
「年間50泊程、キャンプに行っている我が家」

「オールウェザーブランケットは、アメリカのNASAが開発した多目的シートで、軽量でコンパクトなので、持ち運びやすく車の積載にも便利」
防水と保温性に優れたシートなので、我が家の冬キャンプの必需品で、必ず冬キャンプに持っていきます。
「10年以上使用していますが、いまだに破れなどは一切ありません」
下記のように、幕の一番底に敷くと冷気を遮断し、雨が降った時の浸水防止や床の傷防止にもなります。
「オールウェザーブランケットの上は、厚めの銀マット」
厚めの銀マットがあれば、地面からの冷気を完全にシャットアウトしてくれ、クッション性もアップしてくれます。
銀マットは、ホームセンターなどで販売されている薄い銀マットではなく、分厚い銀マットがおすすめ。
地面からの冷気を遮断し、手軽に購入できる分厚い銀マットはかなりおすすめ。
「冬キャンプをされるなら、おさえておきたいのが石油ストーブ」
「日本製の石油ストーブで冬キャンプに使えるのが、トヨトミから発売されているトヨトミKSシリーズか、コロナ対流型ストーブ」
日本製の石油ストーブなので、石油を入れて車で運搬しても石油が漏れません。
トヨトミKSシリーズは、暖房出力が6.6kwあるのでかなり暖かく、ランドロックなどの大型2ルームテントでも、これひとつで真冬のテント内を暖めてくれます。
「冬キャンプをされるなら、トヨトミKSシリーズは、おさえておきたい石油ストーブ」
「コロナ対流型ストーブの暖房出力が6.5kwになっており、こちらもランドロックなどの大型2ルームテントでも、これひとつで真冬のテント内を暖めてくれます」

「我が家は、スノーピークのソリステ30か、村の鍛冶屋のエリステ27cmを使用」
「しっかりとした装備で冬キャンプをすれば、冬キャンプを快適に過ごせます」
我が家も、しっかりとした装備で、冬キャンプを快適に過ごしています。
「冬キャンプを快適にすれば、後は冬キャンプの楽しみ方」
今回は、我が家が思う、冬キャンプの過ごし方を詳しくブログで紹介したいと思います。

「冬キャンプの過ごし方は、人それぞれにいろいろとあります」
我が家の冬キャンプの過ごし方は、夫婦でゆったりと過ごすこと。
最近は、家族で行くキャンプが減りましたが、そのかわり夫婦で行くキャンプが増えました。
「冬キャンプの過ごし方は、いろいろとありますが、我が家はゆったりと温泉に入ること」
特に冬場は気温が下がるので、温泉に入ると体が温まり、ほっこりとします。
最近は、温泉施設とキャンプ場が、併用しているところが増えています。
「我が家も冬場は、温泉施設があるキャンプ場によく行きます」
冬場は、ゆったりと温泉に入れる、温泉キャンプはとても良いもんです。

「暑い季節は、外で過ごすことが多いので、キャンプ飯はバーベキューをされる方が多いと思います」
我が家もそうで、夏キャンプはよく、外でバーベキューをしました。
「寒くなる冬場は、幕内に引きこもることが多くなり、キャンプ飯も幕の中で食べる料理が増えると思います」
我が家の、冬キャンプの定番キャンプ飯は、ホーロー鍋で作る体が温まる鍋。
「ホーロー鍋があると、いろいろな料理が手軽にできます」
「我が家のホーロー鍋は、ボンボネールココットを使用」
ボンボネールココットは、イシガキ産業から発売されているホーロー鍋。
「ホーロー鍋といえば、ル・クルーゼやストウブが有名ですがとても高価」
ル・クルーゼやストウブなど、自宅で使うには問題はないと思いますが、キャンプの場合は持ち運びをしなければいけません。
「我が家が使用しているボンボネールココットは、7千円程で販売されているホーロー鍋なので、気軽にキャンプに持っていけるのが良い所」
値段が安いからといって見た目が悪いこともなく、ホーロー鍋としての機能は十分。
「蓋が重く密閉性があり、特に煮込み料理では肉や野菜がやわらかく、おいしく仕上がります」
「我が家は、ボンボネールココットの22cmを使用」
「キャンプの楽しみといえば、焚き火という方も多いはず」
我が家もそうで、夏場以外は、キャンプに行くと必ずといっていい程焚き火をします。
「冬場は、他の季節とは違い、北風が強く吹く日が多いです」
風が強いと火の粉が舞い上がり、テントやタープがダメージを受けたり、穴があいたりするリスクが増えます。
風が強い日は、焚き火がやりにくくなります。
「我が家は、焚火陣幕を使用」
焚火陣幕は、クイックキャンプから発売されている、焚き火の為だけの陣幕。
「焚火陣幕があれば、焚き火をする時、風からの影響を軽減できます」
「焚火陣幕のサイズは、幅が240(140)cmで、高さが70cm」
高さ70cmと低めなので、焚き火台だけを風からガードし、焚火陣幕の前に座ると、周りを見渡せます。
「サイドパネルを巻き上げると、4人家族でも使用可能」
我が家は、夫婦で使用しています。
「生地は、コットンになっており、火の粉からダメージや穴が、あきにくくなっています」
思っている以上に分厚い生地で、しっかりとしたつくりなので長く使えます。
「焚火陣幕を張る時、フレームをつけるのですが、そのフレームにシェラカップや小物をかけることができます」
「付属のランタンハンガーをつければ、ランタンを吊すことも可能」
「幕にポールがついているので、5分程で設営することができます」
幕を広げポールを立ち上げ、3ヶ所のペグダウンとサイドパネル2ヶ所の、合計5ヶ所のペグダウンのみなので簡単設営ができます。
「サイトに焚き火だけのスペースがつくれるので、ゆったりと焚き火ができるのが、焚火陣幕の良いところ」
「見た目が良く、かっこいい焚火陣幕は、かなりおすすめ」
「風が強い日は、焚き火がやりにくくなります」
そんな時は、風除けにリフレクターがあると便利。
我が家は、キャンプグリーブの大型リフレクターブラック色を使用。



「色が黒色ので反射板としての役目はありませんが、風除け効果がかなりあります」


「我が家は、人気の幅120×高さ60cmのものを使っています」


「我が家が、気温が下がる冬場も含めて、必ず持っていくのがキャンプグリーブの大型反射板」
真冬のキャンプでも、キャンプグリーブの大型反射板があると焚き火だけでも暖が取れます。

「焚き火の熱をキャンプグリーブの大型反射板に反射させることで、全ての熱が集中します」
熱を反射させるので、顔が近づけないほどの熱の強さでかなり強力。


「キャンプグリーブの大型反射板を使うと、真冬の一番気温が下がる朝晩でも焚き火だけで暖がとれるので、春や秋なら暑いくらいの暖かさ」

「サイズは、30cm・40cm・50cm・60cm・70cmの5種類の高さがあり、幅120cmは全て同じ」
5種類の高さの内、人気があり売れているのが60cm。
我が家も60cmを使用しており、ぴったりとしたサイズ。

「どんな焚き火台とも合い、我が家も使用するファイアグリルともかなり相性がいいです」

「収納袋は、600Dの生地を採用しておりかなり丈夫」

「付属のOリングで、鍛造ペグなどで固定ができます」


「キャンプグリーブの大型反射板の素材は、スチール製の板が使われており、亜鉛メッキされているので、耐久性があり錆に強いのが特徴」

「最近は、いろいろなブランドから反射板が販売されていますが、我が家も使用するキャンプグリーブの大型反射板が、一番人気があり売れている商品」



冬キャンプの過ごし方は、いろいろとありますが、我が家は夫婦でゆったりと過ごすことが、冬キャンプの楽しみ。
温かい鍋を食べたり、焚き火をしたり、温泉に行ったり、他の季節とは違うキャンプの過ごし方があります。
まだ、冬キャンプをやったことがないという方は、堅苦しくおもわず、ぜひ1度試してみて下さいね。
以上、「これが我が家の冬キャンプの過ごし方!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介」でした。
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