
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろな料理が紹介されています」
キャンプ飯といえば、スキレットを使った料理が定番で、スキレットがあれば焼き料理から揚げ物、煮込み料理までさまざまなものが作れます。






「スキレットは熱伝導がよく、蓄熱性が高いのが特徴」
テフロン加工のフライパンより、圧倒的に食材を美味しく焼けます。

「我が家は、スキレットの代わりにちびパンを使用」

「ちびパンは、ユニフレームから発売されている黒皮鉄板を採用したミニフライパン」
スキレットよりも使い勝手がよく、使い終わった後の手入れも楽。
黒皮鉄板は、スキレットや鉄のフライパンより錆びにくく、使用後は洗剤を使って洗っても特に問題はありません。
そんな便利なちびパンですが、工場の出荷時に、さび止め防止のワックスや油が塗ってあるので、使用する前に一度だけシーズニング作業が必要です。
今回は、簡単手軽にできる、ちびパンのシーズニングの仕方を詳しくブログで紹介したいと思います。
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドから、たくさんの種類のキャンプアイテムが発売されています」
いざ購入しようと思っても、たくさんありすぎて、どの商品を選んだらいいか迷います。
キャンプで使うミニフライパンやスキレットも、いろいろなメーカーから発売されています。
「スキレットや鉄製のミニフライパンを購入されるなら、ユニフレームから発売されているちびパンの方がおすすめ」
「我が家がちびパンをおすすめする理由は、スキレットや鉄製のミニフライパンより、取り扱いが楽なこと」
ちびパンは、汚れたら洗剤でゴシゴシ洗えます。
「スキレットや鉄製のフライパンより錆びにくく、水分さえ飛ばしておけば、さび止めの油を塗らなくても大丈夫」
さび止めの油は、長期で保管する時だけ塗って下さい。
「スキレットや鉄フライパンと違い、使い勝手がいいのがちびパン」
ちびパンは、ユニフレームから発売されている、黒皮鉄板を採用したミニフライパン。
我が家は、10年間ちびパンを使用していて、自宅でもキャンプでも、いろいろな料理を作ってきました。
「ちびパンは、焼き料理から揚げ物、煮込み料理まで、いろいろなものが作れます」
ちびパンは、熱伝導がよく、蓄熱性が高いのが特徴。
いろいろな料理が作れて便利なので、ちびパンがあると便利。
「ちびパンは、工場の出荷時に、さび止め防止のワックスや油が塗ってあるので、それを取るのがシーズニング作業」
スキレットや鉄フライパンとシーズニングのやり方は一緒なので、全く難しくはありません。
①洗剤をつけて、銀たわしなどでこすり洗いをします。洗剤は、きれいに洗い流して下さい。
②水を入れ、3分間ほど沸騰させます。
③水分を完全に飛ばし、表面が白くなるまで空焼きし、さび止めオイルを完全に焼き切ります。
④熱くなったちびパンを冷まし、洗剤で洗います。
⑤サラダ油かオリーブオイルを塗り、白い煙が出てきたらちびパンが馴染んだ証拠。
⑥油を拭き取ったら、シーズニング終了。
鉄臭さを取る為に野菜クズを炒めるのですが、我が家はやっていません。
野菜くずを炒めても、炒めなくても、それほどかわりません。
「シーズニング作業は、少し面倒くささはありますが、全く難しくはありません」
一度切りの作業なので、頑張っておこなって下さいね。
「ちびパンがあれば、いろいろな料理が、美味しく手軽に作れるのでおすすめ」
「我が家は、ちびパンのハンドルカバーとして、ロッジのミニシリコーンホットハンドルホルダーを使用しています」
ロッジのミニシリコーンホットハンドルホルダーはシリコンでできており、油などで汚れたらきれいに洗えます。
ちびパンの、ハンドルカバーとしてちょうどいい大きさなのでおすすめ。
今回は、簡単に手軽にできる、ちびパンのシーズニング作業を紹介しました。
少し面倒くさい感じがありますが、全く難しくないので、気軽におこなって下さい。
シーズニング作業は、ちびパンを購入すると必ずしなければいけない作業。
購入して1回切りの作業なので、頑張ってやりとげて下さいね。
以上、「10分で完了!ちびパンのシーズニングは超簡単!詳しくブログで紹介」でした。
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