真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もキャンプをすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと重います。
「我が家は、いろいろなテントを保有していますが、そのいろいろあるテントの中で、一番出番が多いのがノルディスクから発売されているユドゥン」
「ノルディスクのユドゥンは、大型のメッシュになる出入り口が2ヶ所」
サイドには、メッシュになる小窓が4ヶ所あるので、夏は涼しくキャンプができます。
「素材が分厚いポリコットン素材で、フルクローズすると暖かい空気を外に逃しにくいです」
冬場も暖かくキャンプができます。
春夏秋冬使えるのが、ノルディスクのユドゥンの良さ。
「オールシーズン使用しているノルディスクのユドゥンですが、一回り小さなサイズのユドゥンミニも販売されています」
今回は、ノルディスクのユドゥンミニがアウトドアショップに展示されていたので、実際に見て触れてきました。
「ノルディスクは、1901年にデンマークで創業された100年以上も続く歴史あるブランド」
ポリコットン素材を採用したテントは、シンプル且つナチュラルなカラーでとても人気があります。
「ノルディスクは、世界的なアウトドア・ライフスタイルブランド」
テント・キャンプギア・アパレル製品の販売製造・会員サービスの運営・グランピング・キャンプ場の開発などをおこなっています。
ノルディスク製品は、スカンジナビア半島で発展したデザインを採用し、シンプルで機能的な最先端機能素材で作られています。
「我が家はノルディスクの製品が好きで、ユドゥン・アスガルド・アルフェイムの3幕を保有しています」
「ノルディスクのユドゥンを保有している我が家が、ユドゥンミニを実際に見て触れてきた感想は下記の通り」
「ユドゥンミニとユドゥンの素材は、同じポリコットン製で分厚さや質感も一緒」
ノルディスクのテント全てにいえることですが、幕質は丈夫で分厚くしっかりとつくられています。
「実際ユドゥンミニに触れてきましたが、ユドゥンと同様にとても分厚くしっかりとしていて丈夫なつくり」
丈夫でしっかりとつくられているので、痛むことがなく長く使用できます。
「ノルディスクのテントの特徴は、他のブランドに比べて廃盤になることが少ないこと」
使っているテントが廃盤になってしまうと、どうしても古臭さを感じてしまい、いずれかは使わなくなってしまいます。
ユドゥンミニも含めて、ノルディスクのテントは廃盤になる確率が少ないので、古臭さを感じず長く使用することができます。
「ユドゥンミニの高さは125cmなので、身長175cmのわたしと比べてみると、下記のような感じ」
横に並んでみると、身長175cmのわたしよりユドゥンミニの方が低いので、どうしても背の低さを、より感じてしまいます。
「ユドゥンミニは、210×155cmで高さが125cmのサイズ」
210×155cmなので、サイズだけみれば大人2人で使える大きさですが、実際はソロで使うのとベストサイズ。
ユドゥンミニのサイズ
210×155×125cm
「大人2人で使用されるならもう一回り大きなユドゥンが良いと思います」
「展示されていたユドゥンミニの中は、コットとマットが1個ずつ入っており、それらコットとマットを入れると幕内はいっぱい」
実際に寝転んでみましたが、やはり1人で使うソロテントとしてベストサイズだと感じます。
「ユドゥンミニのおすすめな人数は1人」
1人で使うと狭さをそれ程感じず、快適に過ごせます。
「屋根が三角の形をしていて、高さが125cmということで、ソロで使うには十分ですが、大人2人だと狭さを感じてしまいます」
「A型フレームは、入り口のフレームがアルファベットのAの形をしたものをいいます」
フレームの形状から形が三角形になる為、デッドスペースができやすいのが特徴。
ユドゥンミニもA型フレームの為、壁に勾配が割とあり、屋根が三角形なので少し狭さを感じてしまいます。
「実際に我が家はユドゥンを使用していて、それを踏まえてユドゥンミニを考えていきたいと思います」
「ユドゥンミニも我が家が保有するユドゥンも同じポリコットン素材で、幕質や幕厚は同じ」
ポリコットン素材のユドゥンミニは、寒い季節、結露しにくいのが特徴。
「結露で幕が濡れることはありますが、水滴になり垂れるような結露にはなりにくいです」
垂れるような結露になりにくいので、タオルで拭く作業は必要ありません。
タオルで拭く作業がないので、寒い季節でも撤収が割と簡単。
「ユドゥンミニは、ポリコットン製で幕質が分厚い為、フルクローズにすると、中の暖かい空気が外に逃げにくいです」
「夏場は背が低い分、風がないと熱が幕内にこもりやすくなります」
ただ、メッシュになる大型の出入り口が2ヶ所ある為、風通しがよく、夏場でも風があると割と快適に過ごせます。
「ユドゥンミニは2ヶ所の出入り口の他に、左右の下部に開閉式の窓が1ヶ所ずつあります」
その2ヶ所の小窓も開けると、よりテント内に風が入ってきます。
「ユドゥンミニもユドゥンと同じく、春夏秋冬使えるオールシーズンのテント」
「ユドゥンミニは幕体しか付属されておらず、ポール・ペグ・ガイロープなどが必要な場合は、カラーパックを別途購入する必要があります」
カラーパックは、ポール・ペグ・ガイロープ・ガーランド・自在金具・ジッパープラーがセットになったオプション品。
「マスタードイエロー・チョコレートブラウン・チェリーピンクの3色から選ぶことができます」
ジッパープラー・ガーランド・自在金具・ガイロープは、選んだ色と同じ。
自分好みのカラーで、統一することができます。
「ポールは軽量アルミポールなので、若干の細さを感じましたが、つくりはしっかりしていました」
アルミポールなので、軽くて持ち運びやすいのが特徴。
「我が家の使用するユドゥンは、出入り口付近の真ん中にポールがある為、出入りしにく感じがあります」
「ユドゥンミニは、二又ポールを採用している為、屋根の傾斜に沿ってポールを設置します」
「ユドゥンミニは二又ポールを採用している為、出入りがスムーズにでき、デッドスペースもありません」
二又ポールになっていることで、使い勝手がかなり向上しています。
「ユドゥンミニは210×155のサイズなので、オールウェザーブランケット2がぴったりサイズ」
「オールウェザーブランケット2は、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」
独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。
「体温の最大80%を反射し、体温の低下を防止」
命を驚かす低体温症の予防に有効。
「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て、ついに誕生した最強のブランケット」
「オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で使用され、防衛省・地方公共団体・学校・企業等で採用」
「オールウェザーブランケット2は、防水・防風・保温性に大変すぐれています」
オールシーズン使えて全天候対応型の多機能ブランケット。
「オールウェザーブランケット2を敷くことで、冬場は地面からの冷気、夏場は地面からの地熱をシャットアウト」
「4隅に両面補強されたハトメがあり、ペグで固定することも可能」
「我が家はコット寝をする時、テントとコットの間に保護としてオールウェザーブランケット2を敷きます」
テントの床にオールウェザーブランケット2を敷くことで、テントのボトムを保護してくれます。
「年間50泊キャンプに行く我が家にとって、オールウェザーブランケット2はなくてはならないもの」
「ユドゥンミニの210×155サイズに、オールウェザーブランケット2はジャストサイズ」
「ユドゥンミニは、春夏秋冬使えるオールシーズンのテント」
幕質は分厚く丈夫でしっかりとつくられているので、痛むことがなく長く使用できます。
今回は、ユドゥンミニを実際に見て触れてきた感想を詳しくブログで紹介しました。
ユドゥンミニもユドゥンも素材はポリコットン製で分厚さや質感も同じ。
ノルディスクのテント全てにいえることですが、幕質はしっかりとしていて分厚いです。
ユドゥンミニも実際幕質に触れてきましたが、ユドゥン同様にとても分厚くしっかりとして丈夫なつくり。
丈夫でしっかりとつくられているので、痛むことがなく長く使用できます。
ユドゥンミニは、ポリコットン製で幕質が分厚い為、フルクローズにすると、中の暖かい空気が外に逃げにくいです。
中の暖かい空気が逃げにくいので、寒い季節でも割と快適。
メッシュになる大型の出入り口が2ヶ所ある為、風通しがよく、夏場でも風があると割と快適に過ごせます。
ユドゥンミニは、春夏秋冬使えるオールシーズンのテント。
以上、「レビュー!ノルディスクのユドゥンミニのメリットとデメリット!サイズは?グランドシートは?詳しくブログで紹介」でした。
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