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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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最近は、キャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでも寒い季節にキャンプをする方が増えています


 

寒い季節、テント内で暖かく快適に過ごすなら暖房器具は不可欠。


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キャンプで使う暖房器具は、石油ストーブ・薪ストーブ・ガスストーブなど、他にもいろいろとあります


 

いろいろある暖房器具の中で、手軽に使えて暖かいのが石油ストーブ。


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石油ストーブは燃料に灯油を使っている為、電源がないサイトでも使用できます


 

テント内をしっかりと換気し、一酸化炭素に気をつけていれば幕内で快適に使うことも可能。


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我が家は、フジカハイペット・レインボーストーブ・コロナ対流型ストーブの3種類の石油ストーブを保有しています

 

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その3種類の石油ストーブの中で、今回はフジカハイペットを購入して後悔する?冬キャンプで使って寒いのか?など、詳しくブログで紹介したいと思います。

 








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*タイトル
【7年使用】フジカハイペットを買って後悔する?冬キャンプで寒い?詳しく紹介


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フジカハイペットの特徴



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燃費


 

フジカハイペットは、燃料タンクに灯油を満タンに入れて10時間〜12時間使用することができます


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暖房能力

  

木造住宅なら8帖・鉄筋コンクリートなら10帖の暖房能力があります


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優れた耐久性


 

フジカハイペットは、高度3000mにおける燃焼が確認済み


 

どんな厳しい環境でも使用できる耐久性があります。

 


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世界各国で特許と商標登録済

 

日本の他、中国・韓国・アメリカ・ヨルダン・ブラジルなどで販売されていて、商標登録もされています

 

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長年使える

 

フジカハイペットは、こまめに芯の手入れやメンテナンスをおこなうことで、長年使用することが可能


値段は高いですが、長年使えることを考えたら選んで損はないと思います。


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匂いや煤が少ない

  

特別設計の燃焼筒により、点火時や消火時にも炎が大きくなったり、黒い煤が出たりするのが軽減されています



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安全性

  

フジカハイペットが倒れても灯油が漏れにくい特殊構造の燃料タンク


 

自動消火装置も搭載されているので、火災のリスクが軽減されます。


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冬キャンプで寒い?

 

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石油ストーブの暖かさを知るのに、調べておきたいのが暖房出力

 


暖房出力が大きいほど、暖房力が高くなります。

 


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石油ストーブの暖房出力とは


石油ストーブが発する熱量をkw単位で表したもの








 

フジカハイペットの暖房出力は2.56kw


 

パセコストーブやアルパカストーブの3.0kwに比べて、少し低い数字になります。



 

暖かさで選ぶならアルパカストーブやパセコストーブ。

 

 

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レインボーストーブ


暖房出力2.5kw


タンク容量4.9L


連続燃焼時間20時間

 

フジカハイペット


暖房出力2.56kw


タンク容量3.6L


連続燃焼時間10時間

 

パセコストーブ


暖房出力3.0kw


タンク容量5.3L


連続燃焼時間18時間

 

アルパカストーブ


暖房出力3.0kw


タンク容量3.7L


連続燃焼時間10時間

 

グローストーブ


暖房出力2.54kw


タンク容量4.9L


連続燃焼時間20時間







 

 

アルパカストーブやパセコストーブは、石油ストーブに反射板が搭載されていません


 

フジカハイペットは、反射板搭載モデルがあります。



 

全体を暖める能力はパセコストーブやアルパカストーブの方が高いですが、フジカハイペットは反射板が付いている為、近くに行くと暖かいです。


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我が家は、いろいろなテントでフジカハイペットを使用しています


 

サーカスTCなど、こじんまりした幕なら冬場でもフジカハイペット1台で暖めてくれます。

 

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我が家も使用する大型ワンポールテントのアルフェイム19.6だと、冬キャンプで幕内をフジカハイペット1台で暖めるのは無理


 

アルフェイム19.6は、500×500cmで高さが350cmのサイズ。



 

ランドロックなどの大型2ルームテントでも、フジカハイペット1台だと冬キャンプで使って寒いです。


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フジカハイペットは、暖房出力が2.56kwとそれ程高くないので、2〜3人用のこじんまりしたテントなら冬キャンプでも暖める能力があります

 

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冬キャンプでフジカハイペット


2〜3人用のテントを暖める能力はある





 

 


 

大型のテントを使用されている方は、フジカハイペットよりコロナ対流型ストーブやトヨトミKS-67Hがおすすめ


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後悔する?

 

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フジカハイペットを購入して後悔するのか?しないのか?


 

我が家はフジカハイペットを使用してますが、後悔はしていません。


 

フジカハイペットを購入して後悔していない理由は、コンパクトに持ち運びでき、それなりに暖かい石油ストーブだから。


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310×310mmで高さが432mmのサイズなので、フジカハイペットはそれ程大きな石油ストーブではありません


 

コンパクトに持ち運べるサイズなので、荷物が増える冬場、車に積載しやすいです。


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パセコストーブは、直径325mm×高さ441mmのサイズ

 

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アルパカストーブは、350×350mmで高さが405mmのサイズ


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アルパカストーブやパセコストーブに比べて、若干ですがフジカハイペットの方がコンパクトサイズ

 

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フジカハイペットは、暖房出力が2.56kwとそれ程高くないので、2〜3人用のこじんまりしたテントだと冬キャンプでも暖める能力があります


 

ランドロックや我が家も使用するアルフェイムなど、大型テントを冬場暖める能力はフジカハイペットにはありません。



我が家もサーカスTCや3人用までのややこじんまりしたテントの時は、冬キャンプにフジカハイペットを使用しています。


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大型テントを使用されている場合は、キャンプで使う石油ストーブで最強に暖かいとされているコロナ対流型ストーブやトヨトミKS-67Hを選んで下さい

 

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500×500cmで高さ350cmあるノルディスクのアルフェイムだと、フジカハイペット1台で暖めるのは無理


 

大型ワンポールテントを冬キャンプで使用する場合は、コロナ対流型ストーブを使っています。

 

 
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フジカハイペットはコンパクトサイズで、それなりに暖かい石油ストーブ

 

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大型テントに使用する目的で購入すると、後悔されるかもしれません


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燃費で選ぶなら


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「フジカハイペットは、タンク容量が3.6Lで連続燃焼時間が10時間


 

アルパカストーブやパセコストーブと比べて、同じぐらいの燃焼時間。



 

燃費の良さで選ばれるならトヨトミのレインボーストーブやスノーピークのグローストーブがおすすめ。


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トヨトミのレインボーストーブとグローストーブは、タンク容量が4.9Lで連続燃焼時間が20時間になっています



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レインボーストーブ


暖房出力2.5kw


タンク容量4.9L


連続燃焼時間20時間

 

フジカハイペット


暖房出力2.56kw


タンク容量3.6L


連続燃焼時間10時間

 

パセコストーブ


暖房出力3.0kw


タンク容量5.3L


連続燃焼時間18時間

 

アルパカストーブ


暖房出力3.0kw


タンク容量3.7L


連続燃焼時間10時間

 

グローストーブ


暖房出力2.54kw


タンク容量4.9L


連続燃焼時間20時間



 

 





レインボーストーブ



我が家は、レインボーストーブを春や秋のキャンプに、メインで使用しています


 

こじんまりした幕なら、冬キャンプでも使えます。


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レインボーストーブのおすすめな所は、圧倒的な燃費の良さ


 

連続燃焼時間が20時間になっています。


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灯油を満タンにして、ハイパワーで使用しても20時間使えます


 

1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません。



 

補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。


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レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がされている為、炎が7色に輝きます


 

燃焼中は、40wの灯りで柔らかく照らしてくれます。



 

7色に輝く炎と40wの灯りで、見ているだけで癒される石油ストーブ。

 


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トヨトミレインボーストーブ

燃焼継続時間:20~40時間 

暖房出力:2.5kW 

寸法:388X474X388(h) 

質量(Kg): 6.2


















グローストーブ



グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ


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グローストーブは、天井付近だけではなく、側面も暖かいので、輻射熱効果が高い石油ストーブ


 

輻射熱が高いので近くに行くと、より暖かく感じます。


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連続燃焼時間が20時間と燃費がよく、スタイリッシュでおしゃれなデザイン


 

スノーピークの幕を保有している方に特におすすめで、スノーピークの幕と一緒に使うととてもおしゃれ。

 


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グローストーブ 

燃焼継続時間:20時間 

暖房出力:2.54kW 

寸法:388X388X474(h) 

質量(Kg): 5.9















 

 

 

 

 


 

暖かさで選ぶなら


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「暖かさで選ぶならコロナ対流型ストーブかトヨトミKS-67H」

 


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コロナ対流型ストーブ



コロナ対流型ストーブは、暖房出力が6.59kwあり、キャンプで使う石油ストーブで最強と言われています


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我が家は、ノルディスクのアルフェイム19.6に使用


 

500×500×350cmのノルディスクアルフェイム19.6のサイズ。


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冬キャンプに大型ワンポールテントで、コロナ対流型ストーブを使っています


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冬キャンプに、大型幕を使用されるならコロナ対流型ストーブがおすすめ

 

 

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コロナ対流型石油ストーブ 

燃焼継続時間:10.9時間 

暖房出力:6.5kW 

寸法:460X598X460(h) 

質量(Kg): 11


























トヨトミKS-67H


 

トヨトミKS-67Hも暖房出力が6.66kwあり、キャンプで使う最強の石油ストーブと言われています


 

こちらも真冬のキャンプに、大型幕を使用される方におすすめ。

 


 

キャンプ最強の石油ストーブと言われているだけあって、とても暖かいです。

 

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トヨトミKSシリーズ 

燃焼継続時間:10時間 

暖房出力: 6.66kW 

寸法:482X482×586(h) 

質量(Kg): 11



















 

 




 

まとめ


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我が家は、いろいろなテントでフジカハイペットを使用しています。

 


サーカスTCなど、こじんまりした幕なら冬場でもフジカハイペット1台で暖めてくれます。

 

 

我が家も使用する大型ワンポールテントのアルフェイム19.6だと、冬キャンプで幕内をフジカハイペット1台で暖めるのは無理。


 

アルフェイム19.6は、500×500cmで高さが350cmのサイズ。


 

ランドロックなどの大型2ルームテントでも、フジカハイペット1台だと冬キャンプで使って寒いです。


 

フジカハイペットは、暖房出力が2.56kwとそれ程高くないので、2〜3人用のこじんまりしたテントなら冬キャンプでも暖める能力があります。

 

 

フジカハイペットを購入して後悔するのか?しないのか?

 

我が家はフジカハイペットを使用してますが、後悔はしていません。


 

フジカハイペットを購入して後悔していない理由は、コンパクトに持ち運びでき、それなりに暖かい石油ストーブだから。


 

310×310mmで高さが432mmのサイズなので、フジカハイペットはそれ程大きな石油ストーブではありません。


 

コンパクトに持ち運べるサイズなので、荷物が増える冬場、車に積載しやすいです。

 

 

以上、「【7年使用】フジカハイペットを買って後悔する?冬キャンプで寒い?詳しく紹介」 でした。







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