
「ジャグは、キャンプをする際に必ず必要なものではないですが、あると便利で役に立ちます」
テントを設営する場所が、炊事棟から近いとは限りません。

「炊事棟からサイトまでの距離が遠いと、必要に応じて毎回、炊事棟を利用するのはけっこう大変」


「サッと手を洗いたい時など、ジャグがあるととても便利」
ジャグは、いろいろなアウトドアメーカーから、たくさんの種類のジャグが発売されており、購入する時にどれを購入したらよいか迷います。
今回は、インスタグラムやツイッターで今流行っているジャグを、詳しくブログで紹介したいと思います。
今人気のあるジャグを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

「DODから発売されている新作で、フツーノタンクというジャグ」
なんとも、名前の付け方がDODだなと思います。
「フツーノタンクなのに、けっこう売れている」
値段が4000円までで購入できるのも、フツーノタンクの人気がある理由。
深みどりのカラーが、好みという方も多いです。
「フツーノタンクは、保冷効果などがないポリエチレン製の普通のタンクですが、ポリエチレン製なのでとても丈夫で頑丈」
飲みものに使うだけではなく、10Lの容量があるので洗い物にも使え便利です。
「スタンレーは、創業100年を超える老舗魔法瓶ブランド」
スタンレーと言えば、水筒やタンブラーが有名で、我が家もスタンレーの水筒やタンブラーを使用してます。

「スタンレーの水筒は耐久性があり、しっかりとしたつくりで、孫の代まで使えると言われています」
そんなスタンレーですが、水筒やタンブラーだけではなく、ウォータージャグも発売されています。
スタンレーウォータージャグの人気がある理由は、無骨なデザインで、見た目がかっこいいところ。
「厚さ2cmの断熱材で、長時間冷たさをキープ」
保冷性が高いので、夏場のキャンプでも便利に使えます。
「6度以下を約6時間、10度以下を約13時間以上保つ保冷機能」
氷の量が多ければそれだけ長持ちし、しっかりとした断熱構造で、真夏のキャンプでも冷たさをキープしてくれます。
カラーは今流行りのグリーンとホワイトがあり、自分好みの色を選べます。
マーキュリーウォーターディスペンサー:

「マーキュリーから発売されているのが、マーキュリー ウォーターディスペンサー 」
マーキュリーは、アメリカンなデザインがかっこいい、今人気がある雑貨ブランド。
独特なデザインでかっこよく、サイトに置くとワンポイントになり、おしゃれに映えます。
「カラーは、レッド・カーキ・イエロー・ブルーの4種類があり、自分好みのカラーが選べます」
素材にブリキが使われており、レトロ感があるのもマーキュリー ウォーターディスペンサーの人気がある理由。
容量は12Lあるので、洗い物に使ったりと、いろいろな用途で使えます。
スノーピークステンジャグ:
「スノーピークから発売されているのがステンジャグで、スノーピークから唯一発売されているウォータージャグ」
値段設定は高くなっていますが、その分しっかりとしており、スノーピーク製品なので安心して購入ができます。
オールステンレスで清潔感があり、長く使用しても錆ません。
「上部には大口径の注ぎ口があり、簡単に内部を洗うことができるので、いつまでも清潔感が保てます」
ステンジャグ専用の木製スタンドが付属しており、木製スタンドは分解してコンパクトに持ち運ぶことが可能。
「容量は15Lあるので洗い物をしたり、いろいろなことに使えます」
「オレゴニアンキャンパーから発売されているのが、折りたたみ式ウォータージャグ」
オレゴニアンキャンパーは、古き良きアメリカのアウトドアスタイルをコンセプトとにしている、アメリカのアウトドアブランド。
折りたたみ式ウォータージャグは、その名前の通り、折りたたむことができるジャグで、とてもコンパクト。
「コンパクトに収納できるので、道具箱の片隅に置いとけます」
容量は5.5Lしか入りませんが、1泊2日のキャンプぐらいなら、容量的には問題ないと思います。
5.5Ⅼが足りないという方は、二つ持ちしても畳めるので、持ち運びに邪魔になりません。
5.5Ⅼが足りないという方は、二つ持ちしても畳めるので、持ち運びに邪魔になりません。
「1500円ほどで販売されており、手軽に購入できるのが、折りたたみ式ウォータージャグの良いところ」
「イグルーから発売されているのが、イグルーのウォータージャグ」
イグルーは、アメリカでトップシェアを誇るアウトドアブランド。クーラーボックスが有名で、保有されている方も多いと思います。
そんなイグルーですが、ウォータージャグも販売されています。
「キャンプの定番ジャグといえば、イグルーのウォータージャグと言うぐらい、キャンプ場でよく見かけます」
イグルーのウォータージャグの特徴は、黄色いおしゃれな形とスタイルの良さ。
サイトに置くとワンポイントになり、サイトが華やかになります。
容量は、いろいろなサイズがありますが、人気があるのが2ガロン(8L)と3ガロン(12L)
1泊2日のキャンプが多い方なら2ガロン、連泊のキャンプが多い方なら3ガロンがおすすめ。
マルキジオのオイルドラム:
「イタリアのマルキジオ社から発売されたいるのが、マルキジオのオイルドラム」
オイルドラムはその名の通り、オリーブオイルを入れるディスペンサー。
素材はオールステンレスになっており、錆びることなく清潔。
ステンレス素材は分厚く光沢があり、とても高級感があります。
「ステンレス素材で、ワンランク上のジャグを求めている方におすすめ」
容量は、いろいろありますが、おすすめは10Lのサイズ。
ミンテージウォータージャグ:
「ミンテージウォータージャグは、インド製のウォータージャグ」
丸く柔らかい雰囲気が、なんとも可愛さを感じるジャグです。
素材がオールステンレスで錆びず、清潔に保てます。

「ミンテージウォータージャグは、インド製の輸入品なので、ステンレスに傷や汚れ、プラスチック部分のバリなど多少気になる点があるかもしれません」
ただ、キャンプに持ち出すと、傷や汚れはその内にできてしまうこともあるので、それ程神経質にならなくてもいいような気もします。
「ミンテージウォータージャグの、形や性能の違いは3種類あります」
※丸い形の保冷専用
※丸い形の保冷・保温機能付き2重壁構造
※円柱の形の保温機能付き2重壁構造
「形や性能の違いは3種類あり、一番人気は手軽に購入できる「丸い形の保冷専用」のステンレスジャグが人気があります」
丸みを帯びたボディが可愛く、他にはない雰囲気で、おすすめできるジャグです。
容量は、5L・10L・15Lあり、家族で使用するなら10Lがおすすめ。
ハイランダーステンレスウォータージャグ:
「アウトドア用品最大手のナチュラムのプライベートブランド、ハイランダーから発売されているのが、ハイランダーステンレスウォータージャグ」
ステンレスウォータージャグは、ステンレス素材で2重構造。
ステンレス素材で2重構造の為、真夏のキャンプでも長時間冷たさをキープ。
「蓋の部分も2重構造になっており、保冷・保温性能が高く、中に入っている液体がこぼれにくくなっています」
ハイランダーステンレスウォータージャグは、インドからの輸入品となっており、インドではチャイサーバーなどに使われています。
「アイスランドクーラーから発売されているのが、アイスバケットというウォータージャグ」
アイスランドクーラーは、「OUTPUT LIFE」と「ICELAND」のコラボで誕生したアウトドアドアブランド。
今流行りのアウトドアブランドで、とても人気があります。
「断熱材の厚みが3.5cm」
優れた保冷機能で、真夏でも冷たさをキープ。
アイスバケットの特徴は、保冷性能が高く、氷を入れて冷やすと3日間冷たさが続きます。
「フタに配置されたパッキンは、冷蔵庫のドアと同じくらいの密閉力」
密閉力が高い為、外気の影響を受けず、中の冷気も外に漏れないので、保冷効果が圧倒的に高いのが特徴。
耐紫外線素材も使用しており、劣化しにくい構造。
「アイスバケットは、最近とても人気がある売れているウォータージャグです」

SOTOウォータージャグ:
「SOTOから発売されているのが、SOTOウォータージャグ」
SOTO(ソト)は、新富士バーナーが1992年に、アウトドア市場で立ち上げた人気のブランド。
SOTOウォータージャグは、台形を逆さまにした独特な形で、システムスタンドにセットすることが可能。
自立することができるので、システムスタンドを保有されない方ても使用できます。
タンクの上面が平らなので、物を置けるのも良いところ。
「容量は12Lあるので、洗い物の水としても使えます」
カラーは、オリーブ1色ですが、落ち着いた合わせやすい色なので、どんなサイトでも合います。
「リマステンレスジャグは、ステンレス製の定番ジャグで、人気がありとても有名」
最近は、いろいろな種類のステンレスジャグがありますが、リマステンレスジャグは昔からあるステンレスジャグのひとつで、長く人気が続いています。
「リマステンレスジャグは、オールステンレスでサビに強くとても清潔」
以前発売されていたものがリニューアルされ、ステンレスの厚みがアップし、保冷能力が上ってタフなボディに仕上がりました。

「大型パッキン採用により密閉性を向上し、こぼれにくい構造」
断熱材入りのステンレス2重構造により、長時間の保冷・保温ができます。
-16度の氷点下パックを併用すれば、アイスクリームが約10時間保冷が可能。
ステンレス製で寸胴感がかっこよく、サイトに置いて置くと映えるのでかなりおすすめ。
ヘビーデューティーウォーターキャリア:

「リッジモンキーから発売されているのが、ヘビーデューティーウォーターキャリア」
リッジモンキー社は、イギリスにあるブランド。
最近は日本でも、リッジモンキーのウォータージャグが大人気で、人気があり過ぎて購入できないこともありました。

「素材は、耐久性のあるHDPEタンクを採用し、丈夫でしっかりとしたつくり」
手軽な値段で購入できるのも、リッジモンキーのウォータージャグの良さ。
無骨なシンプルなデザインが人気で、インスタグラムやツイッターでも、かなりの方が紹介されています。

「容量は、5L・10L・15Lの3種類があり、人気があるのが10L」

まとめ:
ウォータージャグは、絶対に必要なものではありませんが、あるととても便利。
特に、炊事棟が遠いところにあると、ジャグがあると助かります。
今回紹介したジャグは、値段設定が高いものが多いですが、長く使えるジャグばかりなので、購入して損はないと思います。
これからジャグを購入される方、ジャグを探しておられる方はぜひ参考にしてくださいね。
以上、「キャンプで使う絶対おしゃれなウォータージャグ13選!年間50泊キャンプに行く我が家が徹底検証!」でした。
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