「京都には2つの有名なキャンプ場があり、笠置キャンプ場とくつわ池自然公園がとても人気」
笠置キャンプ場は木津川沿いにキャンプ場があり、予約がいらなくフリーサイトで、低料金で利用できます。
チェックインとチェックアウトの決まりがないと言うのも、笠置キャンプ場の人気があるところ。
今回利用した、くつわ池自然公園キャンプ場も利用料金が安く、フリーサイトでチェックインが朝8時30分からなので、ゆったりとキャンプができます。
京都でおすすめな、くつわ池自然公園キャンプ場を詳しくブログで紹介したいと思います。
「くつわ池自然公園キャンプ場は、京都府の宇治田原町にあるキャンプ場」
「京田辺市・宇治市・城陽市からも近いので、比較的アクセスが良いキャンプ場です」
「我が家は自宅が滋賀県ということで、国道307号線から行きました」
「くつわ池自然公園キャンプ場の良いところは、下記のような所」
キャンプ場は予約制ではないので、行きたい時に利用できる
サイトがフリーサイトなので、自分の好みの場所にテントが張れ、大型幕でも設営可能。
チェックインが8時30分から入れるので、ゆったりとキャンプができる。
サイトがフリーサイトなので、自分の好みの場所にテントが張れ、大型幕でも設営可能。
チェックインが8時30分から入れるので、ゆったりとキャンプができる。
「キャンプサイトは、公園のような雰囲気が多少しますが、居心地が悪いことはなく、フリーサイトで予約もいらないので気楽にゆったりと利用できます」
「キャンプ場に管理棟がなく、日曜雑貨・食料品など販売されていないので、忘れ物がないようにして下さい」
炭が1ケース500円・薪(割木)が1束500円で販売されています。
キャンプ場の利用料金は、テント1張りで1000円。
入場料が大人400円・少人200円。
「(例)大人2人・子供2人で利用で、テント1張り」
入場料4人分(1200円)+テント1張り(1000円)+駐車料金(400円)=2600円
利用料金が家族4人で2600円なので、割と手軽に利用できます。
「チェックインが8時30分・チェックアウトが10時」
チェックインが8時30分と朝から入れますが、チェックアウトが10時と割と早めの時間。
チェックアウトが朝の10時なので、こぜわしい感が少しあります。
「アーリーチェックインをするには、テント1張り+入場料の追加料金がいります」
利用料金は施設に入る前に、料金所のプレハブがあるので、プレハブで利用料金を支払います。
キャンプ場は予約制ではなく、当日の受付で入れます。
「ゴミ袋はもらえますが、ゴミを捨てることはできないので、ゴミ類は全て持ち帰り」
「くつわ池自然公園キャンプ場の周辺には、いろいろな銭湯がありますが、入浴料金が安く近いのが、ゆーゆーらんど神明湯」
くつわ池自然公園キャンプ場からゆーゆらんど神明湯までは、車で15分程の距離。
住所:京都府宇治市神明町宮東97-2
電話番号:0774-21- 2773
営業時間:15:30〜23:00
電話番号:0774-21- 2773
営業時間:15:30〜23:00
「ゆーゆーらんど神明湯の湯は、スーパー銭湯をこじんまりとした感じ」
入浴料金が、大人450円・少人150円とお手軽に利用できます。
こじんまりとしてますが、きれいに掃除がされており入浴しやすい銭湯です。
シャンプー・リンス・ボディソープは備え付けがないので持っていくか、銭湯で購入する必要があります。
住所:京都府綴喜郡宇治田原町大字大字立川小字5
電話番号:0774-99-7400
電話番号:0774-99-7400
「くつわ池自然公園キャンプ場から車で10分程のところに、フレンドマート宇治田原店があります」
こじんまりしたスーパーですが、食料品など品揃えもよく、買い出しするのに不便はありません。
我が家も、買い出しをしました。
「シャワーは、第1キャンプ場内にあります」
オートキャンプ場やみどりの広場から歩いていくと、少し距離があるかもしれません。
シャワー室の利用料金は、5分200円になっています。
「シャワー室はきれいに掃除されているので、利用しやすいです」
キャンプサイト
「くつわ池自然公園キャンプ場のキャンプサイトは、オートキャンプ場・みどりの広場・第1キャンプ場の3つのサイトがあります」
オートキャンプ場・みどりの広場は、車が横付けできるオートフリーサイトになっていますが、第1キャンプ場は駐車場から荷物を運ばなけばいけません。
人気があるのが、みどりの広場→オートキャンプ場→第1キャンプ場の順になっています。
「オートキャンプ場は、公園の中にあるキャンプ場という雰囲気があります」
広いのでゆったりとテントが張れるのが、オートキャンプ場の良いところ。
「サイトは車が横付けできるオートフリーサイトになっており、サイトのふちの方から埋まっていきます」
早くチェックインしないと、サイトのふちに設営するのは難しく、遅い時間に来られると設営場所がサイトの真ん中になってしまいます。
「地面が硬いので、プラペグやアルミのペグだと、かなりペグダウンするのに苦労します」
丈夫な鍛造ペグが必要で、鍛造ペグがある安心。
地面は、砂利と草地になっています。
「奥の方に設営するとすぐ横が道路で、車も頻繁に通り、夜と朝方が少々うるさく感じるかもしれません」
「炊事棟は4ヶ所あり、混み合うことはありません」
きれいに掃除がされ、利用しやすいです。
「トイレは1ヶ所ですが、便座の数が多いので込み合いません」
トイレは水洗で洋式トイレで、きれいに掃除されています。
「みどりの広場は、こじんまりとしたサイトで高台にあり、公園の中のキャンプ場という感じがしなくとても良い雰囲気」
3つある中で、一番人気があるサイトなので、早い時間帯に行かないと埋まる可能性が高いです。
地面は砂利と草地なので硬く、丈夫な鍛造ペグが必要。
「炊事棟は、1ヶ所のみ」
こじんまりとした炊事棟が1ヶ所あるだけですが、みどりの広場にテントを張れる人数が限られているので、それ程込み合いません。
炊事棟は、きれいに掃除されています。
「トイレは1ヶ所のみで、水洗で洋式トイレになっています」
トイレはきれいに掃除がされ、管理がされています。
第1キャンプ場は、他の2つのキャンプサイト違い、車の横付けができません。
荷物を運ぶのに階段を上り下りするのが大変ですが、こじんまりしていて静かな感じ。
荷物は、駐車場から運びます。
「3つあるサイトの中で、一番雰囲気が良いのが第1キャンプ場」
静かにキャンプをしたい方におすすめ。
地面は砂利と草地なので、硬く丈夫な鍛造ペグが必要。
「サイト内には遊具があり、小さいお子さんがおられるご家庭は良いかもしれません」
「サイト内には水深30cm程の子供用のプールがあり、夏場はプールがオープンします」
「炊事棟とシャワー室がくっついており、炊事棟とシャワー室は共に、きれいに管理されています」
手前が炊事棟で、奥がシャワー室になっています。
「他の2ヶ所のサイトにあるトイレは洋式トイレですが、第1キャンプ場のトイレだけが和式トイレになっています」
トイレはきれいに管理され、掃除されています。
「多目的トイレは、洋式トイレになっています」
鍛造ペグが必要
「オートキャンプ場・みどりの広場・第1キャンプ場は共に地面が硬く、ペグダウンにけっこう苦労します」
風の強い日など、しっかりペグダウンをしなければ危険。
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
まとめ
人気のあるキャンプ場なので、チェックインできる朝8時30分から、できるだけ早く行かれた方がよいです。
サイトはフリーサイトになっており、早く行かれた方から好きな場所に設営ができます。
くつわ池自然公園キャンプは、利用料金も安いので、気軽に料金てきるキャンプ場ですね。
以上、「徹底解説!末山・くつわ池自然公園キャンプ場を利用した我が家が詳しくブログで紹介!」でした。
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