
「最近はクーラーボックスの種類が増え、どのメーカーのどの大きさのクーラーボックスを購入したらいいか迷います」






「イエティのクーラーボックスで、今人気のあるのが、コンパクトなサイズのローディ24」
ローディ24は容量が22.7Lと小さなサイズのクーラーボックスですが、人気があり売れています。
保冷力が高いので、飲みものを入れるサブのクーラーボックスとしても使えます。

サイズがコンパクトなので、ソロではメインのクーラーボックスとして使えるサイズ。
見た目もおしゃれなので、かなりの人気。

「今キャンプで流行っていて売れているのが、フィールドアのノーザンクーラーボックス」
ノーザンクーラーボックスのおすすめな理由は、高性能クーラーボックスが手軽な値段で購入できること。

「いわゆる高性能クーラーボックスと呼ばれるものは、一体成型構造を採用しており、フタやボディに継ぎ目がありません」
圧力注入された分厚い断熱材と、気密に優れた蓋の裏にあるパッキンで、長時間の保冷を実現。
5cmの断熱材が使われているので、かなり分厚さを感じます。

「高性能クーラーボックスが手軽に購入できるとあって、ノーザンクーラーボックスはかなり売れています」

「ハードロッククーラーは、スノーピークから発売されているハードクーラーボックス」
ハードロッククーラーは、グリズリー社とスノーピークのコラボ製品で、保冷効果が高く見た目がおしゃれで圧倒的な存在感があるのが特徴。

「断熱材の分厚さは5㎝あり、特に暑い夏キャンプの時に力を発揮してくれます」
我が家も実際に見て触れて確認してきましたが、かなり厚みがある断熱材で、とてもしっかりとしたクーラーボックスでした。

「おしゃれキャンパーが使用しているといえば、チャムスから発売されている商品が多いと思います」
最近はチャムスからもいろいろなキャンプアイテムが発売されています。
その中で特に売れているのが、チャムスのスチールクーラーボックス。

「チャムスのスチールクーラーボックスの見た目は、スチールベルトクーラーと良く似ており、クーラーボックス本体にドーンと可愛いロゴがあるのが特徴」

「52.5×32.5cmで高さが42cmのサイズ」
チャムスのスチールクーラーボックスは54Ⅼのサイズがあるので、4人家族でメインに使える大きさ。

「全面にウレタンフォームが注入されており、保冷能力も高いです」
断熱材はほどほどに分厚く、真夏のキャンプでも安心して保冷してくれます。
「チャムスが好きな方は、絶対にはずせないクーラーボックス」
「最近インスタグラムで流行っているのが、アメリカ発のブランドAOクーラーズ」
AOクーラーズの人気がある理由は、サイズや色のバリエーションが多いこと。
見た目がスタイリッシュでかっこいいのも、人気がある理由。
「シリーズは2種類あり、キャンバス生地を採用したキャンバスシリーズと、カモ柄のハンターシリーズがあります」
「12(11.35L)・24(22.7L)・48(45.4L)パックの3サイズがあり、使用人数や何を入れるのかでサイズ選びをして下さい」
断熱材は5層構造になっており、厚みが19mmと圧倒的な分厚さ。

「ソフトクーラーですが圧倒的な断熱材の分厚さで、真夏でも安心して使用できます」
AOクーラーズは使い勝手と見た目の良さで、人気があり今流行りのソフトクーラーです。

「高性能なクーラーボックスが欲しいけど、人とあまりかぶりたくないという方は、シベリアンクーラーがおすすめ」
シベリアンクーラーはアメリカで、熊でも壊せないという最もタフなボディで有名。
「断熱材の厚みが7cmあり、継ぎ目のないワンピース構造により真夏でも保冷を長時間キープ」
シベリアンクーラーは、氷を8日間保持することができる圧倒的な保冷能力があります。
「他の高性能クーラーボックスより、値段が手ごろなのも特徴」
「現在じわじわ人気が出ているので、売り切れになるまでに選んで下さいね」
「今流行りのオレゴニアンキャンパーから発売しているのがヒャドクーラー」

「ヒャドクーラーは、27QTと47QTの2種類があります」
メインクーラーにされるなら47QTのサイズで、サブクーラーなら27QTがおすすめ。


「真ん中には仕切りになるまな板と、バケットが付いているのでとても便利」

「断熱材の厚みは3cmなので、いわゆる高性能と言われるクーラーボックスではありません」
ただ真夏でも1泊2日のキャンプなら十分に保冷を維持してくれるので、保冷能力に関しては全く問題はありません。

「形が四角いのでデットスペースが少なく、表記している容量以上に食材が入るのが特徴」

「オレゴニアンキャンパーから発売されているヒャドクーラーは、今流行りで人気のクーラーボックス」

「VASTLANDから発売されているのが、タフクーラーボックス」
VASTLANDは、兵庫県で2018年に創業した、まだ比較的新しいアウトドアブランド。

「価格・品質・使いやすさ・直販・思い出づくりにこだわりをもって商品を販売」
自分達の納得いく商品をつくっている、こだわりがあるブランド。

「そんなVASTLANDから発売されているのが、タフクーラーボックス」

「18.9L・33.1L・42.5L・70.9Lの4種類のサイズを展開」

「カラーも、タン・オリーブ・ダークグレー・ホワイトの4種類から選べます」

「厚さ5cmの断熱材を採用し、保冷力をアップ」
フタ裏にパッキンを付けることで、密閉性を高めています。

「T型フックで、より高い気密性を維持」

「タフクーラーボックスは、今人気のクーラーボックス」

「リオソルから発売されているのが、アルティコハードクーラーボックス」
頑丈で保冷力の高いアルティコハードクーラーボックスがあれば、真夏のキャンプでも長時間保冷力をキープ。

「持ちやすく移動しやすい2種類のハンドル」
耐熱性や強度に優れた、密閉性をアップさせるラバーラッチハンドル。

「溶接や繋ぎ目のない一体成形のロトモールド製法でつくられている為、衝撃に強く優れた耐久性があるのが特徴」
厚さ3cmの断熱材と、密閉性の高いシリコンパッキンにより、しっかりと保冷し氷も長時間キープ。

「ハイランダーのハイランドクーラーボックスは、アウトドア用品のインターネット販売を運営するナチュラムの商品」
最大4.3cmのウレタンが、気温が上がる夏場でも長時間冷たさをキープ。

「蓋と本体の間にはパッキンが埋め込まれており、外部の熱の影響を軽減し、冷気が外に漏れにくくなっています」

「上面には2ヶ所のドリンクホルダーを設置」

「裏面4ヶ所にはラバー付き」

「値段が1万円程と、手軽に購入できるのがハイランドクーラーボックスの良い所」

「釣り場という厳しい環境で鍛え上げてきたシマノのクーラーボックスを、アウトドアに活躍できるよう開発されたのがアイスボックス」
クーラーボックス内の氷が、108時間キープできる発泡ウレタンを採用。

「左右どちらからでも蓋を開け閉めできる為、スムーズに中の食材を取り出すことが可能」

「頑丈で丈夫なボディは、大人が座っても全く問題ない耐荷重設計」
見た目のカラーもかっこよく、おしゃれなのも今売れている理由。

「ペリカンエリートクーラーは、ペリカンプロダクツから発売されている高性能なクーラーボックス」
ペリカンプロダクツは、1976年にアメリカのカリフォルニア州で創業した40年以上続くブランド。
特にハードケースが有名で、プロのカメラマンや米軍でも採用されています。

「ペリカンのエリートクーラーは、優れた保冷力に加えて、熊が複数現れても破壊できない程、固くて丈夫につくられています」

「回転整形により製造されていて、高い耐衝撃性と耐久性があります」
「蓋裏に密閉性に優れたパッキンを採用」
パッキンがあることで外気の影響を受けず、冷気を外に逃しません。
「厚みが8cmもあるので、夏キャンプのメインクーラーとして十分に使用できます」


「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、マイナス16℃の表面温度で、16時間持続することが可能」
51Lのスチールベルトクーラーには、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを、下記のように3つ入れています。
夏キャンプでも倍速凍結・氷点下パックXLを3つ入れると、1泊2日のキャンプなら十分に保冷してくれます。
「20L〜30Lのクーラーボックスの場合は、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを2つ入れるのがベスト」
クーラーボックスは、いろいろなメーカーからたくさんの種類が販売されていますが、自分好みのクーラーボックスを選んでくださいね。
以上、「キャンプでおしゃれな最強クーラーボックス19選!人気で保冷力の高いおすすめを紹介」でした。