
「キャンプの楽しみ方は、人それぞれにいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、夫婦で楽しく料理を食べたり、お酒を飲んだりすること。
シンプルな料理でも、外で食べたら、より美味しさがアップします。

「料理を作るのに必要なのが、料理を作る為のクッカー」
シンプルな料理を作ることが多い我が家は、フライパンにこだわりがあります。
シンプルな料理を美味しく作るには、素材も大事ですが、フライパンもかなり重要。

「フライパンは、テフロン加工より鉄製のフライパンの方が、美味しく焼けます」
鉄製のフライパンは、熱伝導率がよく蓄熱性が高いので、素材の旨みを逃しません。
肉を焼いても温度が下がらず、水分を飛ばすので、外はカリっと中は肉汁を閉じ込めジューシーに仕上がります。
鉄製のフライパンは、特に肉類を焼く時に美味しく焼けます。

「我が家は、鉄製のフライパンで有名な、タークのフライパンを使用」

今回は、インスタグラムやツイッターでも大人気のタークのフライパンを、詳しくブログで紹介したいと思います。

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ローストベントハンドルタイプ:

「キャンプで使うフライパンで大人気といえば、タークのフライパンが有名」
タークのフライパンは、ドイツのターク社が製造した鉄製のフライパン。
しっかりとしたつくりで、長年使用できるのが、タークのフライパンを購入するメリット。

「タークのフライパンには、クラッシックとローストの2種類があります」
クラッシックとローストは、つくり方・鉄の厚み・値段など、いろいろなことが違います。

「クラッシックは、職人が一つ一つ手作りされており、手作りされている分、値段設定は高くなっています」
クラッシックの良い所は、一体型のつくりの為、ちゃんとメンテナンスすれば、半永久的に使えます。
鉄の厚みが3mmもあるので、熱伝導率と蓄熱性が、かなり優れています。

「ローストは、機械プレスでつくられた、大量生産型のフライパン」
本体と柄の部分が溶接されており、一体型ではありません。
本体の表面には、細い溝(スリット)が入っており、余計な油が溜まるようになっています。

「クラッシックの鉄の厚みは3mmですが、ローストは2mm」
クラッシックとローストの鉄の厚みの差は、わずか1mmなので、めちゃくちゃ大きな差はないと思います。

「ローストの良い所は、値段が安いこと」
28cmサイズのフライパンで、クラッシックは3万円ほどしますが、ローストは9千円ほどなどで、値段が3倍ほど違ってきます。
機械プレスで大量生産されているローストは、クラッシックと比べてかなり手軽に購入できます。

「我が家は、ローストで牛肉を焼いてますが、焼き具合はよく、とても美味しく焼けます」
熱伝導率がよく蓄熱性が高いタークは、鉄の厚みが2mmでも、外はカリッと中はジューシーに仕上がります。

ベントハンドルタイプ:

「我が家は、タークのフライパン、ローストのベントハンドルタイプを使用しています」

「ベントハンドルタイプは、柄が折り曲げられているので、しっかりと握って調理が出来ます」
ノーマルのタークのフライパンの柄は26cmで、ベントハンドルタイプのタークのフライパンの柄は15cm。
26cmと15cmなので、柄の長さの差は、11cmもあります。

「ノーマルのタークのフライパンとは違い、柄が折り曲がって短い分、車の積載や持ち運びに便利」

「我が家は、タークのフライパンで料理を作る時、できた料理は皿に移さず、フライパンのまま出します」
できた料理をそのままテーブルに置いても、フライパンの柄が短い為、邪魔にならないのでとても便利です。

まとめ:

我が家が使用しているのが、タークのフライパン、ベントハンドルタイプ。
ノーマルのタークのフライパンより、柄が短いのでとても便利。
柄が長いフライパンと短いフライパンでは、圧倒的に柄が短いフライパンの方が、持ち運びしやすいので、ベントハンドルタイプのタークのフライパンは、かなりおすすめです。
タークのフライパンを購入して、外はパリッと中はジューシーな肉を作ってみて下さいね。
以上、「タークのフライパン!我が家は柄の短いベントハンドルタイプを使用しています」でした。
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