「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「1年で最も過ごしにくいのが夏キャンプ」
平地だと夜も気温が下がらず熱帯夜になることもあります。
「1年で最も過ごしやすいのが春や秋のキャンプ」
真冬ほど気温が下がらず真夏ほど暑くないので、重装備でなくてもキャンプができます。
焚き火だけでも暖を取ることが可能です。
「冬キャンプは場所によっては氷点下まで気温が下がることもあるので、しっかりした寒さ対策が必要になります」
今回紹介するのが、春夏秋冬キャンプをしていてスカートは必要なのか?
スカートは寒い時期のキャンプに重要で、寒さ対策としては不可欠。
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなアウトドアブランドからたくさんの種類のテントが発売されています」
テントの種類もドーム型テント・ワンポールテント・2ルームテント・シェルターなど、さまざまな形があります。
購入する際、どのブランドのどの形のテントを選んだらいいか迷います。
「テントを購入するのにこだわってほしいひとつとして、スカートがあるかないか」
スカートがあった方が、より寒い季節を快適に過ごせます。
「テントにスカートが必要な理由は、寒い時期の隙間風と冷気を防ぐため」
シェルターやワンポールテントなど、フロアがないテントはスカートがないと隙間風や冷気が入ってきます。
特に冬場で風の強い日は冷たい隙間風が入ってきて、幕内の温度が下がります。
「冬キャンプをされるなら、スカート付きのテントは必要」
「春や秋キャンプは、昼間は気温が上がっても朝晩が冷え込みます」
気温が下がると隙間風が冷たく感じ、冷気も幕内に入ってきます。
「春や秋キャンプでも気温が下がる時は、テントにスカートがあった方が暖かく過ごせます」
「夏キャンプはテントにスカートがあることで、害虫の侵入を防ぐことができます」
「寒い季節のキャンプでテントにスカートがない方は、スカートを自作される方もおられます」
テントのスカート自作より暖房出力の高い石油ストーブがおすすめ。
暖房出力の高い石油ストーブがあると、冷たい隙間風が入ってきてもテント内をしっかりと暖めてくれます。
「キャンプで最強に暖かいとされているのが、コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67H」
コロナ対流型ストーブの暖房出力は6.59kwあります。
「トヨトミKS-67Hの暖房出力は6.66kw」
石油ストーブの暖房出力とは
石油ストーブが発する熱量をkw単位で表したもの
「暖房出力が大きいほど、暖房力が高くなります」
「6.59kwの暖房出力があるコロナ対流型石油ストーブと、6.66kwあるトヨトミKS-67Hがどれだけの暖かさというと、他の石油ストーブと比べてみるとわかります」
コロナ対流型ストーブ
暖房出力6.59kw
トヨトミKS-67H
暖房出力6.66kw
レインボーストーブ
暖房出力2.50kw
フジカハイペット
暖房出力2.56kw
パセコストーブ
暖房出力3.0kw
アルパカストーブ
暖房出力3.0kw
「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hは、アルパカストーブやパセコストーブと比べて倍以上の暖房出力があります」
6.59kwのコロナ対流型ストーブに対し、3.0kwのアルパカストーブとパセコストーブ。
「暖房出力が高く暖かいということで、コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hは、キャンプで使う最強の石油ストーブだと言われています」
「コロナ対流型ストーブは、暖房出力が6.59kwあり、キャンプで使う石油ストーブで最強と言われています」
「我が家は、ノルディスクのアルフェイム19.6に使用」
500×500×350cmのノルディスクアルフェイム19.6のサイズ。
「冬キャンプに大型ワンポールテントで、コロナ対流型ストーブを使っています」
「冬キャンプで暖かく過ごすならコロナ対流型ストーブがおすすめ」
燃焼継続時間:10.9時間
暖房出力:6.5kW
寸法:460X598X460(h)
質量(Kg): 11
「トヨトミKS-67Hも暖房出力が6.66kwあり、キャンプで使う最強の石油ストーブと言われています」
キャンプ最強の石油ストーブと言われているだけあって、とても暖かいです。
燃焼継続時間:10時間
暖房出力: 6.66kW
寸法:482X482×586(h)
質量(Kg): 11
テントにスカートが必要な理由は、寒い時期の隙間風と冷気を防ぐため」
シェルターやワンポールテントなど、フロアがないテントはスカートがないと隙間風や冷気が入ってきます。
特に冬場で風の強い日は隙間風が入ってきて、幕内の温度が下がります。
冬キャンプをされるなら、スカート付きのテントは必要。
春や秋キャンプは、昼間は気温が上がっても朝晩が冷え込みます。
気温が下がると隙間風が冷たく感じ、冷気も幕内に入ってきます。
春や秋キャンプでも気温が下がる時は、テントにスカートがあった方が暖かく過ごせます。
夏キャンプはテントにスカートがあることで、害虫の侵入を防ぐことができます。
以上、「春夏秋冬テントにスカートは必要か?スカートの自作は必要なし!その理由を詳しくブログで紹介」でした。