
「最近は、アウトドアブームということで、キャンプやデイキャンプが流行っています」
どこのキャンプ場に行っても、たくさんの人が来られていて、混雑している状態。
「我が家は基本、泊まりがけのキャンプをしますが、どうしても2日間休みが取れない場合は、デイキャンプにも行きます」
キャンプにはキャンプの楽しさがあって、デイキャンプにはデイキャンプの良さがあります。
今回は、我が家のデイキャンプの料理を、詳しくブログで紹介したいと多います。

*タイトル
これが我が家のデイキャンプの料理!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介
「我が家は、キャンプでもデイキャンプでも、よく薫製を作ります」
薫製は、いろいろな食材で作れるので、何にするか食材選びも楽しみのひとつ。
ちくわ・シャウエッセン・サラダチキン・カニカマ・たくあん・6Pチーズなど、いろいろな食材で薫製を作ってきました。
薫製は、全く難しくないので、デイキャンプでもできます。
「我が家は、キャメロンズミニスモーカーを使用」
「キャメロンズミニスモーカーは、ラージメスティンをひと回り大きくした形で、今流行りのスモーカー」
素材は、オールステンレスで分厚くしっかりとしたつくりなので、長年使用できます。
蓋がスライド式になっていて、とても使いやすいです。
「この日は、サラダチキンを薫製」
「サラダチキンの水分をキッチンペーパーで拭き取り、日陰で20分程、風に当てて乾燥させて下さい」
しっかりと乾燥させないと、出来上がりが酸っぱくなってしまいます。
しっかりと乾燥させないと、出来上がりが酸っぱくなってしまいます。

「味付けは、マキシマムを使用」

「マキシマムは、宮崎県の中村食肉が製造販売している万能スパイス」
特に肉類との相性はよく、我が家はよく鶏肉料理に使います。
もちろん牛や豚に使え、振りかけるだけで、かなり美味しくなります。
下味はマキシマムだけなので、しっかりと振りかけて下味をつけて下さい。
特に肉類との相性はよく、我が家はよく鶏肉料理に使います。
もちろん牛や豚に使え、振りかけるだけで、かなり美味しくなります。
下味はマキシマムだけなので、しっかりと振りかけて下味をつけて下さい。

「スモーカーに、アルミホイルをかぶせる」
アルミホイルを敷いた方が、薫製をした後の燃えかすを、そのまま捨てられます。
アルミホイルを敷いた方が、薫製をした後の燃えかすを、そのまま捨てられます。

「ロゴスのサクラチップを使用」
ロゴスのサクラチップは300gが600円と値段が安く、色付きもよく香りもきつ過ぎないので、上手に燻製が作れます。
ロゴスのサクラチップは300gが600円と値段が安く、色付きもよく香りもきつ過ぎないので、上手に燻製が作れます。

「サクラチップは、ひとにぎりの量を使用」
アルミの上にサクラチップをのせ、汁受けと網をのせます。




「網の上に乾燥させたサラダチキンをのせて、蓋をし中火にします」

「煙がでてきたら弱火にし、10分程薫製」
薫製している間、表面に水分が出るので、何回かキッチンペーパーで、水分を拭いてください。
薫製している間、表面に水分が出るので、何回かキッチンペーパーで、水分を拭いてください。

「10分程薫製したら蓋をあけ、良い色になっていたら完成」
「薫製は、スモーカー+薫製チップ+食材だけでできるので、簡単手軽に作れます」
思っている以上に簡単なので、ぜひ一度作ってみて下さいね。
お酒のおつまみに、最高です。
アメリカンドッグ

材料:
ホットケーキミックス:1袋200g
魚肉ソーセージ:70g×4
牛乳:160ml
ホットケーキミックス:1袋200g
魚肉ソーセージ:70g×4
牛乳:160ml
①ボールに、牛乳160mを入れます。

②ホットケーキミックスを1袋200g入れ、泡立て器で混ぜます。


③オピネルナイフで、魚肉ソーセージを4等分します。




④爪楊枝に、魚肉ソーセージを刺します。



⑤魚肉ソーセージに、生地をつけます。
生地は固めなので、ソーセージに巻きつけて絡めるようにすると、上手に生地がつきます。
生地がソーセージにつかない場合は、スプーンなどを使って下さい。

⑥ラージメスティンで、170度の油で揚げます。
「揚げたてのアメリカンドックは、とても美味しいのでおすすめ」
家族でわいわい作ると楽しく、お子さんのおられるご家庭は、喜ばれると思います。
アメリカンドックも油を使う料理ですが、それ程面倒ではありません。
家族でわいわい作ると楽しく、お子さんのおられるご家庭は、喜ばれると思います。
アメリカンドックも油を使う料理ですが、それ程面倒ではありません。
「自宅で揚げ物をすると、部屋に油の匂いがついてしまいます」
我が家も、部屋に油の匂いがつくのが嫌で、よくデイキャンプで揚げ物をします。
油の処理は、固めるテンプルを使用すると、簡単手軽に捨てられます。

「エビ・豚肉をキッチンペーパーで水分を拭き、マキシマムで下味をつけます」

「マキシマムは、宮崎県の中村食肉が販売している万能スパイス」
どんな食材とも合い、特に肉類との相性がとても良いです。
マキシマムを下味にすると、出来上がりにソースをかけず、そのまま何もつけずに串カツを食べても美味しいです。

「エビ・豚肉は、小麦→玉子→パン粉の順番で衣をつける」



「衣をつけたら、エビ・豚肉に串を刺します」



「ラージメスティンに油を入れ、170度ぐらいまで熱し揚げます」


「ラージメスティンはアルミ素材なので、空焚きをしない限り揚げ物ができます」
油の温度の目安として、油に箸を入れてみて箸全体から細かい泡が出てきたら、ちょうどいい温度。
きつね色になるまでこんがりと揚げ、キッチンペーパーの上にのせ、油を切ります。

「揚げたての串揚げとビールは最高」
「チーズフォンデュは、スキレットでも、作ることが可能」
デイキャンプでは、バーベキューをする方が多いと思いますが、毎回バーベキューだとやはり飽きてきます。
家族でわいわい食べれて、お子さんも喜ぶチーズフォンデュはかなりおすすめ。

「用意するのは、チーズフォンデュの素」
チーズフォンデュの素を使用すれば、牛乳かワインを入れるだけで、簡単にチーズフォンデュが作れます。

「いろいろな具材から我が家が選んだのは、ブロッコリー・シャウエッセン・フランスパン・ミニトマト・エビ」
ブロッコリーは、冷凍ブロッコリーを使用しています。





「下ごしらえは自宅でされた方が楽ですが、エビ・ブロッコリー・シャウエッセンを茹でるだけなので、我が家はキャンプ場で具材の下ごしらえをしました」

「チーズフォンデュの素は、チーズとフォンデュパウダーが入っており、チーズとフォンデュパウダーをスキレットに入れるだけ」
スキレットは、ニトリのスキレット19㎝を使用しています。


「チーズとフォンデュパウダーをスキレットに入れたら、牛乳か白ワインを加えます」
我が家は、牛乳を加えました。


「チーズがちょうどいい具合に溶けだしたら、具材をフォークで刺してチーズにつけていただきます」
チーズフォンデュのフォークは、100円ショップのセリアで購入したもの。100円なのでお手軽です。
チーズが溶けてちょうどいい具合になったら、火加減は超弱火にしないと、すぐに焦げ付きます。
火を完全にとめてしまうと、すぐにチーズが固まってしまうので注意が必要。

「ブロッコリー・シャウエッセン・フランスパン・ミニトマト・エビを溶けたチーズにつけ、食べていきます」
やはり、チーズフォンデュの素を使っているだけあって、チーズがよい感じに溶けて、チーズフォンデュの味もおいしかったです。
とろーっとしたチーズがやみつきになり、めちゃくちゃおいしくいただきました。





「我が家はニトリのスキレット、ニトスキ19㎝を使用」

ステーキ
「我が家はデイキャンプで、ステーキを焼くこともあります」
ステーキは鉄フライパンで焼いた方、美味しく焼けます。

「鉄フライパンは熱伝導率が高く、ムラなく熱を通すのでステーキを焼くのに最適」
我が家は、タークのフライパンを使用。

「タークのフライパンは、ドイツで作られている鉄製のフライパンで、鉄に厚みのあるのが特徴」
鉄に厚みがある分、熱伝導率が良く保温性に優れています。
タークのフライパンは、肉のソテーなど、シンプルな料理ほど美味しくできます。
「例えばステーキを焼いた時、温度が下がりにくく水分をよくとばすため、外はカリッと、中は肉汁を留めジューシーに焼けます」
「ターク社は、100年以上も続く老舗企業で、老舗企業だからこそ安心と信頼があります」
「タークのフライパンは、クラッシックとローストの2種類あります」
「クラッシックは、職人がひとつひとつ手作りしたフライパン」
職人がひとつひとつ手作りされているので、値段設定は高くなりますが、一体型のフライパンで長く使用できます。
鉄の厚みは3mmあるので、熱伝導率が良く保温性がかなり高いのが特徴。
「サイズは、いろいろな料理が作れる、28cmがおすすめ」
「ローストは、機械プレスで作られたフライパンですが、機械でつくらている為、値段設定が安く手軽に購入できます」
クラッシックより、三分の一程度で購入できるローストは、かなりおすすめ。
ローストは、我が家も使用しています。
「鉄の厚みは2mmで、熱伝導率が良く保温性に優れています」
サイズは、いろいろな料理を作りやすい28cmがおすすめ。
「ステーキの表面を、筋切りします」

「裏表を少し焦げ付くまで焼き、すぐにアルミホイルに包みます」



「ステーキは厚みがあるので、中まで火を通そうとしたら、表面が焦げ付いてしまいます」
アルミホイルに包むことで、肉の中まで火を通すことが可能。

「アルミホイルで蒸らすことにより、下記のようになります」


「出来上がりに、マキシマムを振りかけて出来上がり」



「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」
マキシマムの他、黒瀬のスパイス・ほりにしがあります。

「3大スパイス共に売れていますが、より人気があるのがマキシマム」
マキシマムは、どんな食材とも合いますが、特に肉類との相性がいいです。

肉類との相性がいいのは、原材料にナツメグやローレルが入っている為。
マキシマムは、ナツメグやローレルが肉の臭みを取り、肉のスパイスにもなります。
マキシマムは、ナツメグやローレルが肉の臭みを取り、肉のスパイスにもなります。
「ナツメグの味が少し強い為、はじめはクセを感じますが、使う内にそれがおいしさに変わります」
マキシマムはリピーターが多く、今かなり売れているスパイス。
ステーキとの相性もよく、美味しくいただけます。

中村食肉「マキシマム・スパイス」
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アヒージョ
今回は、ホットサンドメーカーで丸型のコールマンダブルパンクッカーを使用して、アヒージョを作ります。

「ホットサンドメーカーといえば、四角い形が主流の中、ダブルパンクッカーは丸い形」
丸い形のダブルパンクッカーは、2つのフライパンとして使用可能。

「ダブルパンクッカーがあれば、フライパンは必要ありません」
160×380mmのサイズがあり丸型なので、ホットケーキやお好み焼きを作るのに、ちょうどいいサイズ。

「ダブルパンクッカーは、高さ40mmあるので、アヒージョも余裕で作ることが可能」

「オリーブオイル・ニンニクチップ・鷹の爪を入れ熱します」

「ニンニクの香りがしてきたら、エビ・ホタテ・アスパラガスを入れ煮詰めます」

「最後に、トマトを入れます」

「味付けは、キャンプ3大スパイスのひとつマキシマムを使用」

「マキシマムは、原材料にナツメグとローレルが入っている為、肉の臭みを消します」
スパイスに、かつおと醤油の旨味が加わり、食材がかなり美味しくなるのでおすすめ。

「デイキャンプで食べるアヒージョは、キャンプ気分を最高に味わえます」

「バケットがあれば、よりアヒージョを美味しくいただけます」

「丸型のホットサンドメーカーなので、ミニフライパンとして使用できる優れもの」

まとめ
今回は、デイキャンプは何をする?という話題でしたが、我が家が紹介した以外にも、デイキャンプの楽しみ方はいろいろとあります。
夏場は川遊びや魚を取ったり、男の子だと虫取りも良いと思います。
デイキャンプは、思いたったらすぐに行けるので、気軽にキャンプ場を利用しやすいと思います。
これからキャンプを始めたいという方も、デイキャンプから始めてみてくださいね。
以上、「これが我が家のデイキャンプの料理!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介」でした。