
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドから、たくさんの種類のテント・シェルター・タープが発売されています」
「たくさんの種類のテント・シェルター・タープが発売されているので、いろいろなキャンプスタイルを楽しむことができます」
「今回紹介するのが、テントはフライシートなしで、インナーテントのみで使えるのかどうか」
シェルターやタープを組み合わせることで、フライシートを使わず、インナーテントのみでも快適に過ごすことができます。
今回は、インナーテントのみの設営のやり方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家は、テントのフライシートを使わず、インナーテントのみで使用しています」
フライシートの役目は、雨からインナーテントを守ること。
インナーテントのみの設営だと、雨が降ると、中まで水が染みてきます。
オープンタープ+インナーテント:
「我が家は夏場、オープンタープ+インナーテントでキャンプをします」
インナーテントの上に、オープンタープを張ることで、雨の侵入を防ぎます。
「夏場に、インナーテントのみを張るメリットは、涼しく過ごす為」
インナーテントの上に、フライシートをかけると、夏場はどうしても、熱がこもってしまいます。
「我が家は夏場、フライシートを張らない」
通気性が良い、インナーテントのみを張ることで、熱がこもらず、快適にキャンができます。
夏場、インナーテントをメッシュにして寝ると、とても涼しいですよ。
「インナーテントのみの購入を考えておられる方は、DODからカンガルーテントが発売されています」
シェルター+インナーテント:
「我が家は寒い時期、シェルターの中にインナーテントのみを入れキャンプをします」
シェルターがフラシート代わりになるので、雨が降っても心配いりません。
「寒い時期に、インナーテントだけを張るメリットは、フライシートの結露を防ぐ為」
寒い時期にキャンプをすると、気温の差で、必ずといっていい程結露します。
インナーテントの上にフライシートをかぶせると、インナーテントとフライシートが共に、結露してしまい乾かすのが面倒。
「インナーテントのみの設営で、フライシートの結露をなくし、インナーテントの結露も防ぎます」
インナーテントのみだと、設営撤収の時間の短縮にもなります。
「インナーテントのみの購入を考えておられる方は、DODからカンガルーテントが発売されています」

「我が家は、寝室とリビングを分ける時は、TCルーテントを使用しています」
TCルーテントは、ヒマラヤのオリジナルブランド、ビジョンピークスから発売されているテント。

「TCルーテントの人気がある理由は、ポリコットン製のテントで、1万5千円と手軽に購入できます」
ポリコットンの生地は分厚く、とてもしっかりとしていて丈夫。

「設営は、幕体を広げます」
本体に、ポールをクロスに通し、立ち上げたら設営が完成。


「インナーテントのみで、フライシートがないので、慣れると5分ほどで設営できるので、とても手軽」
フライシートがなく、インナーテントのみですが、インナーテントに防水加工がされているので、雨が降っても大丈夫。

「サイズは、220×180×h180cmなので、家族3人なら十分に就寝できます」

「TCルーテントは、ポリコットン素材で生地が分厚く、冬場も暖かく過ごせます」
出入り口が広く、メッシュ部分が大きいので、夏場も涼しいのが特徴。


「素材がコットンなので、夏は涼しく冬は暖かく、春夏秋冬使えるテント」

まとめ:
シェルターやオープンタープの中に、インナーテントのみを入れることで、フライシートを使わないカンガルースタイルができます。
フライシートを張らず、インナーテントのみなので、時間の短縮にもなります。
カンガルースタイルは夏場は涼しく、冬場は暖かいので、おすすめできるキャンプスタイルです。
ソロやデュオキャンプで、こじんまりとキャンプをされる方に、設営撤収が楽なので特におすすめ。
以上、「テントはフライシートなしでも大丈夫!我が家の方法を徹底的にブログで紹介」でした。
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