「くつわ池自然公園キャンプ場は、京都府の宇治田原町にあるキャンプ場」
利用するのに事前の予約は必要なく、当日の受付だけすれば利用できます。
場内は広く、めったな事がない限り、いっぱいになることはありません。
「フリーオートサイトなので、好きな場所にテントが張れます」
「利用料金は、テント1張り(1000円)+駐車場(400時)+利用料金(大人400円・少人200円)」
我が家は夫婦2人で利用したので、合計金額が2200円でした。
サイト料金が2200円なので、割と手軽に利用ができるキャンプ場だと思います。
「くつわ池自然公園キャンプ場は、京都府の宇治田原のにあるキャンプ場」
滋賀県にある我が家からは、国道307号線を通り車で1時間程の距離。
途中、信楽焼で有名な信楽町を通ります。
「くつわ池自然公園キャンプ場は、チェックインできる時間が早く、朝の8時30分から入れます」
「サイトは全てフリーサイトで、オートキャンプ場・みどりの広場・第1キャンプ場の3種類」
利用したのが、連休のなか日だったということもあり、人気のみどりの広場はいっぱいで、テントを張るスペースもありませんでした。
みどりの広場は少し高台にあり、こじんまりとしたサイト。
こじんまりしている分、たくさんの人数が入れません。
「第1キャンプ場は雰囲気は良いのですが、オートサイトではありません」
特に我が家は荷物が多いので、荷物運びが大変。
駐車場に車を停め、サイトまで荷物を運ぶ形になります。
「いろいろと見て周り、我が家はオートキャンプ場に決定」
オートキャンプ場はサイトが広いので、ゆったりとテントを張れるのが良いところ。
「オートキャンプ場・みどりの広場・第1キャンプ場の全て地面が硬いので、鍛造ペグは必要」
我が家も使用している、スノーピークのソリッドステーク30か、村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステーク28がおすすめ。
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
シャワー
「トイレは水洗で洋式トイレですが、第1キャンプ場だけが和式トイレになっています」
ただ、多目的トイレに洋式トイレがあります。
「チェックインが8時30分なので1日目はゆったりと過ごせますが、チェックアウトが10時なので撤収日がかなりバタバタします」
チェックアウトの時間が早いというのが、くつわ池自然公園キャンプ場を利用するデメリット。
場所が京都にあるということで、近畿圏内からかなりの人数が来られます。
サイト予約はできないので、良い場所を確保されたいなら、早く行かれることをおすすめします。
「フリーサイトなので、大型2ルームでも張ることが可能で、ゆったりとキャンプができます」
くつわ池自然公園キャンプ場は、居心地の良いキャンプ場でした。
我が家の自宅からも割と近いので、また利用したいキャンプ場です。
ソロキャンプの方も来られていたので、ソロキャンプで利用しても良いですね。
くつわ池自然公園キャンプ場の近くには、スーパーや銭湯もあるので、割と利用しやすいキャンプ場だと思います。
関連リンク:くつわ池自然公園キャンプ場