
「年間50泊程、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期から真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

「1年で最も過ごしにくい季節が、朝晩でも気温が下がらない真夏のキャンプで、キャンプをしていて不快感があります」

「真冬のキャンプも過ごしにくいと思われがちですが、しっかりとした装備をすれば、自宅にいるより快適に過ごせます」

「今回紹介するのが、12月キャンプの必要なもの・装備・服装」
12月は、1月中旬から2月上旬の真冬のキャンプとは違い、気温が下がらない日もありますが、しっかりとした装備が必要です。

今回は、年間50泊キャンプに行く我が家が、12月キャンプの必要なもの・装備・服装を、詳しくブログで紹介したいと思います。

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「気温が下がってくると、必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を手で触ると冷たく感じるのが冷気で、テントの床部分からも必ず冷気が発生します。
冷気対策をしなければ、テントの床部分が冷たいので、冷えて快適には就寝できません。


「我が家はテントの床部分に、オールウェザーブランケットを使用」
オールウェザーブランケットは、NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・保温性に大変すぐれています。
「テントの床部分、一面に敷いておけば、ダメージや傷の防止にもなります」
テントの劣化や、何かアクシデントで雨水がテント内に浸水してきても、防水性の高いオールウェザーブランケットを敷いておけば、シュラフやインナーマットを濡らしません。
「厚めの銀マットがおすすめな理由は、値段が安く手軽に購入できるから」
厚みがあるので、地面からの冷気を完全に遮断し、クッション性を高めます。
厚めの銀マットを2〜3枚敷いておけば、就寝する時、インフレーターマットを使う必要ありません。
「厚めの銀マットを敷くと、冬場の地面からの冷気対策になります」

「極厚の銀マットの上には、エルパソのブランケット」
エルパソのブランケットは、昔も今も流行りのキャンプアイテム。
人気がありすぎて、一時期購入できませんでしたが、現在は落ち着いています。

「エルパソブランケットの人気がある理由は、他にはない雰囲気で、見た目がかなりおしゃれ」

「生地はかなり分厚く、とてもしっかりとしています」
触ってみると、思っている以上に、生地の分厚さがあります。

「サイズが150×210cmなので、4人用のテントなら、2枚敷くとちょうどいい大きさ」
年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめするブランケット。

「見た目以上に、かなりおしゃれなブランケットだと思います」


「12月は、真冬程気温は下がらないですが、しっかりとした暖房器具が必要」
春・秋・冬とキャンプをされるなら、石油ストーブは購入された方がよいです。
タンク一体型で日本製の石油ストーブは、灯油を満タンにし、車で運搬したり持ち運んだりしても、灯油漏れを起こしません。
「我が家は、石油ストーブのフジカハイペットを使用」
フジカハイペットは、コンパクトで暖かく、冬キャンプに向いた石油ストーブですが、注文から購入まで2年待ち。
「すぐに購入したいという方は、トヨトミから発売されているトヨトミKSシリーズか、コロナ対流型ストーブがおすすめ」
「トヨトミKSシリーズは、フジカハイペットよりひとまわり大きなサイズですが、フジカハイペットより暖かいです」
現在、とても人気があり、冬キャンプでかなり使用されている方が多いです。
「トヨトミKSシリーズは、暖房出力が6.6kwあるのでかなり暖かく、ランドロックなどの大型2ルームテントでも、これひとつで真冬のテント内を暖めてくれます」
「コロナの対流型石油ストーブは、トヨトミKSシリーズと同じスペックですが、トヨトミKSシリーズより値段が安いのが特徴」
暖房出力が6.5kwになっており、こちらもランドロックなどの大型2ルームテントでも、これひとつで真冬のテント内を暖めてくれます。
「電源サイトの場合は、暖房器具で最強のホットカーペットを使用して下さい」
「ホットカーペットを使用すると、就寝する時、高級なダウンシュラフは必要なく、分厚い化繊のシュラフだけでも快適に就寝できます」
我が家みたいに2人で使用するなら2畳用のホットカーペットで、家族4人なら3畳用のホットカーペットがおすすめ。
「電源なしサイトでは、電化製品が使用できないので、電源を使わない湯たんぽがおすすめ」
「湯たんぽは、直火式のを使用すると、カセットコンロなどで、直接お湯を沸かせるので、とても楽です」
直火式湯たんぽは、やかんやケトルから、湯たんぽにお湯を入れる作業がないので、家族分の湯たんぽを使用しても苦にはなりません。
「我が家は、マルカの湯たんぽを使用」
「ポータブル電源を使用すれば、電源毛布を使うことができます」
ポータブル電源で、電気毛布なら1泊2日使用することが可能。
「ポータブル電源のPowerArQ3は、新技術のバッテリー交換システムを搭載」
「これまで弱点だったバッテリーの劣化を、バッテリー交換をすることで克服」
バッテリーだけを交換すると、本体を購入するよりかなりお得に、半永久的に使用できます。
バッテリーのみを追加で購入すると、無限に容量を増やすことも可能。
「PowerArQ3は、最大555Whの容量」
555Whの容量があるので、例えば100Whを消費する機器だと、約5時間動作することができます。

電気毛布1台だと、弱が20Wh・中が30Wh・強が50Wh
「550WhあるPowerArQ3は、電気毛布1台、強50Whで使用しても、約11時間使用できる計算になります」
PowerArQ3のAC出力は最大500Wなので、消費電力が500Wまでの電化製品を使用することが可能。
「見た目がよくおしゃれなPowerArQシリーズは、最も売れているポータブル電源」
「コンパクトに畳めるので、持ち運びや車の積載にも便利」
家族で電気毛布を使用されるなら、電気毛布をホットカーペットみたいに敷くと暖かく、家族でシェアできます。


「12月のキャンプの服装は、普段着ている服装より、少し厚着にして下さい」
我が家は、ユニクロの超極暖のヒートテック+ユニクロのフリース+コロンビアのジャケットを着ています。
「コロンビアのジャケットは、裏地にドット状のアルミニウムを使用し、保温効果をアップしているので、とても暖かいです」
暖かくカジュアルなので、普段着としても着れるのでおすすめ。
「ボトムスは、超極暖のヒートテック+ジーンズを着用しています」
ごあつきが嫌なので、ボトムスは超極暖のヒートテックとジーンズだけを履いていますが、全く寒くありません。
「防寒ブーツは、今流行りのワークマンから発売されているケベックがおすすめ」
我が家も、ケベックを使用しています。
ワークマン公式サイトCheck!
12月のキャンプは、1月中旬から2月上旬の真冬と同じような、装備でキャンプをして下さい。
12月でも朝晩は、一桁台前半まで気温が下がる時があります。
冬キャンプをされるなら、石油ストーブは必需品なので、あった方が絶対便利です。
以上、「初心者も超快適!12月のキャンプ必要なもの・装備・服装を詳しくブログで紹介!」でした。
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