
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアメーカーから、たくさんの種類のキャンプアイテムが発売されています」
たくさんのキャンプアイテムがあると、こだわったアイテムを揃えることもできます。
「キャンプで使うフライパンには、こだわりが必要で、おすすめは鉄フライパン」
「鉄フライパンは、テフロン加工のフライパンに比べて、使うのにやはりめんどくささはあります」
自宅で毎日使うのは面倒でも、キャンプでたまに使うくらいなら、めんどくささを楽しめるような気もします。
今回は、めんどくさいと思われている、鉄フライパンの手入れの仕方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「鉄フライパンを使用するメリットは、熱伝導率が良く保温性が高いので、食材が美味しく焼けます」
鳥豚牛のソテーなど、シンプルな料理を作るのに、特におすすめ。
「我が家は、鉄のフライパンに、タークのフライパンを使用」
「タークのフライパンは、鉄の分厚さがあるので、より熱伝導がよく美味しく食材が焼けます」
「タークのフライパンには、クラシックとローストの2種類があります」
「クラシックは、職人がひとつひとつ手作りしたフライパンで、柄と本体が一体型のつくりでとても丈夫で頑丈」
職人が手作りしている分、値段は高くなりますが、丈夫で半永久的に使えるのもクラシックの良い所。
「鉄の厚みが3mmあり、より熱伝導がよく、食材が美味しく焼けます」
クラシックは、料理をするのに28cmがとても便利。
28cmあると炒めものなど、どんな料理でも作れます。
【送料無料】Turk(ターク)クラシックフライパン28cm
posted with カエレバ
「ローストは、機械プレスで作られる大量生産型のフライパンで、クラシックの3分の1の値段で購入できます」
我が家も使用しており、手軽に購入できるのが、ローストの良い所。
「ローストは、柄と本体が一体型ではなく溶接されていますが、丈夫なので長く使えます」
鉄の厚みは2mmあり、熱伝導が高くしっかりと食材が焼けます。
「我が家は、タークフライパン、ローストの28cmを使用」
「タークのフライパンは購入時、フライパンを錆させない為、錆び止めが塗ってあります」
シーズニング作業をおこない、錆び止めを取る作業が必要。
シーズニング作業は、購入し最初におこなう1回だけの作業なので、必ずおこなって下さい。
②フライパンにお湯を沸かし、沸騰させます。
③沸騰させたらお湯を捨て、錆び止めを取る為に、熱して焼き切ります。
色が変わっているのが、わかるでしょうか?
下記のように、フライパンの色が変わったら、完全に錆び止めを焼き切った証拠。
④熱くなったフライパンを冷まし、洗剤で洗います。
⑤フライパンを熱して、オリーブオイルかサラダ油を塗り、白い煙が出たらシーズニング作業は完了。
「フライパンに、より油をなじませるのに、野菜クズを炒めますが、我が家はやっていません」
野菜クズで炒めなくても、フライパンに油はなじみます。
「タークのフライパンは使用後、洗剤を使わないで下さい」
洗剤を使うと、せっかく油が馴染んだのにとれてしまうので、もう一度シーズニング作業が必要になります。
下記のように、汚れをとって下さい。
下記のように、汚れをとって下さい。
①汚れたフライパンを水で流しながら、銀たわしでこすり汚れを取ります。
②水を入れぐつぐつ煮込み、取りきれなかった汚れを表面に浮かします。
③お湯を少しだけ残し、もう一度銀たわしでこすり、汚れを完全に取ります。
④お湯を捨て水でさっと流し、最後に空焚きをします。
水分が残っていると、錆びる可能性があるので、完全に水分は取り除いて下さい。
鉄フライパンは、熱伝導が高いので、食材が美味しく焼けます。
例えば、肉を鉄フライパンで焼くと、外はカリッと中はジューシーに仕上がります。
鉄フライパンとテフロン加工のフライパンとでは、焼き上がりが全く違います。
まだ、鉄フライパンを購入されていない方は、タークのフライパンがおすすめ。
タークのフライパンには、クラシックとローストがありますが、手軽に購入できるローストの方が良い感じがします。
ローストは、我が家も使っており、便利に使用しています。
以上、「タークのフライパンのお手入れと使い方を徹底的にブログで紹介!」でした。
アウトドア最安値はこちら!(ナチュラム)Check!
キャンプバーゲンコーナー(amazon)Check!
アウトドア人気ランキング(楽天)