
「金物の町として知られる兵庫県三木市で製造されているのが、肥後守(ひごのかみ)という折りたたみのナイフ」
「肥後守は、明治生まれの歴史あるナイフ」
現在、肥後守を製造販売しているのは、兵庫県三木市にある永尾かね駒製作所のみ。
肥後守は、フランスの雑誌に紹介されたのがきっかけで、フランスや日本国内で人気が高まり、一時期は売り切れ状態で購入できませんでした。
現在は少し落ち着き、アマゾンや楽天からも購入ができます。
今回は、肥後守をキャンプの料理ナイフとして使用している我が家が、詳しくブログで紹介したいと思います。
とても使いやすく、よく切れるナイフなので、ぜひ参考にして下さいね。

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*タイトル
肥後守はキャンプの料理ナイフとして便利に使える
「肥後守の種類は1種類だけではなく、サイズやブレードの素材が違うものが数種類あります」
「最もポピュラーなのが、ブレードが青紙割込という素材のもの」
青紙とは日立金属の製品で、クロームとタングステンが混ざった合金でできています。
青紙は硬く、耐磨耗性があり耐久性にとても優れています。
「肥後守のサイズは4種類あり、特大・大・中・豆のサイズがあります」
特大サイズのブレードは、一味唐辛子の瓶と同じ大きさで、コンパクトなナイフ。
「肥後守のハンドル部分は金属製なので、木製ハンドルのオピネルみたいに、木が膨張して入りづらくなることはありません」
ブレードはサッと出せ、サッとしまえます。
肥後守を購入した理由のひとつに、無骨なデザインが気に入ったからということがあります。
ハンドルの金色とブレードのシルバーの相性がよく、とても雰囲気あるお気に入りのナイフ。
「オピネルはブレードを出した時に固定するロック機能がありましたが、肥後守にはありません」
その代わりに、チキリと呼ぶブレード後端の突起があり、チキリが肥後守のロック機能になります。
「肥後守の出荷時は錆止めが塗ってあるので、使う前は必ず洗って下さい」
食材などを切った使用後は洗剤で洗い、最後にオリーブオイルを軽く塗り片付けて下さい。
オリーブオイルなどの油を塗らないと、すぐに錆びてしまいます。
「肥後守はキャンプの料理ナイフとしても、十分過ぎるほど使える」
肥後守はよくオピネルと比べられますが、我が家はオピネルより肥後守の方が使いやすく見た目も好きです。
「肥後守は、野菜の皮むき・きゅうりの輪切り・焼いた肉など、いろいろな食材が切れます」
実際に焼いた鶏肉と、生の鶏肉を切ったところ、とても切りやすくよく切れました。
「肥後守は、食材を切るのに便利で切りやすい」
椎茸の飾り切りもしましたが、上手に飾り切りができました。
「ある年代の方は、肥後守といえば鉛筆削りというイメージがあると思いますが、キャンプの料理ナイフとして使っても、全く問題はありません」
最近はオピネルが流行りですが、我が家はオピネルより肥後守の方が食材を切りやすいです。
値段が2000円程で販売されており、気軽に購入できるのも肥後守の良いところ。
肥後守は購入時からよく切れるナイフですが、より切れ味を求めるなら研いてください。
「我が家は肥後守を研ぐのに、京セラのロールシャープナーを使用」
「砥石で研ぐ方法もありますが砥石はけっこう難しく、上手に研げないという方もおられます」
肥後守はとてもよく切れるナイフで、キャンプの料理ナイフとしても便利に使えます。
我が家が肥後守を購入した理由は、よく切れるということもありますが、無骨なデザインがとても気に入りました。
一時期は売り切れ状態だった肥後守も、現在はアマゾンや楽天でも販売されており購入することができます。
肥後守は、国内だけではなくフランスでも大変人気のあるナイフ。
一度使用してみると、その良さがわかると思います。
以上、「オピネルだけじゃない!肥後守はキャンプの料理ナイフとして便利に使える。詳しくブログで紹介」でした。
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以上、「オピネルだけじゃない!肥後守はキャンプの料理ナイフとして便利に使える。詳しくブログで紹介」でした。
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