「三重県は、人気のキャンプ場が多く、オフシーズンでも予約が取れない状態が続いています」
人気のキャンプ場で、キャンプをするのも楽しいと思いますが、ゆったりと静かにキャンプをするなら、リバーサイド茶倉がおすすめ。
リバーサイド茶倉は、こじんまりしたキャンプ場なので、ゆったりとキャンプを楽しむことができます。
今回は、我が家が利用した、リバーサイド茶倉を詳しくブログで紹介したいと思います。
「リバーサイド茶倉は、三重県の松坂市にあるキャンプ場」
松坂市街から、車で30分程で行けるので、アクセスがよく、気軽に利用できると思います。
「リバーサイド茶倉から、一番近いスーパーが、プライスカット松阪大石店」
プライスカット松阪大石店までは、車で10分程で行けるので、連泊の時など買い出しにとても便利。
外観は古さを感じるスーパーですが、中は割ときれいで、外と中のギャップを感じます。
食料品の品揃えはいいので、買い出しをして不便はありません。
「我が家も買い出しをしましたが、品揃えが良かったので、食料品がけっこう買いやすかったです」
「道の駅の茶倉駅は、リバーサイド茶倉のフリーサイトから階段を登り、橋を渡って歩いて5分程で行けます」
「橋は高い場所にあり、橋の長さもあるので、ゆったりと景色を眺められながら渡れます」
「橋から見る眺めは、けっこう良かったですね」
「茶倉駅は、それほど広い道の駅ではないですが、展望台・地元の農産物などの特産品・レストランなどがあります」
「車で15分程で行けるのが、道の駅の飯高駅」
「割と大型の道の駅で、地元野菜や地元の特産品など、いろいろな物が販売されています」
我が家はお土産など、いろいろなものを購入しました。
「サイトに帰ってお酒のおつまみに、松坂豚のウィンナーを購入して食べましたが、美味しかったです」
「我が家は、茶倉駅より飯高駅の方が気に入りました」
「道の駅、飯高駅の中にあるのが、香肌温泉いいたかの湯」
道の駅の中にあるので、手軽に入浴ができます。
「入り口にある自動販売機で、入浴券を購入します」
タオルも買えるので、手ぶらで来てもOK。
「お茶のシャンプー・リンス・ボディソープが備え付けられているので、持っていく必要はありません」
お湯は少しヌルッとした感じがあり、薬湯も日替わりで楽しむ事ができます。
住所 三重県松阪市飯南町粥見1084-1
アクセス案内 松阪ICから約20km(約30分)
勢和多気ICから約10km(約15分)
【テントサイト】
[平日]:3,500円/区画・1泊
[土・日・祝、及び前日]:4,000円/区画・泊
【電源付きオートサイト】
[平日] 4,000円/区画・泊
[土・日・祝、及び前日]:5,000円/区画・泊
【フリーサイト】
1泊1人1,000円(子供500円)+テント1張り1,000円
「リバーサイド茶倉は、山奥にあるキャンプ場ではなく、松坂市街からも近いということもあり、気軽に利用できます」
松坂市街から川と並行に、車で30分程の距離。
「事前予約が必要で、電話かネットのどちらかで予約します」
当日は、管理棟で受付をし、サイト料金を支払います。
「管理棟内は、日用品や食料品が販売されていないので、忘れ物がないようにして下さい」
水500mlが100円・缶ジュース100円・松坂茶100円・缶ビール300円は、販売されています。
薪は1束600円なので、現地で購入されてもいいですね。
「ジビエ肉も販売されており、猪肉300gが1950円・鹿肉300gが1650円」
「場内には、コインシャワーが5室あり、便利に利用できます」
「コインシャワーは1回200円で、5分間使えます」
「ドライヤーもあるので、とても便利」
「フリーサイト内には、こじんまりとした公園があり、誰でも利用することが可能」
遊具に滑り台などがあるので、小さいお子さん向きですね。
「リバーサイド茶倉は、フリーサイト・オートキャンプ・テントサイトの3種類のサイトがあります」
3種類のサイト共に、チェックインが13時でチェックアウトが10時。
アーリーチェックインはできませんが、レイトチェックアウトが可能で、12時まで500円で延長することが可能。
「通常のチェックアウトが10時と早いので、レイトチェックアウトを入れて、12時まで伸ばす方が、ゆったりとキャンプができます」
我が家もレイトチェックアウトし、12時まで延長しました。
「フリーサイトは、リバーサイド茶倉で、一番人気があるサイト」
利用料金は、大人1人1000円(子供1人500円)+テント1張り1000円になっています。
車は、乗り入れできませんが、サイトはフリーなので好きな場所にテントが張れます。
「フリーサイトを利用するメリットは、大型の2ルームテントが自由に張れること」
区画サイトに大型2ルームテントを張ると、どうしても窮屈になってしまいます。
リバーサイド茶倉のフリーサイトは、けっこう広いので、ゆったりとキャンプができます。
「車は、フリーサイト横にある駐車場に停めて、荷物を運ぶ感じになります」
フリーサイト横に駐車場があるので、駐車場近くにテントを張ると荷物運びが楽ですが、奥の方にテントを張ると荷物運びが遠くなってしまいます。
「フリーサイト横の駐車場は、数台しか車が停められないので、荷物を下ろして、数十メートル先にある広い駐車場に、車を停め直す必要があります」
「フリーサイトを利用する場合、キャリーワゴンがあった方が、荷物運びが楽」
我が家は、コールマンのキャリーワゴンを使用しています。
「地面は芝で、きっちりと管理されているので、居心地がいいです」
我が家が利用した時は、オフシーズンということもあり、芝は枯れていましたが、オンシーズンはふかふかの芝で、きれいに管理されています。
「フリーサイトの炊事棟」
「炊事棟はトイレの横にあり、きれいに管理されて使用しやすいです」
洗い場が少ないので、時間帯が重なれば混み合うこともあります。
「フリーサイトトイレ」
「トイレも、きれいに管理され、使用しやすいです」
水洗ですが、和式トイレというのが、残念なところ。
「多目的トイレは、洋式の水洗トイレになっています」
「オートキャンプの利用料金は、平日が4000円。土日祝日前日は、5000円になっています」
利用料金が5000円ですが、電源が付いているので、それ程利用料金が高いとは感じません。
オートキャンプは、全て電源サイトになっており、電源を使用することが可能。
「車が横付けできるオートサイト」
やはり、車が横付けできるのが大きく、我が家も利用しましたが、荷物運びをしなくてもいいのでとても楽でした。
サイトの広さは、6m×4mとホームページに記載されていますが、もう少し広い感じがします。
「車を入れて、サーカスTC+2人用のテントを張っても余裕で、後1張りできる感じでした」
大型2ルームテント+オープンタープは、なんとか張れる感じです。
オートキャンプは、サイト数が少ないので、ゆったりとキャンプができます。
我が家も利用しましたが、けっこう雰囲気が良く、ゆったりキャンプができました。
「地面は、土や砂利になっており、地面が硬いところが多いので、しっかりとした頑丈なペグが必要」
我が家は、鍛造ペグのエリッゼステーク28cmを使用。
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
「テントサイトは、車が横付けできるサイトと横付けできないサイトの2種類あります」
「P付きテントサイトは、平日3000円。土日祝日前日4000円になっています」
車は横付けできますが、4m×5mとサイトが狭くなっています。
「テントを張ると、かなり窮屈感があります」
大型2ルームテントを張るのは厳しく、ソロキャンプ向きのサイトという感じですね。
「Pなしテントサイトは、平日2500円・土日祝日前日3000円で利用できます」
サイト料金は安いですが、サイトが狭いので、家族で利用される場合、とても窮屈。
大型2ルームテントを張るのは難しく、こじんまりとしたテント向きです。
「地面は、土や砂利になっており、地面が硬いところが多いので、しっかりとした頑丈なペグが必要」
我が家は、鍛造ペグのエリッゼステーク28cmを使用。
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
「テントサイトのトイレ」
「トイレは水洗の洋式トイレで、きれいに掃除され管理されています」
外観もきれいで、清潔感があります。
「炊事棟は2ヶ所あり、メインの炊事棟はきれいに掃除されています」
「もう1ヶ所の炊事棟は、外観がとても古い感じで、外観が古さを感じる為、きれいに掃除されていても、どうしても清潔感がなくなってしまいます」
「ゴミは捨てられますが有料になっており、分別用3袋300円で購入する必要があります」
川は、遊泳禁止になっており、リバーサイド茶倉横の川で、泳ぐことはできません。
我が家は、オートキャンプを利用しましたが、次に利用するならフリーサイトもいい感じだと思いました。
フリーサイトは、自分の好みの場所に、ゆったりとテントが張れます。
テントサイトは、サイトが狭いので、張れるテントが限られているので注意して下さい。
2ルームテントは、サイズ的に厳しいと思いました。
以上、「徹底的に解説!リバーサイド茶倉でキャンプをした我が家が詳しくブログで紹介! 」でした。
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