真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「快適にキャンプで過ごすには、いろいろな方法があります」
今回は冬の寒さ対策、冬キャンプの装備に関して、詳しくブログで紹介したいと思います。
「ホットカーペットは消費電力が高いので、ポータブル電源は使用しにくいです」
「ポータブル電源と相性が良いのは電気毛布」
実際に真冬のキャンプに、ポータブル電源300Whの容量で、電気毛布1枚を中の温度で使用して約8.5時間使うことができました。
電気毛布1枚
電気毛布1枚を中の温度で使用すると消費電力は35Wh。
ポータブル電源300Wh÷8.5時間=35Wh
「例えば1泊2日のキャンプで、8時間電気毛布を使用すると仮定して、必要な容量は下記の通り」
「電気毛布を1枚、8時間(中)の温度で使うと、ポータブル電源の容量が280Wh以上必要」
2枚の電気毛布を使用すると、最低でもポータブル電源の容量が560Whいります。
「電気毛布を2枚使用されるなら、ポータブル電源の容量が700Whあれば、1泊2日のキャンプなら余裕」
「キャンプで使うポータブル電源で、人気があり売れているのがジャクリのポータブル電源」
ジャクリのポータブル電源は、世界累計販売が300万台を突破した販売実績と、サポート体制もしっかりとしています。
「いろいろな容量のジャクリのポータブル電源の中で、おすすめはジャクリのポータブル電源708と1000」
ジャクリのポータブル電源708と1000は、容量が十分にあるので、どちらを選ばれても良いと思います。
「ジャクリのポータブル電源708は、バッテリー容量が708Whあります」
「ジャクリのポータブル電源1000は、バッテリー容量が1000Whあります」
電気毛布2枚を中の温度で使用して、約14時間使えます。
「ストーブファンは、電池やコンセントを使用せずに、ストーブ熱を利用して発電します」
発電したストーブ熱で、ファンを回転させて暖かい空気を循環させる装置。
「薪ストーブや石油ストーブは、天井付近に熱が対流しがちで、足元が温まりにくいです」
「空気を循環させることで、暖かい空気が隅々まで広がり、幕内の温度を上昇させる役割があります」
「我が家は、フィールドアのストーブファンを使用」
フィールドアのストーブファンは、5枚の羽でしっかりと風を送ります。
「ストーブの温度に合わせ高温になるほど、早く回転速度が変わります」
「フィールドアのストーブファンの一番の特徴は、カバーが付いていること」
「ストーブファンがあるのと無いのとでは、幕内の暖かさがかなり変わってきます」
「冬キャンプで暖かく過ごすには、カバーが付いているフィールドアのストーブファンがおすすめ」
「首振り機能が付いているフィールドアのストーブファンもあります」
「太陽が出ると昼間はそれ程寒さを感じなくても、朝晩は冷え込みます」
冷え込む朝晩を、より焚き火で体を温めるには焚き火リフレクターが必要。
我が家も冬キャンプをする時は、必ず焚き火リフレクターを使用しています。
「キャンプグリーブの大型風防板は、焚き火で使うリフレクターで1番人気があり売れている商品」
1番人気があり売れているのには、それだけの理由があります。
「キャンプグリーブの大型風防板は、重さと厚みがあるので、ペグダウンの固定のみで安定します」
付属のOリングを取り付けると、鍛造ペグで固定することが可能。
ペグダウンすると、大型風防板が倒れることがありません。
「ずっしりとしているので、弱い風ならペグダウンは必要ありません」
「キャンプグリーブの大型風防板は、非常によくできたリフレクターだと我が家は思います」
しっかりとしたつくりで、丈夫で曲がることがないのもキャンプグリーブの大型風防板の良い所。
「キャンプグリーブの大型風防板を使用すると、炎が安定+火の粉のガード+薪が長持ちします」
「特殊加工によって、他のリフレクターより反射率がアップ」
キャンプグリーブの大型風防板があれば、真冬のキャンプでも焚き火だけで暖が取れます。
キャンプグリーブの大型風防板
風に強い
ペグで固定可能
複数連結可能
Oリングが14個付属
#400耐水ペーパー付き
特殊加工で反射率アップ
亜鉛メッキでサビにくい
「耐水ペーパーが付属されており、バリがあってもきれいにできます」
我が家の購入したものはバリがなかったですが、バリがあっても磨けるので安心。
「収納袋は、避けにくくて丈夫な600Dの生地を採用」
幅が広いので入れやすく、とても便利。
「我が家は、キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズを使用」
ファイアグリル・スノーピークの焚き火台・ファイアーディスクなど、大型の焚き火台にちょうどいい高さ。
「キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズが、1番売れているサイズ」
「Viaggio+の大型風防板の特徴は、背面が黒色で正面がシルバー色」
背面のブラック塗装がかっこよく、焚き火台の回りにセットするとおしゃれ。
「内側は亜鉛メッキ加工がされているシルバー色で、熱を効率よく反射させます」
Viaggio+の大型風防板で焚き火台を囲むと、風が遮断され炎が安定し薪が長持ちします。
火の粉をガードし、輻射熱効果で温かさが倍速。
「専用の固定金具とペグ付きて、地面にしっかりと設置ができ風の強い日でも安心」
「背面がブラック塗装されていてとてもおしゃれ」
内側は亜鉛メッキ加工+シルバー色で、輻射熱効果が高く温かいです。
Viaggio+の大型風防板は、片面がブラック塗装されたおしゃれなリフレクター。
「寒くなると、必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも発生します。
「寒い季節、テントに寝転がってみると、冷気で冷たく感じてしまいます」
「特に気温が下がる冬キャンプは、しっかりとした寒さ対策が必要です」
キャンプで寒いし寝れないという方は、地面からの冷気対策をして下さい。
「インフレーターマットは、中にウレタンフォームが入っており、空気で膨らませるアウトドア用のマットレス」
中にウレタンマットが入っていて厚みがある為に、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収。
「インフレーターマットでおすすめなのが、WAQのインフレータブル式マット」
「WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで、一番人気があり売れている商品」
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手と寝心地の良さ」
我が家はWAQのインフレータブル式マットを夫婦で使用しており、寝心地が良いので朝まで快適に就寝しています。
「WAQのインフレータブル式マットの寝心地が良い理由は、ひし形のウレタンフォームを採用している為」
ウレタンフォームの真ん中部分をひし形に打ち抜くことで、程よい沈み込みを実現。
エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのような体が沈み込むことがありません。
「WAQのインフレータブル式マットは、8cmの厚みで地面の硬さやゴツゴツ感を吸収」
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利や、石ころが混じった土サイトなどもあります。
「砂利や石ころの混じったサイトでも、8cmの厚みが地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収して、快適に就寝ができます」
「マットの断熱材を表すのに、R値という数字があります」
R値が高いほど冷気が伝わりにくく、断熱効果が高いマットになっています。
「春や秋キャンプは、R値が2.1以上必要」
冬キャンプだとR値が3.3以上あれば、暖かく就寝ができます。
「WAQのインフレータブル式マットはR値が6あります」
R値が6もあるので、真冬のキャンプでも地面からの冷気を完全に遮断し、暖かく就寝ができます。
「WAQのインフレータブル式マットは、地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収し、真冬のキャンプでも冷気を遮断してくれる寝心地の良いマット」
「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載」
バルブを開いて3分放置するだけで設置が可能。
「収納はバルブを開いて空気を抜きながら巻いていきます」
最後まで巻いて、付属の収納袋に入れたら片付けは完了。
WAQのインフレータブル式マットは、設置と収納がとても簡単。
「カラーは、ネイビー・タン・オリーブ・ブラックの4色から選べます」
「我が家は、WAQのインフレータブル式マットを年間50泊のキャンプに使用しており、朝まで快適に就寝しています」
「寝心地が良いマットを探しておられる方に、WAQのインフレータブル式マットはおすすめ」
「クローズドセルマットは、空気を入れる必要がない広げるだけで使える耐久性が高いアウトドア用のマット」
最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからクローズドセルマットが発売されています。
いろいろなブランドから発売されているクローズドセルマットの中で、圧倒的に人気のあるのがモザンビークのキャンプマット。
「モザンビークのキャンプマットは、楽天やAmazonでベストセラー2冠を達成した今かなり売れているマット」
「値段が安いクローズドセルマットは、表面にアルミ加工がされていません」
「モザンビークのキャンプマットは、表面にアルミ加工を施すことで高い断熱性と耐久性を実現」
「寒い季節はアルミ部分を上にすることで、体温を反射し暖かさを得ることができます」
「暑い時期はアルミ部分を下にすると、地面から発生する熱を遮断できます」
「厚みは2cmあり、アルミ加工を施している為、敷くと暖かいです」
「収納袋も付いているので、持ち運びに便利」
片面がメッシュになっており、収納袋の中での蒸れや結露を防ぎます。
「手触りはツルッとしていて、とてもしっかりとしたつくりで丈夫」
しっかりしていて丈夫につくられているので、痛むことがなく長く使用できます。
「ツルッとした素材なので、夏場でもべたつかず、さらっと使うことが可能」
「サイズがW183×D56cmあるので、大柄な方でも問題なく使える大きさ」
「気温がそれ程下がらない春や秋のキャンプならモザンビークのキャンプマット1枚で、十分快適に就寝ができます」
「気温が下がる冬キャンプは、モザンビークのキャンプマットと8mm厚の分厚い銀マットを併用しています」
モザンビークのキャンプマットと分厚い銀マットを併用することで、真冬のキャンプでも暖かく就寝することが可能です。
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利や石の多い土サイトなどもあります。
「8mm厚の分厚い銀マットの上に、モザンビークのキャンプマットを敷くことで、クッション性をアップさせます」
砂利や石の多いサイトは、分厚い銀マットとモザンビークのキャンプマットの組み合わせがおすすめ。
分厚い銀マットとモザンビークのキャンプマットで、地面の凹凸や硬さを気にせず就寝することができます。
「コンディションの良い芝サイトなら、モザンビークのキャンプマットのみでも快適に寝ることは可能です」
「我が家は、コットの上に敷くマットとしてもモザンビークのキャンプマットを使用しています」
「寝るとやや硬めで、インフレーターマットより寝心地は落ちますが、それでも1泊2日のキャンプなら十分」
インフレーターマットなどに比べて、コンパクトに持ち運びできます。
「コンパクトにマットを持ち運びたい方は、モザンビークのキャンプマットがおすすめ」
「キャンプで就寝する際、テントの床にマットを敷くマット寝と、コット使って寝るコット寝があります」
「コットを使うと地面から距離があるので、砂利や石ころが多い地面でも全く影響を受けません」
シェルターや床のないテントを使用される場合、インナーテントを使わずコットのみで就寝できます。
「寒い季節は虫も発生しないので、気兼ねなくコット寝ができます」
「コット寝はインナーテントを使わないので、設営撤収がなく手軽にキャンプができます」
特に結露が多く発生する冬キャンプは、コット寝にすると乾かす必要がないのでかなり楽。
「我が家は、WAQの2WAYフォールディングコットを使用しています」
WAQの2WAYフォールディングコットは、キャンプで使うコットで、一番人気があり売れている商品。
「WAQの2WAYフォールディングコットの人気があり売れている理由は、寝心地と使い勝手の良さ」
「シートを張り過ぎると体が浮いてしまい、柔らか過ぎると沈んでしまいます」
使用する生地も厚みを増せば、シート自体の質感が固くなり、寝心地が悪くなってしまいます。
固過ぎない厚みを維持したまま、程よく沈み込むので、かなり寝心地が良いです。
「フレームには強度の高い、超々ジュラルミンを採用」
各フレームのパイプの直径に厚みをもたせることで、150kgの重さを支えることが可能。
サイズは190×65cmあるので、大柄な男性でも問題なし。
「我が家は、WAQの2WAYフォールディングコットを夫婦で使用していて、朝まで快適に就寝しています」
「ペンドルトンのタオルブランケットは、キャンプで使うブランケットで一番人気があり売れている商品」
1909年にアメリカオレゴン州で創業したペンドルトン社は、100年以上も続く歴史ある企業。
「コットン100%の生地を使用しており、ふんわりと柔らかく織られたブランケット」
ふんわりと柔らかな肌触りの良い素材なので、触るととても気持ちが良いです。
素材にコットンを使用しているので、洗濯機で丸洗いすることも可能。
「寒い季節は、シュラフの中にペンドルトンのタオルブランケットを毛布代わりに入れています」
「暑い季節は、タオルケットにもなる優れもの」
ペンドルトンのタオルブランケットがあれば、春夏秋冬どの季節でも便利に使用できます。
「いろいろな柄があるのもペンドルトンのタオルブランケットの良い所」
「ペンドルトンのタオルブランケットは、見た目がおしゃれで使いやすいのでおすすめします」
「電源サイトで暖かく就寝できる方法は、セラミックヒーター」
セラミックヒーターは電気で動かす為クリーンで、一酸化炭素は一切発生しません。
「一酸化炭素を発生させないので、セラミックヒーターをつけたまま就寝することができます」
「我が家は、ミニセラミックヒーターを2台使用しています」
「キャンプ場の電源サイトは、決められた消費電力を越えてしまうとブレーカーが落ちてしまいます」
セラミックヒーターの場合、消費電力が高いので1台の使用になります。

春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます。
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。
夏キャンプを除く春・秋・冬キャンプは、寒さ対策が必要です。
特に冬キャンプは、氷点下まで下がることがあるので、しっかりとした寒さ対策は不可欠。
寒さ対策をするのに装備は重要です。
キャンプで暖かく過ごす為、冬場は装備に気をつけて下さい。
以上、「【冬キャンプ最強の装備】ファミリーで快適に過ごす方法」でした。
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