているハードクーラーボックス」


ハードロッククーラーは、グリズリー社とスノーピークのコラボ製品で、保冷効果が高く見た目がおしゃれで圧倒的な存在感があるのが特徴。


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「断熱材の分厚さは5㎝あり、特に暑い夏キャンプの時に力を発揮してくれます」


我が家も実際に見て触れて確認してきましたが、かなり厚みがある断熱材で、とてもしっかりとしたクーラーボックスでした。


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「アフターフォローもしっかりとしたスノーピーク製品ですから、安心して購入ができます」


ハードロッククーラー40qtの容量は、38Ⅼあるので、家族で1泊2日のキャンプなら十分。







チャムススチールクーラーボックス


「おしゃれキャンパーが使用しているといえば、チャムスから発売されている商品が多いと思います」


最近はチャムスからもいろいろなキャンプアイテムが発売されています。




その中で特に売れているのが、チャムスのスチールクーラーボックス。


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「チャムスのスチールクーラーボックスの見た目は、スチールベルトクーラーと良く似ており、クーラーボックス本体にドーンと可愛いロゴがあるのが特徴」


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「52.5×32.5cmで高さが42cmのサイズ」


チャムスのスチールクーラーボックスは54Ⅼのサイズがあるので、4人家族でメインに使える大きさ。


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「全面にウレタンフォームが注入されており、保冷能力も高いです」



断熱材はほどほどに分厚く、真夏のキャンプでも安心して保冷してくれます。



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「チャムスが好きな方は、絶対にはずせないクーラーボックス」



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「こちらは容量が12Lしかないのでメインのクーラーボックスではなく、サブ的に使うと便利」


500ml缶だと6本、350ml缶だと12本を収納可能。



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AOクーラーズ



「最近インスタグラムで流行っているのが、アメリカ発のブランドAOクーラーズ」



AOクーラーズの人気がある理由は、サイズや色のバリエーションが多いこと。





見た目がスタイリッシュでかっこいいのも、人気がある理由。



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「シリーズは2種類あり、キャンバス生地を採用したキャンバスシリーズと、カモ柄のハンターシリーズがあります」



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1211.35L)・2422.7L)・4845.4L)パックの3サイズがあり、使用人数や何を入れるのかでサイズ選びをして下さい」



断熱材は5層構造になっており、厚みが19mmと圧倒的な分厚さ。


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「ソフトクーラーですが圧倒的な断熱材の分厚さで、真夏でも安心して使用できます」



AOクーラーズは使い勝手と見た目の良さで、人気があり今流行りのソフトクーラーです。


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シベリアンクーラー



「高性能なクーラーボックスが欲しいけど、人とあまりかぶりたくないという方は、シベリアンクーラーがおすすめ」



シベリアンクーラーはアメリカで、熊でも壊せないという最もタフなボディで有名。



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「断熱材の厚みが7cmあり、継ぎ目のないワンピース構造により真夏でも保冷を長時間キープ」



シベリアンクーラーは、氷を8日間保持することができる圧倒的な保冷能力があります。



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「他の高性能クーラーボックスより、値段が手ごろなのも特徴」



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「現在じわじわ人気が出ているので、売り切れになるまでに選んで下さいね」


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ヒャドクーラー


「今流行りのオレゴニアンキャンパーから発売しているのがヒャドクーラー」


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「ヒャドクーラーは、27QTと47QTの2種類があります」



メインクーラーにされるなら47QTのサイズで、サブクーラーなら27QTがおすすめ。


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27QTの容量は25.5Lで、47QTの容量は45.5L









「真ん中には仕切りになるまな板と、バケットが付いているのでとても便利」



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「断熱材の厚みは3cmなので、いわゆる高性能と言われるクーラーボックスではありません



ただ真夏でも1泊2日のキャンプなら十分に保冷を維持してくれるので、保冷能力に関しては全く問題はありません。


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形が四角いのでデットスペースが少なく、表記している容量以上に食材が入るのが特徴


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「オレゴニアンキャンパーから発売されているヒャドクーラーは、今流行りで人気のクーラーボックス



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VASTLANDタフクーラーボックス


「VASTLANDから発売されているのが、タフクーラーボックス



VASTLANDは、兵庫県で2018年に創業した、まだ比較的新しいアウトドアブランド。


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価格・品質・使いやすさ・直販・思い出づくりにこだわりをもって商品を販売


自分達の納得いく商品をつくっている、こだわりがあるブランド。


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そんなVASTLANDから発売されているのが、タフクーラーボックス


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18.9L・33.1L・42.5L・70.9Lの4種類のサイズを展開


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カラーも、タン・オリーブ・ダークグレー・ホワイトの4種類から選べます


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厚さ5cmの断熱材を採用し、保冷力をアップ


フタ裏にパッキンを付けることで、密閉性を高めています。


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T型フックで、より高い気密性を維持


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タフクーラーボックスは、今人気のクーラーボックス


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アルティコハードクーラーボックス


「リオソルから発売されているのが、アルティコハードクーラーボックス



頑丈で保冷力の高いアルティコハードクーラーボックスがあれば、真夏のキャンプでも長時間保冷力をキープ。


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持ちやすく移動しやすい2種類のハンドル


耐熱性や強度に優れた、密閉性をアップさせるラバーラッチハンドル。



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溶接や繋ぎ目のない一体成形のロトモールド製法でつくられている為、衝撃に強く優れた耐久性があるのが特徴


厚さ3cmの断熱材と、密閉性の高いシリコンパッキンにより、しっかりと保冷し氷も長時間キープ。



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ハイランドクーラーボックス


ハイランダーのハイランドクーラーボックスは、アウトドア用品のインターネット販売を運営するナチュラムの商品


最大4.3cmのウレタンが、気温が上がる夏場でも長時間冷たさをキープ。


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蓋と本体の間にはパッキンが埋め込まれており、外部の熱の影響を軽減し、冷気が外に漏れにくくなっています


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上面には2ヶ所のドリンクホルダーを設置


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裏面4ヶ所にはラバー付き


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値段が1万円程と、手軽に購入できるのがハイランドクーラーボックスの良い所


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シマノアイスボックス


釣り場という厳しい環境で鍛え上げてきたシマノのクーラーボックスを、アウトドアに活躍できるよう開発されたのがアイスボックス


クーラーボックス内の氷が、108時間キープできる発泡ウレタンを採用。



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左右どちらからでも蓋を開け閉めできる為、スムーズに中の食材を取り出すことが可能


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頑丈で丈夫なボディは、大人が座っても全く問題ない耐荷重設計


見た目のカラーもかっこよく、おしゃれなのも今売れている理由。


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ペリカンエリートクーラー


ペリカンエリートクーラーは、ペリカンプロダクツから発売されている高性能なクーラーボックス


ペリカンプロダクツは、1976年にアメリカのカリフォルニア州で創業した40年以上続くブランド。

 



特にハードケースが有名で、プロのカメラマンや米軍でも採用されています



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ペリカンのエリートクーラーは、優れた保冷力に加えて、熊が複数現れても破壊できない程、固くて丈夫につくられています


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回転整形により製造されていて、高い耐衝撃性と耐久性があります


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蓋裏に密閉性に優れたパッキンを採用


 

パッキンがあることで外気の影響を受けず、冷気を外に逃しません。




 

密閉性に優れていて、高い保冷力を実現。


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「厚みが8cmもあるので、夏キャンプのメインクーラーとして十分に使用できます」


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ロゴスの倍速冷結・氷点下パックXL


「1泊2日のキャンプなら、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLで、十分以上に食材を冷やしてくれます」


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「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、マイナス16℃の表面温度で、16時間持続することが可能」


51Lのスチールベルトクーラーには、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを、下記のように3つ入れています。




 

夏キャンプでも倍速凍結・氷点下パックXLを3つ入れると、1泊2日のキャンプなら十分に保冷してくれます。


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「20L〜30Lのクーラーボックスの場合は、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを2つ入れるのがベスト」


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まとめ


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今回は、高性能でおしゃれなクーラーボックスを紹介しました。


特に夏場は、しっかりとしたクーラーボックスを使用されることをおすすめします。






高性能なクーラーボックスを購入しておくと、何十年と使用できるので、値段は高いですが長期で使うことを考えたら損はないと思います。


クーラーボックスは、いろいろなメーカーからたくさんの種類が販売されていますが、自分好みのクーラーボックスを選んでくださいね。


以上、「キャンプでおしゃれな最強クーラーボックス19選!人気で保冷力の高いおすすめを紹介」でした。






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