
「我が家が住んでいる滋賀県は、比較的キャンプ場の多い県だと思います」
滋賀県は、無料のキャンプ場はありませんが、琵琶湖に湖岸緑地公園があり、公園という名目の場所ですが、キャンプができます。
湖岸緑地公園は、琵琶湖沿いにあるので、キャンプをしながら、琵琶湖の景色が楽しめます。
「滋賀県に比べて、キャンプ場が少ないのが京都」
京都は、キャンプ場の少ない県ですが、人気があるキャンプ場がひとつあります。
京都で人気のある笠置キャンプ場は、京都市内からも近くアクセスがいいので、気軽にデイキャンプが楽しめます。
今回は、京都府相楽郡笠置町にある笠置キャンプ場を詳しくブログで紹介したいと思います。
「笠置キャンプは、京都府相楽郡笠置町にあるキャンプ場で、三重・奈良・京都の県境にあります」
京都市内からも比較的近いということで、とても人気があるキャンプ場。
「我が家は、笠置キャンプ場を20泊以上利用しており、オンシーズンよりオフシーズンによく笠置キャンプに行っています」
オンシーズンは混み合うので、比較的人が少なくなる、冬場の寒い時期に利用するのもありだと思います。
「笠置キャンプ場の利用料金は、デイキャンプだと、大人1人500円で小学生なら1人300円」
例えば、小学生2人の4人家族で利用されるなら、1日1600円と手軽に利用できます。
笠置キャンプ場
住所:京都府相楽郡笠置町笠置佃46
日帰り(1人につき)大人(中学生以上): 500円 小学生: 300円
住所:京都府相楽郡笠置町笠置佃46
日帰り(1人につき)大人(中学生以上): 500円 小学生: 300円
「笠置キャンプ場は、チェックインとチェックアウトの時間が決まっていないので、朝早くチェックインして、夜遅くチェックアウトをすることも可能」
1日のデイキャンプですが、長く楽しめるのも、笠置キャンプ場の良いところ。
「笠置キャンプは、木津川沿いに沿ってキャンプ場があるので、キャンプ場の雰囲気がとても良いです」
山奥にある不便なキャンプ場ではなく、ほどほどに自然があるので、ゆったりと1日デイキャンプを楽しめます。
「車が乗り入れできるフリーサイトで、地面は草地になっており、居心地が良いキャンプ場」
「炊事棟は2ヶ所あり、1日数回掃除をされているので、割ときれいな状態が保たれています」
「トイレは、水洗ではなく簡易水洗トイレになっており、中が狭いのが欠点」
「ただ、1日数回掃除をされており、きれいな状態が保たれています」
簡易水洗の割には、きれいで使いやすいというのが、使用した感想。
あまり、使いにくさはありません。
「ゴミステーションがあるので、キャンプで出た全てのゴミが捨てられます」
最近は、ゴミが捨てられないキャンプ場が多くなってきていますが、笠置キャンプ場はゴミが捨てられるので、とてもありがたいです。
ゴミは、無料で捨てることが可能。
「笠置キャンプの唯一の欠点が、混み合う日があること」
混み合うこともあるので、気に入った場所をキープされるなら、早い時間に行かれた方が良いと思います。
「河原沿いは、以前直火ができましたが現在は直火禁止になっています」

「笠置キャンプ場は、手軽に利用でき河原にあるということで、雰囲気が良いです」
地面は草地になっており、けっこう居心地がいいキャンプ場。
「タープを張るられる場合は、地面の奥まで刺さり、風で抜けにくい鍛造ペグがおすすめ」
我が家は、村の鍛冶屋のエリステ28とスノーピークのソリステ30を使用しています。


「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」

「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」



「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」

「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」

まとめ

笠置キャンプは、大人1人500円で利用できるので、ソロで気軽にデイキャンプで利用されても良いですね。
笠置キャンプ場は、ソロで来られている方も多いので、ソロでデイキャンプがやりやすいです。
ソロからグループまで、いろいろな方が利用されているので、どんなスタイルでもキャンプができます。
木津川沿いにあるキャンプ場だということで、雰囲気がとてもよく、我が家のお気に入りのキャンプ場です。
以上、「我が家は20回以上利用!京都でデイキャンプする場所はここが超おすすめ!詳しくブログで紹介」でした。
以上、「我が家は20回以上利用!京都でデイキャンプする場所はここが超おすすめ!詳しくブログで紹介」でした。