
「暑くなると、必ず発生するのが、ブヨや蚊など人を刺す虫」
キャンプは、ほぼ外で過ごすことが多いので、虫対策をしないと刺されてしまいます。
「特にブヨは、刺されると腫れて痛痒くなり、腫れが1週間もひかず、跡が残ることもあります」
当たり前のことですが、できることならキャンプをしていて、ブヨや蚊に刺されたくないです。
今回は、我が家が対策する虫よけを、詳しくブログで紹介したいと思います。

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「暑い時期、清流に行くとよく出会うのが、ブヨというハエの仲間」
ブヨとハエの違いは、吸血するかしないか。
ブヨは、コバエみたいに目で確認でき、コバエに似ていて一回り小さな虫がいたら注意して下さい。

「ブヨは蚊と違い、刺すのではなく、皮膚を噛みちぎって吸血します」
体質によっては、アレルギー性の強い腫れやかゆみを引き起こし、患部が赤く腫れ上がり激しい痛みや疼痛、発熱などを伴うこともあります。
完治するまで、1週間以上かかることもあるので、ブヨには気をつけて下さい。
「ブヨが発生するのは、気温が下がる朝と夕方で、気温が高い日中と夜は発生しません」
我が家は、キャンプを始めた頃は、ブヨに刺されることがありましたが、今は対策をしているので全くありません。
「刺されると、下記のように腫れ上がります」
ブヨに刺されると、腫れた中心が、小さく赤点ができるので、ブヨに刺されたことがわかります。
この時は、キャンプを始めた頃で、ブヨに刺されて1週間ほど治らなかったことがあります。

「ブヨ対策として、ハッカ油スプレーがありますが、ハッカ油は匂いがきついので、虫よけスプレーの方がよいと思います」
「虫よけスプレーの裏面をみてもらうと、効能にブヨと書かれています」
最近は、ブヨに効く虫よけスプレーが多く発売されていますが、念のために裏面をみて確認してみて下さい。
虫よけスプレーは、肌の露出部分に振るだけでは駄目で、振って手で伸ばして下さい。
肌に塗り込むことで、よりブヨに刺されにくくなります。
「ブヨに刺されない一番の方法は、昼間は半袖半ズボンでもよいですが、ブヨが発生する朝と夕方だけは長袖長ズボンにして下さい」
後、足首も刺されるので、靴下は必ず履いて下さい。
肌の露出部分をなくすことで、ブヨに全く刺されにくくします。
特に、サイトの近くに清流がある場合、時期によっては、ブヨが大量に発生することがあるので、注意が必要です。

「暑くなると、必ず発生するのが、虫の中でも厄介な蚊」
蚊は、藪・草・木が多い林間サイトに、多く発生します。
「蚊に対する、最も効果がある対策は、長袖長ズボン。靴下も必ず履いて下さい」
肌の露出部分を押さえることで、蚊に刺されることをなくします。
気温が高くなる日中は、蚊の動きが悪くなるので、日中は蚊対策は必要ありません。
「蚊対策のひとつに、虫よけスプレーがありますが、虫よけスプレーは、肌に振るだけでは駄目です」
肌に虫よけスプレーをした後、手で伸ばして下さい。
伸ばして塗り込むことで、蚊に刺されにくくします。
「サイトで、椅子に座る場合、足首に注意」
蚊に最も刺されやすい場所は、死角になる足首なので、足首の近くに蚊取り線香が効果的。
蚊取り線香は、鍛造ペグを使用すると、1人1個足首に蚊取り線香が用意できます。
「鍛造ペグを使用すると、足首のちょうどいい位置にセットできるので、蚊に刺されないようにできます」
「蚊取り線香を地面に置き、蚊取り線香の真ん中をペグダウンします」
「蚊取り線香を持ち上げ、でっぱりに引っかけたら完成で、とても簡単です」
「鍛造ペグは、我が家も使用している、スノーピークから発売されているソリステ28cmか、村の鍛冶屋さんから発売されているエリステ30cmがおすすめ」
「蚊取り線香に火をつけるのに、チャッカマンを使われている方が多いと思いますが、SOTOから発売されているスライドガストーチがおすすめ」
「スライドガストーチは、ガスボンベを燃料にできるので、とても経済的」
インスタグラムやツイッターでも、多くの方が使われており今の流行りです。
皮のカバーをつけることで、見た目がよりアップします。
気温が高くなると、必ずといっていい程、虫が発生します。
暑い時期は、虫対策をしないと、蚊やブヨに刺される可能性もあります。
蚊もブヨも、長袖長ズボンが一番効果的ですが、夏場は暑いので、どうしても肌の露出をしてしまいます。
肌を露出する時は、きっちりと虫よけスプレーをし、蚊取り線香を効果的にセットして下さいね。
以上、「我が家が必ずする!キャンプで虫よけは絶対必要!詳しくブログで紹介」でした。
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