真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もしていると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。
「特に気温が下がる冬キャンプは、しっかりとした寒さ対策が不可欠」
今回は、10月と11月は寒いのか?おすすめのストーブと暖房器具を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「10月・11月のおすすめストーブや暖房器具を紹介する上で、確認しておかないといけないのが気温」
我が家がよく利用するキャンプ場を例にあげると、下記のような気温になります。
10月と11月の最低気温
10月1日の最低気温は19.3℃
10月15日の最低気温は15.2℃
10月31日の最低気温は12.4℃
11月1日の最低気温は10.9℃
11月15日の最低気温は6.6℃
11月30日の最低気温は2.9℃
「10月初旬の最低気温は高めですが、中旬・下旬になるにつれ気温が下がっていきます」
「11月になると、最低気温が一桁台まで下がることがあります」
「寒いと感じるのは人それぞれ違うので一概に言えませんが、一般的に寒いと感じて暖房をつける温度は15℃〜18℃と言われています」
10月中旬からは最低気温が15℃を割ってくるので、暖房器具として石油ストーブがあると暖かく過ごせます。
「我が家は、レインボーストーブ・フジカハイペット・コロナ対流型ストーブの3種類の石油ストーブを保有しています」
その3種類は、季節や幕のサイズで変えています。
「今キャンプで人気の石油ストーブは、レインボーストーブ・パセコストーブ・アルパカストーブ・グローストーブ・コロナ対流型ストーブ・トヨトミKS-67Hの6種類」
「我が家は、レインボーストーブを春や秋のキャンプに、メインで使用しています」
「レインボーストーブのおすすめな所は、圧倒的な燃費の良さ」
「灯油を満タンにして、ハイパワーで使用しても20時間使えます」
1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません。
補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。
「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がされている為、炎が7色に輝きます」
燃焼中は、40wの灯りで柔らかく照らしてくれます。
7色に輝く炎と40wの灯りで、見ているだけで癒される石油ストーブ。
燃焼継続時間:20~40時間
暖房出力:2.5kW
寸法:388X474X388(h)
質量(Kg): 6.2
「パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、一番人気で売れている商品」
人気で売れている理由は、1万円台で購入できる手軽さと、冬キャンプでも使える暖かさがあります。
「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使用できます」
「値段の安さと冬キャンプでも使える暖かさで選ばれるなら、パセコストーブがおすすめ」
燃焼継続時間:18時間
暖房出力:3.0kW
寸法:Φ325×441
質量(Kg): 5.2
「アルパカストーブは、キャンプの定番で昔から使われているロングヒット商品」
韓国製の石油ストーブながら、日本の厳しい安全基準をクリアしているので、安心して使用できます。
「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使える暖かさ」
「安全で尚且つ、冬キャンプでも使える暖かさのあるのがアルパカストーブ」
燃焼継続時間:10時間
暖房出力:3.00kw
寸法:405×350×350(h)
重量:6.4㎏
「グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ」
「グローストーブは、天井付近だけではなく、側面も暖かいので、輻射熱効果が高い石油ストーブ」
「連続燃焼時間が20時間と燃費がよく、スタイリッシュでおしゃれなデザイン」
スノーピークの幕を保有している方に特におすすめで、スノーピークの幕と一緒に使うととてもおしゃれ。
燃焼継続時間:20時間
暖房出力:2.54kW
寸法:388X388X474(h)
質量(Kg): 5.9
「利用されるキャンプ場が電源サイトの場合、ホットカーペットがおすすめ」
ホットカーペットは、キャンプで使う暖房器具で最強と言われています。
10月・11月に電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットがかなり重宝します。
「ホットカーペットのサイズは、メーカーによっても異なります」
「畳数が同じでも1辺の長さが違ったり、正方形や長方形などサイズもさまざま」
下記が一般的なホットカーペットのサイズ。
1畳用:88×176cm
2畳用:125×180cm
3畳用:195×235cm
4畳用:210×310cm
「テントに敷くホットカーペットの目安サイズとして、2〜3人用のテントだと2畳用」
4人用のテントだと、ホットカーペットの3畳用を選んで下さい。
「我が家は、夫婦2人でキャンプに行くことが多いので、2畳用のホットカーペットを使用しています」
「キャンプでホットカーペットを使用する場合、延長コードは防雨延長コードを使用して下さい」
「ホットカーペットを含め、電化製品を使用する場合、テントの外から延長コードを使って電気を引いてきます」
「電源ボックスからテントまでの間、延長コードは屋外を通ります」
屋外は雨が降ることもあり、水しぶきや湿気で延長コードが濡れることがあります。
延長コードが濡れてしまうと、漏電による感電や火災の原因にもなります。
「キャンプ場の電源サイトで、延長コードを使う場合は、防水性に優れた防雨コードがおすすめ」
防雨コードを使うことで、安心して電源を使用できます。
「延長コードは10mあれば、どこのキャンプ場でも十分な長さだと思います」
「ハタヤの防雨延長コードは、差し込み口がスケルトンになっていておしゃれ」
3口使えるので、タコ足をせずに電化製品を繋げることができます。
「電源サイトで暖かく就寝できる方法は、セラミックヒーター」
セラミックヒーターは電気で動かす為クリーンで、一酸化炭素は一切発生しません。
「一酸化炭素を発生させないので、セラミックヒーターをつけたまま就寝することができます」
「我が家は、ミニセラミックヒーターを2台使用しています」
「キャンプ場の電源サイトは、決められた消費電力を越えてしまうとブレーカーが落ちてしまいます」
セラミックヒーターの場合、消費電力が高いので1台の使用になります。
今回は、10月と11月は寒いのか?おすすめのストーブと暖房器具を紹介しました。
10月の初旬は最低気温は高めですが、中旬・下旬になるにつれて気温が下がっていきます。
11月になると、最低気温が一桁台まで下がることがあります。
寒いと感じるのは人それぞれ違うので一概に言えませんが、一般的に寒いと感じて暖房をつける温度は15℃〜18℃と言われています。
10月中旬からは最低気温が15℃を割ってくるので、暖房器具として石油ストーブがあると暖かく過ごせます。
我が家は、レインボーストーブを春や秋のキャンプに、メインで使用しています。
こじんまりした幕なら、冬キャンプでも使用できます。
レインボーストーブのおすすめな所は、圧倒的な燃費の良さ。
連続燃焼時間が20時間になっています。
灯油を満タンにして、ハイパワーで使用しても20時間使えます。
1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません。
補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。
レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がされている為、炎が7色に輝きます。
燃焼中は、40wの灯りで柔らかく照らしてくれます。
7色に輝く炎と40wの灯りで、見ているだけで癒される石油ストーブ。
以上、「10月・11月のキャンプは寒い?おすすめストーブ&暖房器具を紹介」でした
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