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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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夏キャンプは、1日を通して暑いまま


 

春や秋のキャンプは寒暖差で、朝晩は冷え込むことがありますが、昼間は気温が上がります。


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気温が上がると、必ず発生するのが虫」


 

虫対策は、春・夏・秋キャンプに必要になります。

 


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秋は夏に比べて虫が少なくなりますが、まだまだ虫がいる季節

 

 
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今回は、秋キャンプの虫対策について、詳しくブログで紹介したいと思います。

 








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*タイトル
秋キャンプの虫対策は超簡単!我が家の方法を詳しくブログで紹介


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蚊の対策



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蚊の発生時期は、4月〜11月までと言われています


 

地球温暖化や猛暑など様々な影響もあり、蚊の発生は夏場だけではありません。




 

ゴールデンウィークや9月〜10月も、蚊は発生します。

 

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「蚊が活発になるのが25℃〜30℃ぐらい


 

秋キャンプは、昼間の気温が25℃〜30℃になることが多いので、蚊の対策は必要です。


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虫除けスプレーをしっかりと塗る


  

虫除けスプレーは、肌に噴霧しているだけでは効果が落ちます


肌に噴霧したら手でよく広げて、こまめな塗り直しをおこなって下さい。


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一般的な虫除けスプレーには、ディートという成分が含まれています


 

塗っていない場所は蚊に刺されるので、虫除けスプレーは塗りむらがないようにするのが大事。

 

 
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肌に虫除けスプレーを噴霧したら手でよく広げます。


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日焼け止めを併用する場合、日焼け止めを塗って最後に虫除けスプレーを使って下さい。



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日焼け止めスプレー→虫除けスプレー









 

汗をかいたら、2時間ほどで塗り直して下さい。


 

汗をかいてしまうと、汗と一緒に虫除けスプレーの成分も流れてしまいます。

 

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我が家は、フマキラーのスキンベープミストを使用



舞い散りも少なく、しっかりと肌に馴染みます。

 




匂いも少ないので、使用しやすいと思います。

 

 

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足はしっかりと虫除けスプレーをする

 

 
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足をよく刺されるのは、足特有の匂いが原因


 

蚊に刺されない為には、除菌シートや汗拭きシートで足を拭くと効果的。




 

除菌シートや汗拭きシートで足を拭いたら虫除けスプレーを噴霧し、塗りむらがないように手でしっかりと広げて下さい。

 

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長袖と長ズボンを履く


 

蚊に刺されにくくするには、肌の露出を控えること


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蚊は気温25℃〜30℃が、最も活発に活動する温度と言われています


 

逆に30℃を超えると、動きが鈍くなります。



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足を刺されない為に、靴下を履くのも大事


 

最も蚊に刺されなくする方法は、長袖+長ズボン+靴下


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パワー森林香



「パワー森林香は、一般的な蚊取り線香の約2倍の煙量がある為、蚊を寄せつけません


 

成分にメトフルトリンが配合されかおり、一般的な蚊取り線香の10倍の効力があると言われています。

 


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チョウバエやアブにも効果があるので、パワー森林香があると安心してキャンプができます

 

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ブヨ対策



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ブヨは、体長3mm〜5mmぐらいの丸みを帯びたコバエのような体つき


 

3mm〜5mmぐらいの大きさなので、近づいてくると目で確認することができます。

 


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蚊とは違いブヨは、皮膚を噛みちぎりそこから吸血します

 

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ブヨが発生するのは3月〜10月頃までで、湿度を好み6月〜9月頃にかけては活発になります

 

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生息場所は、清流などのきれいな水辺


 

きれいな川がある川沿いのキャンプ場では、ブヨが多く発生するのでブヨ対策は必要です。

 


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虫除けスプレー


 

虫除けスプレーを選ばれる時、裏面の効能という場所に、ブヨと表記されているか確認して下さい


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我が家は、フマキラーのスキンベープミストを使用



フマキラーのスキンベープミストはブヨにも有効的で、舞い散りも少なくしっかりと肌に馴染みます。




 

匂いも少ないので、使用しやすいと思います。

 

 

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虫除けスプレーを噴霧する場合、しっかりと手で広げて、こまめに塗り直して下さい」

 

 
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虫除けスプレーを肌に噴霧します。

 

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肌に噴霧した虫除けスプレーは、手でしっかりと広げます。



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汗をかいてしまうと虫除けスプレーの成分が流れ落ちてしまうので、2時間を目安に塗り直して下さい。



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日焼け止めを併用する場合、虫除けスプレーを最後に使用して下さい。


 
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日焼け止めスプレー→虫除けスプレー





 




 

虫除けスプレーには、ディートという成分が入っていて、肌をブヨからバリアしてくれます


 

塗っていない場所は刺されるので、塗りむらがないようにしっかりと手で広げて塗るのが大事。


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特に足首は死角になることが多く刺されやすいので、しっかりと塗って下さい



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長袖と長ズボンを履く


「暑くなると、どうしても肌を露出してしまいます



最もブヨに効果的なのが、肌を露出しないこと。




 

長袖長ズボンが、ブヨに対して最も効果的。

 


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ブヨは、20℃ぐらいが最も活発に活動する気温



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「ズボンの裾からブヨが侵入されないように、靴下を履くのも大事」


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「ポイズンリムーバーがあれば、強力な吸引作用でブヨの毒液を吸い取ってくれます」

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最強の蚊&ブヨ対策



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ヤブ蚊バリア


 

「ヤブ蚊バリアは、蚊のいない快適空間を1日中キープ


 

バリア空間が24時間持続するので、1泊2日のキャンプなら設営時にスプレーしておくだけで、帰るまで効果を保ちます。


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芝や地面にスプレーすると、バリア空間をつくることが可能


 

我が家はイスとテーブルの周りに、設営したらすぐにスプレーをしています。


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ヤブ蚊バリアをしているだけで、蚊に効く効果はかなり高いのでおすすめ

 


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パワフルなジェット噴射なので、茂みの奥などのにもしっかりと薬剤が届きます

 

 
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ブヨにも効くモンスーン


 

モンスーンは、アース製薬から発売している強力な蚊取り線香


 

高温多湿な東南アジアで発売された蚊取り線香で、効き目がかなり高いです。

 

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蚊の他、ブヨにも効果があるのでおすすめ

 

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燃焼時間は、7時間効き目があります


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モンスーンは、ピレロイドを配合

 

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ピレロイド配合


速効性で早く効果があらわれる

忌避効果がある

人に対して毒性が低い

自然界における分解が速く環境に優しい










匂いは、お香をたいてる感じがして、とても香りが良いです

 

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アース製薬のモンスーンは、蚊・ブヨ・アブに効果がある強力な蚊取り線香なので絶対おすすめ


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まとめ



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今回は、秋キャンプの虫対策を紹介しました。


 

蚊の発生時期は、4月〜11月までと言われています。

 

地球温暖化や猛暑など様々な影響もあり、蚊の発生は夏場だけではありません。


 

ゴールデンウィークや9月〜10月も、蚊が発生します。


 

ブヨが発生するのは3月〜10月頃までで、湿度を好み6月〜9月頃にかけては活発になります。


 

生息場所は、清流などのきれいな水辺。


 

きれいな川がある川沿いのキャンプ場では、ブヨが多く発生するのでブヨ対策は必要です。

 

以上、「秋キャンプの虫対策は超簡単!我が家の方法を詳しくブログで紹介
」でした。







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