どのキャンプ場も人がいっぱいで、予約が取りにくい状態が続いています。
「キャンプに行けない代わりに、今流行っているのが、自宅の部屋の中で楽しむおうちキャンプ」
おうちキャンプは、部屋のちょっとしたスペースでもでき、手軽にできるのがおうちキャンプの良いところ。
今回は、先日我が家が作った、おうちキャンプの料理を詳しくブログで紹介したいと思います。
簡単にできてキャンプ気分を楽しめるので、ぜひ参考にして下さいね。
「おうちキャンプは、部屋のちょっとしたスペースでもできます」
先日、我が家がおうちキャンプをしたのが8畳の部屋で、2畳のスペースを使いました。
我が家みたいにこじんまりとするのも良し、部屋の一室を使いゆったりとおうちキャンプを楽しむのも良いと思います。
「おうちキャンプの楽しみといえば、楽しく料理を作りお酒を飲むことだと思います」
家族でわいわいと楽しく料理を作り、家族で楽しむのがおうちキャンプ。
今回、我が家の昼食は、いろいろな味を楽しむカレーライス。
カレーは、イナバ食品から発売されている缶詰のカレーを使用しました。
「イナバ食品の缶詰カレーは、全部で18種類もあるので、いろいろな味を楽しめ、自分好みの味が見つけられます」
我が家は、チキンとタイカレー・チキンとインドカレー・バターチキンカレーを購入しました。
「自宅では炊飯器でご飯を炊きますが、おうちキャンプではキャンプ気分を出す為に固形燃料を使います」
我が家が、ご飯を炊いた組み合わせが、メスティン+ミニ焚き火台テトラ
「メスティンは、スェーデン製のアルミクッカー」
「メスティンは米2合まで炊くことができ、今回は米1合を固形燃料で炊きます」
固形燃料を入れるのは、ミニ焚き火台テトラ。
「ミニ焚き火台テトラは、アウトドアブランドのSOTOから発売されているミニ焚き火台」
ミニ焚き火台といっても、かなり小さいサイズなので、我が家は焚き火台としての使い方はせずに、固形燃料を入れています。
固形燃料は15分間燃焼するので、メスティンで米1合を炊飯するのにちょうどいい長さ。
「米1合のメスティンに、ダイソーで購入した25gの固形燃料でご飯が炊けます」
①1合の米を洗い、メスティンに入れます。
②200ccの水を、30分から1時間程浸水させます。
③ミニ焚き火台テトラに、固形燃料を入れます。
④スライドガストーチで固形燃料に火をつけ、メスティンをミニ焚き火台テトラの上に置きます。
⑤固形燃料は15分程燃焼するので、固形燃料の火が消えるのを待ちます。
⑥火が消えたら5分程、タオルや専用のケースに入れて蒸らします。
「メスティンとミニ焚き火台テトラがあれば、自動で炊飯ができるので、とても簡単」
「炊き立てのご飯に、温めたカレーを入れ食べます」
「イナバ食品の缶詰カレーは種類が多いので、いろいろな味が食べれます」
家族で食べ比べするのも楽しいと思います。
ミニ焚き火台テトラがあれば、固形燃料が使えます。
「今流行りのメスティンは、煮る焼く蒸すができるオールマイティークッカー」
ひとつあると、とても便利
まとめ
イナバ食品の缶詰カレーを3種類買いましたが、我が家はチキンとインドカレーが気に入りました。
普段、自宅で食べるようなカレーではなく、本格的なカレーを楽しめるので、ぜひイナバ食品の缶詰カレーを試してみて下さいね。
以上、「超簡単に作れる!18種類のカレーから選べるおうちキャンプでごはん」でした。
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