
「ナイフは、値段の高いものから安いものまで、たくさんの種類があり、どれを購入したらいいか迷います」

「我が家は、キャンプで料理をする時に、ナイフを使います」
「肥後守は、食材を切るナイフやテーブルナイフとして使うことが可能」
「肥後守は、日本では鉛筆を削ったり工作で使ったりするイメージですが、フランスではパンや肉を切ったりと、日常使いをしています」
いろいろなことに使え、便利な肥後守ですが、サイズが3種類ありどのサイズを購入したらよいか迷います。
今回は、肥後守を購入する時、どのサイズがいいか詳しくブログで紹介したいと思います。

*タイトル
肥後守を購入するならサイズが特大か大のどっち?!我が家は特大を使用しています
「1894年からナイフ製造を始めて100年以上、歴史ある永尾駒製作所は、兵庫県三木市にあるナイフ製造メーカー」
肥後守を、世界で唯一つくる製造メーカーは、永尾駒製作所だけ。
以前は、肥後守をつくる製造メーカーはたくさんありましたが、年々数は減り、現在は永尾駒製作のみで肥後守はつくられています。
「肥後守の魅力は、無骨なデザインでシンプルなつくり」
シンプルなつくりやデザインだからこそ、値段が抑えられています。
「肥後守には、いくつかの種類のブレードがありますが、最も人気があるのが青紙割込でつくられたブレード」
青紙とは日立金属の製品で、クロームとタングステンが混ざった合金鋼。
「サイズは、特大・大・中の3種類あり、大と中の大きさは、ほぼ一緒」
サイズは下記のような感じで、大と中を比べると、ほんの少しだけ中が小さくなっていますが、ほぼ同じ大きさ。
肥後守を購入されるなら、特大か大のどちらかだと思います。
「サイズ選びは、使い方によって変わります」
鉛筆を削ったり工作をしたり、こじんまりと使われるなら、肥後守の大。
我が家みたいに肥後守で、食材を切ったりするなら特大がおすすめ。
キャンプやアウトドアに使われるなら、同じく特大がよいと思います。
「名前は特大となっていますが、それ程大きくはありません」
「ブレードは、一味の瓶とほぼ一緒の大きさなので、それ程大きくはありません」
「ハンドルは、一味の瓶より、少し大きいくらいです」
「ナイフには、固定する簡単なロック機構がありますが、肥後守にはロック機構がありません」
その代わりに「チキリ」と呼ばれる、ブレード後部に伸びた突起を親指で固定する工夫がされており、これが肥後守のロック機構です。
肥後守を購入されるなら、サイズは特大の方が、よいと思います。
我が家は、特大がちょうどいい大きさ。
特大はそれ程は大きいサイズではないので、使っていて大きいとは感じません。
最近は、アウトドアやキャンプでも、肥後守を使われる方が増えてきています。
アウトドアやキャンプに肥後守を使われるなら、絶対に特大がおすすめです。
以上、「肥後守を購入するならサイズが特大か大のどっち?!我が家は特大を使用しています」でした。
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