「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「1年を通して最も快適にキャンプをできるのが、春や秋のキャンプ」
真夏ほど暑くはなく冬場ほど冷え込まないので、重装備でなくてもキャンプができます。
「昼間晴れると気温が高くなるので、日差し対策もかならず必要」
今回は、秋のキャンプで注意することを詳しくブログで紹介したいと思います。
「秋キャンプは昼間晴れると気温が上がり、朝晩は寒暖差で冷え込みます」
暑さ対策と寒さ対策の両方しなければいけないのが、秋キャンプの注意点。
「昼間は晴れると気温が上がるので、必ず日除けになるものが必要」
日陰など何もないサイトだと、タープなど日よけになるものが必要。
「我が家は日除け対策に、ポリコットンタープを使用」
「ポリコットンタープは、ポリエステル+コットンが混ざった素材のタープ」
ポリエステルに比べて遮光性が高いのが特徴。
春は寒暖差があり昼間は日差しがきつくなってきます。
「遮光性があり影が濃い、ポリコットンタープがあれば快適」
最近はポリコットンタープが人気で、いろいろなアウトドアブランドから発売されています。
その中で我が家がおすすめするのはタトンカタープ。
「タトンカタープは、我が家が長年使用してきたタープで、2021年にリニューアルし、新しいタトンカタープに生まれ代わりました」
従来のタトンカより軽量になり、遮光性が高く使いやすいのが特徴。
軽量ポリコットンながら、遮光性が高く影が濃いです。
「おすすめは、我が家も使用するタトンカタープ1TC」
425×445cmのタトンカタープ1TCのサイズ。
大型タープなので、4人家族でも十分なスペースを確保してくれます。
「リニューアルしたタトンカタープは色がサンドベージュになり、とてもかっこいいです」
「タトンカタープ1TCは、年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめするポリコットンタープ」
「気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気」
寒い日に手で地面を触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。
どれだけテント内の温度を暖房器具で暖めても、地面からの冷気対策をしなければ快適ではありません。
「テントの床にオールウェザーブランケット2を敷きます」
「オールウェザーブランケット2は、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」
独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。
「体温の最大80%を反射し、体温の低下を防止」
命を驚かす低体温症の予防に有効。
「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て、ついに誕生した最強のブランケット」
「オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で使用され、防衛省・地方公共団体・学校・企業等で採用」
「オールウェザーブランケット2は、防水・防風・保温性に大変すぐれています」
オールシーズン使えて全天候対応型の多機能ブランケット。
「オールウェザーブランケット2を敷くことで、冬場は地面からの冷気、夏場は地面からの地熱をシャットアウト」
「4隅に両面補強されたハトメがあり、ペグで固定することも可能」
「我が家はコット寝をする時、テントとコットの間に保護としてオールウェザーブランケット2を敷きます」
テントの床にオールウェザーブランケット2を敷くことで、テントのボトムを保護してくれます。
「年間50泊キャンプに行く我が家にとって、オールウェザーブランケット2はなくてはならないもの」
「オールウェザーブランケット2の上には、8mm厚の分厚い銀マットを敷きます」
8mm厚の分厚い銀マットを敷くことで、クッション性をアップさせます。
「分厚い銀マットを敷く場合、銀の方を上にして下さい」
銀の方を上にすることで、体温を反射させて暖かいです。
「インフレーターマットやエアマットを敷かず、銀マットだけで就寝される場合は、8mm厚の銀マットを2枚重ねにします」
「8mm厚の銀マットを2枚重ねにすることで、クッション性がアップし、インフレーターマットやエアマットを敷かずに就寝できます」
めっちゃくちゃ快適ではありませんが、銀マットのみで寝れます。
「2枚重ねにされない場合は、15mm厚の銀マットがおすすめ」
15mm厚の銀マットを使用すれば、重ねず1枚で就寝ができます。
「分厚い銀マットの上にはエルパソサドルブランケットを敷いています」
「1970年アメリカテキサス州に創業したエルパソサドルブランケット社は、50年以上も続くブランド」
エルパソサドルブランケット社のラグが、エルパソサドルブランケット。
「エルパソサドルブランケットは、キャンプで使うラグで一番人気があり売れている商品」
一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず、購入できない時もありましたが、現在は落ち着いています。
「しっかりとした織りと固めの素材感で丈夫」
丈夫でしっかりとつくられているので、痛むことなく長く使用できます。
「いろいろな柄と色があるので、自分好みのカラーをチョイスしやすいです」
「エルパソサドルブランケットを敷いているだけで、見た目がおしゃれになるのでおすすめ」
「秋キャンプでテント内で過ごす場合、朝晩は冷え込むので何かしらの暖房器具が必要」
「カセットコンロで有名な、イワタニからもカセットガスストーブが発売されています」
イワタニのマイ暖は、カセットストーブで一番人気があり売れている商品。
マイ暖が売れている理由は燃費の良さ。
最近は、カセットボンベの値段も上がっているので、燃費の良いマイ暖はキャンプでとても重宝します。
「我が家は、レインボーストーブを春や秋のキャンプに、メインで使用しています」
「レインボーストーブのおすすめな所は、圧倒的な燃費の良さ」
「灯油を満タンにして、ハイパワーで使用しても20時間使用できます」
1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません。
補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。
「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がされている為、炎が7色に輝きます」
燃焼中は、40wの灯りで柔らかく照らしてくれます。
7色に輝く炎と40wの灯りで、見ているだけで癒される石油ストーブ。
燃焼継続時間:20~40時間
暖房出力:2.5kW
寸法:388X474X388(h)
質量(Kg): 6.2
「パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、一番人気で売れている商品」
人気で売れている理由は、1万円台で購入できる手軽さと、冬キャンプでも使える暖かさ。
「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使用できます」
「値段の安さと、冬キャンプでも使える暖かさで選ばれるなら、パセコストーブがおすすめ」
燃焼継続時間:18時間
暖房出力:3.0kW
寸法(置台を含む):Φ325×441
質量(Kg): 5.2
「アルパカストーブは、キャンプで定番の昔からキャンプで使われているロングセラー商品」
韓国製の石油ストーブながら、日本の厳しい安全基準をクリアしているので、安心して使用できます。
「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使える暖かさ」
「安全で、冬キャンプでも使える暖かさがあるのが、アルパカストーブ」
燃焼継続時間:10時間
暖房出力:3.00kw
寸法:405×350×350(h)
重量:6.4㎏
「グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ」
「グローストーブは、天井付近だけではなく、側面も暖かいので、輻射熱効果が高い石油ストーブ」
「連続燃焼時間が20時間と燃費がよく、スタイリッシュでおしゃれなデザイン」
スノーピークの幕を保有している方に特におすすめで、スノーピークの幕と一緒に使うととてもおしゃれ。
燃焼継続時間:20時間
暖房出力:2.54kW
寸法:388X388X474(h)
質量(Kg): 5.9
秋キャンプは寒暖差があり、昼間と朝晩の気温の差が大きいです。
暑さ対策と寒さ対策の両方をして、秋キャンプを快適に過ごしてください。
寒くなると地面からの冷気対策が必要で、我が家はオールウェザーブランケットと分厚い銀マットを使用しています。
どれも我が家の秋キャンプに必要なアイテムでなくてはならないもの。
以上、「秋キャンプの注意点を徹底解説!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介」でした。
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