「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家」
毎週、週末キャンプに行っている我が家ですが、週末以外の会社の休みの日は、自宅でよくバーベキューをしています。
「我が家が、自宅でバーベキューを頻繁にする理由は、手軽にアウトドア気分を楽しみたいから」
外で肉を食べると、美味しいんです。
自宅の庭で、ゆったりとバーベキューができるのは、至福の時間。
「バーベキューで、一番美味しい肉の焼き方は、炭火を使った網焼き」
炭を起こすのは面倒で、大変と思われがちですが、そんなことはありません。
あるものを使うと、簡単手軽に炭が起こせます。
今回は、簡単手軽にできる炭起こしの方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
*タイトル
庭バーベキューの火起こしの仕方は超簡単!我が家の方法を詳しくブログで紹介
「バーベキューをする時、皆さんどんなコンロを使用されていますか?」
我が家は、七輪を使ってバーベキューをしています。
「我が家が、七輪を使う一番のメリットは、後片付けが楽なこと」
七輪の素材は、珪藻土が使われており、水をつけると最悪、崩れてしまいます。
使用後の七輪は、炭の燃えかすを捨て、キッチンペーパーなどで、サッと拭くだけでOK。
それ以上、何もする必要はありません。
「バーベキューコンロみたいに、使用後洗う必要がないのでとても楽」
オガ炭
「我が家の炭は、オガ炭を使用しています」
オガ炭とは、木材を加工した際に出るおがくずを利用して作られた木炭。
おがくずを圧縮して加熱、成型して作られるオガライトを利用し作られています。
「我が家が、オガ炭を使用する一番の理由は、炭の量が少なくて済むから」
ホームセンターで、よく売っているマングローブ炭は、値段は安いのですが火持ちが悪く、すぐ追い炭をしなければいけません。
オガ炭は、マングローブ炭より少々値段が高くても火持ちがいいので、追い炭をしなくてもいいのは、とても楽です。
「匂いがないので、肉を美味しく焼けるのもオガ炭の良さ」
「タープの下でバーベキューをしても、オガ炭は爆ぜないので、火の粉でタープに穴やダメージがおきません」
七輪やバーベキューコンロに使いやすい炭は、オガ炭だと思います。
「我が家は、エビス備長のオガ炭を使用」
炭の簡単な起こし方
「一番下に、着火剤を置きます」
着火剤に、フィールドチャッカーで火をつすます。
「我が家は、SOTOのフィールドチャッカー ST-450を使用」
フィールドチャッカーST-450:
●点火直後に逆さ使用しても生火が出ない
●瞬間気化方式を採用しているので、点火直後で炎が安定
●1300℃の強力集中炎から900℃のソフトな炎まで用途に応じて調整可能
●炭の火起し以外にも、あぶり料理などのお料理バーナーとしても使える。
●点火直後に逆さ使用しても生火が出ない
●瞬間気化方式を採用しているので、点火直後で炎が安定
●1300℃の強力集中炎から900℃のソフトな炎まで用途に応じて調整可能
●炭の火起し以外にも、あぶり料理などのお料理バーナーとしても使える。
「フィールドチャッカーの良い所は、逆さ使用ができるので、炭起こしにとても便利」
炎に安定があり火力が強いので、あっという間に炭が起きます。
バーナーで着火剤をあぶり、火がついたら炭を入れます。
「SOTOのフィールドチャッカーがあれば、いろいろな料理をキャンプで作ることが可能」
「着火剤に火がついたら炭をのせ、上からフィールドチャッカーで炙ります」
着火剤の下からの炎と、フィールドチャッカーで上から炙ることで、あっという間に炭に火がつきます。
炭に火がつくと、あっという間に炭起こしの完了。
七輪
「七輪は、炭を入れるスペースが少なく、我が家はオガ炭を使用しているので、炭の量が少しですみます」
この日は七輪を使って、いろいろな食材を焼きました。
少人数から大人数まて、七輪があると、とても便利です。
まとめ
炭を簡単手軽に起こすのは、着火剤+フィールドチャッカー。
着火剤で下から炭を燃やし、上からフィールドチャッカーで炙ると、あっという間に炭が置きます。
全く難しくはなく、簡単にできるので、おすすめします。
以上、「庭バーベキューの火起こしの仕方は超簡単!我が家の方法を詳しくブログで紹介」でした。
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