
「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家」
真冬の寒い時期から、真夏の暑い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

「1年を通してキャンプに行っていると、どの季節が過ごしやすいか、過ごしにくいかわかります」
春や秋は、キャンプをしていて過ごしやすい感じもしますが、寒暖の差があり、昼間が暑い時があります。

「我が家が思う、1年で最も過ごしやすい季節が、冬のキャンプ」
1日を通して気温が下がり寒いので、設営撤収の時も汗をかきません。
石油ストーブやホットカーペットを、テント内でつけていると、自宅にいるより快適。

「しっかりとした暖房器具さえあれば、キャンプで快適に過ごせます」

「我が家が1年を通して、最も過ごしにくいのが、夏のキャンプ」
平地のキャンプ場だと、朝晩を通して暑く、夜は熱帯夜になることもあります。
夏キャンプは、設営と撤収の時間帯を変えると、意外に快適に過ごせます。

今回は、夏キャンプを快適に過ごす方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。

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*タイトル
夏キャンプは撤収を早くすれば快適

「夏キャンプは他の季節と違い、最も過ごしにくい季節」
夏キャンプを快適にされるなら、何かしらの工夫が必要。

「標高の高いキャンプ場を選ぶと、より快適に過ごせます」
100m標高が上がると、気温が0.6度下がると言われており、夏キャンプをされるなら、標高の高いキャンプ場が良いと思います。

「夏場は、平地のキャンプ場は、おすすめできません」
平地のキャンプ場は、朝晩と1日を通して暑く、夜は寝苦しく熱帯夜になることが多いです。
梅雨明けの、7月中旬から8月末の1ヶ月半は、平地のキャンプ場を避けることをおすすめします。

「真夏は標高の高いキャンプ場と、もうひとつ過ごしやすい場所が、山沿いにある林間サイト」
山沿いにある林間サイトで、できればサイトの横に、川が流れている方が涼しく過ごせます。
川から流れる風は涼しく、周りの温度を下げてくれます。

「テントを設営する時間を、気温の下がる夕方にすると、設営するのに暑さを軽減し楽」
真夏だと19時ぐらいまで明るいので、16時過ぎにテント設営を始めると、日が明るい内に完了できます。

「撤収する時間は、8時ぐらいを目処にすると、涼しい時間帯に終えられます」
真夏だと、8時ぐらいから暑くなるので、それまでの涼しい時間帯に設営を終わらすと楽。

「真夏は、気温が低くならないので、テントが結露しません」

「テントの結露がないので、テントを乾かす必要もなく、早い時間帯から撤収作業を行えます」
できれば、暑くなる時間帯は、撤収作業を避けて下さい。

「夏場は、サッと設営撤収できるオープンタープとテントの組み合わせがおすすめ」
スノーピークから発売されているエントリーパックT Tは、ヴォールトとヘキサタープの組み合わせ。

「スノーピークのテントとタープが、5万円程で購入できるので、とてもお手軽」

「我が家は、生地がポリコットン製のタトンカタープを使用」


「タトンカタープは、ポリコットンの生地でできており、遮光性がよく影が濃いので、日差しのきつい日でも快適に過ごせます」

「タトンカタープは、いろんななサイズがありますが、サイズが445×425cmある、タトンカタープ1TCがおすすめ」
タトンカタープ1TCは、我が家も使用しており、おすすめのポリコットンタープ。


「ビジョンピークスから発売されているファイアプレイスTCレクタタープは、1万円台で購入できるポリコットン製のタープ」
幕の厚みがあり幕質がよく、しっかりとしたつくりで遮光性があるので、かなりおすすめなオープンタープ。
「夏キャンプにおすすめなのが、我が家も使用しているTCルーテント」
TCルーテントは、アウトドア用品販売店、ヒマラヤのプライベートブランド。
「我が家が、TCルーテントをおすすめする理由は、素材がポリコットン製になっており、春夏秋冬使えるから」
「ポリコットン素材が分厚く、暖房器具で暖めたテント内の空気を外に逃しません」
冬場でも、快適に過ごせます。
「夏場は、素材のポリコットン素材が分厚く、日差しをシャットアウトしてくれます」
「出入り口のメッシュは2ヶ所あり、大きいので、風通しが良いです」
「夏場でも、他のテントより快適」
「TCルーテントは、インナーテントのみで、フライシートがありません」
インナーテントは、撥水加工されているので、雨の日でも使用できます。
フライシートがないので、設営が簡単で楽。
「幕を広げ、2本のポールを通し、立ち上げたら設営完了」
設営撤収は簡単で、5分もあればできます。
「サイズは、220×180×130なので、3人まで使用可能」
「TCルーテントは、春夏秋冬使える、我が家のお気に入りテント」
夏場でも、けっこう快適。
「夏キャンプに涼しいテントの条件は、素材がポリコットン製のテント」
ポリコットン製は、夏の強い日差しを軽減し、幕内の温度を下げます。

「出入り口が広く、風通しがよくなければ、熱が幕内に溜まってしまいます」

「我が家が、夏キャンプにおすすめする涼しいテントが、ノルディスクから発売されているユドゥン」
ノルディスクのユドゥンは、ポリコットン製になっており、夏の強い日差しを軽減。
出入り口の2ヶ所が大きいので、風通しがかなり良いのが特徴。

「尚且つ、サイドにも4ヶ所の窓があります」


「我が家が、ノルディスクのユドゥンをおすすめする理由は、夏涼しいだけではなく、冬場も快適に過ごせること」
ポリコットン素材は、暖房器具で暖めた空気を外に逃がさないのが特徴。

「ノルディスクのユドゥンもポリコットン製になっており、寒い季節も暖かく過ごせます」

「ポリコットン生地は分厚く、かなりしっかりしたつくりなので、長く使用できるのもノルディスクのユドゥンの良いところ」
触ってみると、生地の分厚さがわかります。

「値段は安くはないですが、痛むことなく長く使用できるので、購入して損はないと思います」

「ノルディスクブランドは、廃盤がほとんどなく、流行り廃りがないので、ユドゥンもいつまでも古臭さを感じず、長く使っていけます」

「210×260cmで、高さが150cmのサイズ」
こじんまりしたテントですが、荷物を入れなけば4人で就寝することも可能。

「我が家は荷物を入れて、夫婦2人で使用する時もあります」

「ノルディスクのユドゥンは、見た目がかなりおしゃれなので、サイトで映えます」



「シロクマのロゴが、めちゃくちゃかわいいです」

「ノルディスクのユドゥンは、我が家が一番キャンプで使用しているテントで、購入して良かったと思えるテント」
年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめするテントです。

まとめ

夏キャンプは、出来るだけ平地のキャンプ場を避けて下さい。
標高の高いキャンプ場は、真夏でも快適に過ごせるのでおすすめ。
設営撤収するのを、涼しい時間帯に変えると、夏キャンプが楽にできます。
設営は夕方、撤収は早朝を目処にすると、涼しい時間帯に終わらすことができます。
以上、「夏キャンプは撤収を早くすれば快適!我が家の方法を詳しくブログで紹介」でした。
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