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「春夏秋冬、キャンプを楽しんでいる我が家」


1年を通してキャンプをしていると、どの季節がキャンプをやりやすいか、やりにくいかがわかります。


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「夏キャンプは過酷で過ごしにくいですが、冬キャンプはしっかりとした暖房器具を使うと、以外に過ごしやすいです」


幕内で過ごす場合、起きている時間は、石油ストーブ・カセットガスストーブ・セラミックヒーターなど、いろいろな暖房器具を組み合わせることで簡単に暖は取れますが、就寝する時が問題。


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「就寝する時は、ナンガなどダウンシュラフがあれば暖かく過ごせますが、夏用の化繊シュラフでも工夫をすれば、寒い時期でも問題なく使用できます」


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今回は、夏用の化繊シュラフでも、冬場のキャンプで快適に就寝する方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。









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*タイトル
冬キャンプのシュラフは化繊でも大丈夫


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「真冬のキャンプを快適に就寝するには、ダウンシュラフがあった方が暖かくて便利」


 ダウンシュラフを使用する場合は、滋賀県に本社置く日本製のナンガがおすすめ。




 ナンガシュラフの種類の中でも、冬キャンプに適しているのがナンガオーロラ600DX。 


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 「ナンガオーロラ600DXは、快適使用温度が-6度になっており、真冬でも快適に過ごせます」 


ナンガオーロラ600DXは、他のナンガ製品より、暖かい割には手軽に購入できるので、我が家一押しのダウンシュラフ。
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「真冬のキャンプ、夏用の化繊シュラフだけで、就寝するのは寒くて無理」


夏用シュラフ+何かを一緒に組み合わせないと、真冬のキャンプを暖かく就寝できません。




我が家は、夏用シュラフ+冬用シュラフ+湯たんぽで、快適に就寝しています。


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「冬用シュラフの中に、夏用のシュラフを2枚重ねにして下さい」


2重シュラフにすることで、より寒さを軽減できます。


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「真冬のキャンプは、冬用シュラフと夏用のシュラフの2枚重ねだけでは寒いです」


湯たんぽがあれば、冬用シュラフと夏用シュラフの2枚重ねでも、真冬のキャンプを乗り越えられます。


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「湯たんぽは、直火式の湯たんぽがおすすめ」


直火式の湯たんぽは、湯を沸かして入れるのではなく、湯たんぽに水を入れ、そのまま火にかけて温めます。




カセットコンロや石油ストーブに、そのままかけられるので、とても楽で便利。


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「湯たんぽは、やかんやケトルでお湯を沸かし入れるのが面倒です」


湯たんぽそのものが、火にかけられるので、家族分の湯たんぽを暖める時も楽。


我が家は、マルカの湯たんぽ2.5Lを使用。




2.5Lも容量があるので、朝まで暖かく就寝できます。


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電源なしサイトで電気毛布


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「湯たんぽより、暖かく快適に過ごせるのが電気毛布」


電気毛布は、ポータブル電源を使用すると、電源なしサイトでも使用できます。


1泊2日のキャンプ、ポータブル電源を使用するなら、電気毛布で朝まで暖かく過ごせます。




4人家族の場合は、シュラフの下にホットカーペットみたいに使用すると、家族みんなで電気毛布をシェアできます。


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「ポータブル電源のPowerArQ3は、新技術のバッテリー交換システムを搭載」



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「これまで弱点だったバッテリーの劣化を、バッテリー交換をすることで克服」



バッテリーだけを交換すると、本体を購入するよりかなりお得に、半永久的に使用できます。





バッテリーのみを追加で購入すると、無限に容量を増やすことも可能。


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「PowerArQ3は、最大555Whの容量」



555Whの容量があるので、例えば100Whを消費する機器だと、約5時間動作することができます。



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電気毛布1台だと、弱が20Wh・中が30Wh・強が50Wh










「550WhあるPowerArQ3は、電気毛布1台、強50Whで使用しても、約11時間使用できる計算になります」



PowerArQ3のAC出力は最大500Wなので、消費電力が500Wまでの電化製品を使用することが可能。



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「見た目がよくおしゃれなPowerArQシリーズは、最も売れているポータブル電源」


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「コンパクトに畳めるので、持ち運びや車の積載にも便利」


家族で電気毛布を使用されるなら、電気毛布をホットカーペットみたいに敷くと暖かく、家族でシェアできます。


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電源サイト


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「電源サイトの場合、冬キャンプの最強の暖房器具が使えます」


冬キャンプの最強の暖房器具は、ホットカーペット。


ホットカーペットを敷くと、自宅で過ごすより暖かく快適。




ホットカーペットがあれば、夏用シュラフは必要なく、冬用の分厚いシュラフ1枚で快適に就寝できます。


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「ホットカーペットの選び方として、我が家みたいに2人て使用するなら2畳用、4人家族で使用するなら3畳用を選んで下さい」

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「冬キャンプを快適にするなら、暖かい服装は大事」


ユニクロの、超極暖は暖かいので、冬キャンプをする時、我が家は必ず履いています。




就寝する時も、ヒートテックなどを使用し、暖かい服装で防寒対策をして下さい。



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まとめ


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冬キャンプは、過酷で寒いと、キャンプをされない方には思われがちですが、しっかりとした装備をすれば暖かく過ごせます。


幕内で過ごす場合、我が家がメインにしているのが石油ストーブ+カセットガスストーブ。




就寝する時は、ダウンシュラフが最もおすすめですが、冬用シュラフと夏用シュラフの2重重ねでも、快適に就寝はできます。


2重重ねにする場合は、暖かい服装をし、湯たんぽor電気毛布を使用して下さいね。


以上、「冬キャンプのシュラフは化繊でも大丈夫!夏用のシュラフと組み合わせると暖かさ倍増!
」でした。


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