「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家」


今回、年明け初キャンプということで、ゆったりと正月を過ごしたいということもあり、我が家が選んだキャンプ場が、リバーサイド茶倉キャンプ場。












「リバーサイド茶倉は、三重県の松坂市にあるキャンプ場で、松坂市街からも近くアクセスの良いキャンプ場」


比較的こじんまりとしていて、あまり知られていないということもあり、ゆったりとキャンプができます。












今回は、三重県松坂市にあるリバーサイド茶倉に、夫婦でキャンプに行ってきました。

























「三重県松坂市にある、リバーサイド茶倉までは、滋賀県にある我が家の自宅から、下道で行くと車で2時間30分程の距離」


少し距離はありますが、めちゃくちゃ遠いということもないので、車の運転はそれ程苦にはなりません。












「松坂市街に着き、途中買い物を済まして、リバーサイド茶倉に向かいます」












「ここリバーサイド茶倉は、フリーサイト・オートキャンプ・テントサイトの3種類のサイトがあります」












「おすすめは、電源があり車の横付けができるオートキャンプか、荷物を駐車場から運ばなければいけないが、自由な所でゆったりキャンプができるフリーサイト」


テントサイトは、サイトが狭いので、おすすめできません。












「我が家が利用したのが、料金が5000円しますが、電源があり車の横付けできるオートキャンプ」













「トイレ・炊事棟のサニタリー施設はきれいで、きっちり管理されています」


















「リバーサイド茶倉は、事前に予約が必要で、受付は出入り口付近にある管理棟でおこないます」


管理棟は薪や炭の販売してますが、日用品や食料品が売ってないので、忘れものがないようにして下さい。












「薪や炭は販売されおり、薪は1束600円」












「冷凍のジビエ肉も販売されており、しし肉300gが1950円で、シカ肉300g1650円」












「我が家が着いたのが、13時過ぎだったので、すぐに管理棟で受付をします」


受付を済まして、今回我が家が利用するオートキャンプに向かいます。




今回も夫婦でキャンプなので、リビングに夫婦2人で使うのにベストな大きさのサーカスTCを使います。













「サーカスTCは、テンマクデザインから発売されている、最も売れているワンポールテント」


素材にポリコットン素材が使われており、丈夫でしっかりとしたつくりで、とても分厚いです。




サイズが420×420×280cmで、2人で使うのにちょうどいい大きさ。












「今回、夫婦2人でリビングとして使いましたが、コットを２つ置くと、リビング兼寝室にもなります」


今回は、コットを置いていないので、ゆったりとリビングとして使用できます。




























「寝室は、ビジョンピークスから発売されているTCルーテント」


TCルーテントは、サイズが220×180×130で、大人2人と子供1人の、3人で使うのにちょうどいい大きさ。












「素材がポリコットン製になっており、丈夫でしっかりとしたつくり」


思っている以上に素材が分厚いので、長く使えます。












「設営は、ポール2本を通し立ち上げたら完成で、5分ほどで設営ができます」












「TCルーテントはフライシートがなく、インナーテントのみなので、設営撤収がスムーズで楽」












「インナーテントは、防水加工がされており、雨の日でも安心して設営ができます」












「素材が、ポリコットン製ということで冬場は暖かく、メッシュが大きいので、夏場も涼しいです」














「シェルターや2ルームテントの中に入れる、シェルターとしても使用可能」












「TCルーテントは、春夏秋冬使えるテント」




























「今回は、電源サイトを使用するということで、石油ファンヒーターを使いました」


石油ファンヒーター1台で、真冬でもサーカスTCの中を暖めてくれます。




石油ファンヒーターは、冬キャンプの最強の暖房器具で、けっこう暖かかったです。












「寝室のTCルーテントの中には、ホットカーペットを敷きます」

「TCルーテントのグランドシートには、オールウェザーブランケット」












「オールウェザーブランケットは、NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・防風、 保温性に大変すぐれいます」


インナーマットとしても使え、オールウェザーブランケットがあると、とても便利。




























「インナーテントは、手軽に購入できる極厚銀マット」


寒くなると、必ず発生するのが地面からの冷気。




極厚の銀マットは分厚いので、地面からの冷気を完全に遮断してくれます。




























「極厚の銀マットの上に、ホットカーペットを敷きます」


ホットカーペットは、2~3人用のテントなので、2畳用を使用しました。






























「その上に、インナーマットを敷けば、寝床の完成」












「設営完了したら、途中のスーパーで購入してきた刺身」


マグロが、とても美味しかったです。
















「ポテチも食べて、お酒が進みます」














「リバーサイド茶倉キャンプ場から、道の駅の茶倉駅まで、フリーサイトから歩いて行けます」












「幅の狭い橋を渡り、歩いて5分ほどの距離」














「途中の橋から見る景色は、とても眺めが良かったです」











「道の駅茶倉は、こじんまりとした道の駅」












「平日限定850円で、ジビエ肉を使った、しし煮込みうどんが食べられます」














「キャンプ場に帰ってきて、車で15分ほどの距離にある道の駅の飯高駅まで、奥さんの運転で行きます」


飯高駅は、割と広い道の駅で、地元の野菜や物産品など、いろいろと売っています。














「しし肉などのジビエ肉も、販売されています」


レストランでは、シカ肉丼やもみじカレーなど、いろいろなジビエ料理がいただけます。












「飯高駅には香肌温泉があり、660円で温泉に入ることが可能」


香肌温泉は、少しヌルッとした感じで、薬湯は日帰りで楽しむことができます。












「キャンプ場に帰ってきて、車の運転もないので、夫婦2人でゆったりとお酒を飲みます」


松坂豚のウィンナーや数の子など、お酒に合うものをたくさん購入してきました。


















「ランタンを眺めながら飲むお酒は、最高でした」

「今回、サーカスTCの灯りとして使用したのが、フィールドアから発売されているLEDスクエアランタン」

「LEDスクエアランタンの値段は安く、4000円程で販売されているので、手軽に購入できます」

「サイズが、12×11.5×4cmで重さが330gと手のひらサイズで、ポケットにも入ります」

 「LEDスクエアランタンの良い所は、最大の明るさが900ルーメンもあるので、これひとつでサイト全体を照らしてくれます」 

サーカスTC内もLEDスクエアランタンひとつで、とても明るかったです。

「LEDスクエアランタンは、モバイルバッテリーとしても使え、iPhone・iPad・スマホ・デジタルカメラ・携帯ゲーム機の充電も可能」 

 

充電しながら、点灯ができるのでとても便利。

「フィールドアのLEDスクエアランタンがひとつあれば、サイト全体を照らしてくれます」



























「次の日、撤収時間は10時ですが、レイトチェックアウトを利用したので、500円で12時まで延長ができます」












「朝食は、ラージメスティンで、シュウマイを蒸します」












「ラージメスティンは、煮る焼く蒸すができるオールマィティーなクッカー」












「ラージメスティンがあれば、いろいろな料理がつくれます」














「飯盒の代わりにもなり、美味しくご飯を炊くことも可能」












「ダイソーで販売されている、角バット用水切り網の18.8×12.1cmを購入すると、ラージメスティンが蒸し器として使用できます」


















「ラージメスティンがあれば、とても便利なので、おすすめできます」




























「メスティンで、ご飯を炊きます」


メスティンは、ラージメスティンのひとまわり小さなサイズで、1.5合までぐらいから、ご飯を炊くことも可能。

「メスティンでご飯を炊くには、カセットガスコンロや固形燃料があれば簡単に炊けます」

固形燃料は、100円ショップのダイソーで販売されいるのでOK。




ダイソーの固形燃料は、3個入り100円で販売されているので、手軽に購入できるのがメリット。

　

「ご飯を炊くのに、我が家はSOTOの焚き火台テトラを使用」

「SOTOの焚き火台テトラは、25gの固形燃料がぴったりと収まります」

「固形燃料の火が消えたらできあがりで、それ以上何もすることはありません」

「火が消えると、自動的にご飯が炊き上がるのでとても簡単」

「メスティンがあれば、いろいろな料理も作ることが可能」   

「今回の朝食はお手軽に、シュウマイと炊き立てのご飯をいただきました」

「朝食を食べ、11時30分過ぎに撤収完了」

今回は、夫婦でゆったりと過ごしたキャンプでした。

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