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「年間50泊程、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます


 

冬キャンプは、1日を通して寒いまま。



 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。


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今回は、寒さ対策として就寝する時によく使う電気毛布について、詳しくブログで紹介したいと思います。

 








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*タイトル
キャンプで電気毛布の使い方とファミリーの敷き方や順番も紹介


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電源なしサイトで大活躍

 

寒い季節、快適に過ごすには暖房器具が必要になってきます


 

キャンプで使う暖房器具で、最強と言われているのがホットカーペット。

 


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気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気


 

地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも発生します。


 

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寒い季節、テントの床に寝転がってみると、冷たく感じるのが冷気です

 


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ホットカーペットは地面からの冷気を遮断し、尚且つ床を温めてくれます

 


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真冬のキャンプでも、ホットカーペットがあれば高価なダウンシュラフは必要ありません


 

化繊のシュラフでも十分に暖かいです。

 

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最強に暖かいホットカーペットですが、消費電力が高い為、電源がないサイトでは使いにくいです



電源がないサイトでは、電気毛布がおすすめ。

 


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電源がないサイトで電気毛布を使用される場合、ポータブル電源が必要になります


 

ポータブル電源と電気毛布の相性は最高で、ポータブル電源があると手軽に電気毛布を使用することができます。


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電気毛布の敷く順番と敷き方

 

電気毛布は、寝袋の中に入れるのが一番暖かいです


 

真冬のキャンプでも寝袋の中に電気毛布を入れると、電気毛布の温度が弱でも十分に暖かく快適。

 


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寝袋の中に電気毛布を入れることで、温度が下がりにくくなり、ポータブル電源の消費も低く抑えられます

 


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封筒型の寝袋は、ファスナーを開けると、布団のように使えます


 

布団のように封筒型の寝袋を使うと、電気毛布を寝袋の中に入れることができます。

 

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マミー型シュラフを使用されている方は、寝袋の中に電気毛布を入れるのがサイズ的に難しくなります


 

寝袋の中に電気毛布が入らない場合は、インフレーターマットと寝袋の間に、電気毛布を挟みこんで下さい。

 

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電気毛布の敷き方


インフレーターマット→電気毛布→寝袋








 

真冬のキャンプでも寝袋の下に電気毛布を中の温度で敷くと、じんわりと暖かさが伝わってきます

 

 

クローズドセルマットや銀マットを使用されている方も、マットの上に電気毛布を敷き、その上に寝袋を敷いて下さい。

 

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クローズドセルマットor銀マットの場合


クローズドセルマットor銀マット→電気毛布→寝袋








 

電気毛布があれば、快適に就寝できるのでおすすめ


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ホットカーペットみたいに使う


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電気毛布は、ホットカーペットみたいな使い方もできます


 

分厚い銀マットの上に、電気毛布を敷いて下さい。


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分厚い銀マットの上に電気毛布を敷くことで、銀マットが電気毛布の熱を反射し、より暖かくなります


 

クッション性もアップするので、座っていて痛くありません。

 


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ホットカーペット代用のやり方は下記の通り

 


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電気毛布の敷く順番

オールウェザーブランケット2→8m厚の銀マット→電気毛布











オールウェザーブランケット2



「テントの床にオールウェザーブランケット2を敷きます」



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オールウェザーブランケット2は、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造



独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。


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「体温の最大80%を反射し、体温の低下を防止」


命を驚かす低体温症の予防に有効。


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「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て、ついに誕生した最強のブランケット」


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オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で使用され、防衛省・地方公共団体・学校・企業等で採用



防災安全協会の推奨品マーク所得済み。


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オールウェザーブランケット2は、防水・防風・保温性に大変すぐれています



オールシーズン使えて全天候対応型の多機能ブランケット。



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オールウェザーブランケット2を敷くことで、冬場は地面からの冷気、夏場は地面からの地熱をシャットアウト



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2〜3人用テントのグランドシートにもなる優れもの


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4隅に両面補強されたハトメがあり、ペグで固定することも可能


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我が家はコット寝をする時、テントとコットの間に保護としてオールウェザーブランケット2を敷きます


 

テントの床にオールウェザーブランケット2を敷くことで、テントのボトムを保護してくれます。

 

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「我が家は、荷物を置くシートとしても使用しています」


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「収納ケースも付いているので持ち運びに便利」


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「防水性が高いので、雨の日でも安心」


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「年間50泊キャンプに行く我が家にとって、オールウェザーブランケット2はなくてはならないもの」



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分厚い銀マット

 

オールウェザーブランケット2の上には、8mm厚の分厚い銀マットを敷きます

 


8mm厚の分厚い銀マットを敷くことで、クッション性をアップさせます。

 

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分厚い銀マットを敷く場合、銀の方を上にして下さい


 

銀の方を上にすることで、電気毛布の熱を反射させて暖かいです。

 

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電気毛布

 

「銀マットの上に電気毛布を敷きます」


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「ホットカーペットみたいに電気毛布を敷くことで、ホットカーペット代用として電気毛布が使えます


 

我が家は、電気毛布を2枚並べて敷いています。


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中の温度で電気毛布を使用すると、座ったり寝転んだりすると暖かいです

 

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ファミリーで電気毛布を使う

 


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家族が多いと、電気毛布の枚数が必要になります


 

ポータブル電源の容量が低くければ、家族分の電気毛布を使うことができません。




電気毛布の枚数が増えると、荷物も増えます。


 

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電気毛布は、1人1枚使うのがベストですが、人数分の電気毛布がない場合は、銀マットの上に電気毛布を敷いて下さい


 

銀マットの上に電気毛布を敷くことで、家族で使うことができます。


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銀マットの上に、電気毛布を2枚敷きます


 

敷いた電気毛布の上に、大人2人・子供1人の3人分の寝袋を敷きます。



 

電気毛布の上に寝袋を敷くことで、電気毛布の暖かさが伝わってきて、家族で電気毛布をシェアできます。


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インフレーターマットやエアマットを敷かず、銀マットだけで就寝される場合は、8mm厚の銀マットを2枚重ねにします


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8mm厚の銀マットを2枚重ねにすることで、クッション性がアップし、インフレーターマットやエアマットを敷かずに就寝できます


 

めっちゃくちゃ快適ではありませんが、銀マットのみで寝れます。


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2枚重ねにされない場合は、15mm厚の銀マットがおすすめ


 

15mm厚の銀マットを使用すれば、重ねず1枚で就寝ができます。

 

 

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電気毛布の消費電力


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「ホットカーペットは消費電力が高いので、ポータブル電源は使用しにくいです

 

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ポータブル電源と相性が良いのは電気毛布

 

電気がないサイトでは消費電力の高いホットカーペットの使用は難しく、消費電力の低い電気毛布になります。

 


 

我が家は真冬のキャンプで、ポータブル電源300Whの容量で、電気毛布1枚の温度を中にして、8.5時間使うことができました。


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電気毛布1枚

 

電気毛布1枚を中の温度で使用すると消費電力は35Wh。


ポータブル電源300Wh÷8.5時間=35Wh








 

例えば1泊2日のキャンプで、8時間電気毛布を使うと仮定して、必要な容量は下記の通り

 

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電気毛布を1枚、8時間(中)の温度で使用すると、280Wh以上のポータブル電源の容量が必要


 

2枚の電気毛布を使用するなら、最低でも560Whのポータブル電源の容量がいります。

 

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電気毛布を2枚使用されるなら、700Whのポータブル電源の容量があれば、1泊2日のキャンプなら余裕

 

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おすすめのポータブル電源



キャンプで使うポータブル電源で、人気があり売れているのがジャクリのポータブル電源


 

ジャクリのポータブル電源は、世界累計販売が300万台を突破した販売実績と、サポート体制もしっかりとしています。


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いろいろな容量のジャクリのポータブル電源の中で、おすすめはジャクリのポータブル電源708・1000・1500・2000


 

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ジャクリのポータブル電源708は、バッテリー容量が708Whあります

 

電気毛布2枚を中の温度で使用して、約10時間使えます。


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ジャクリのポータブル電源1000は、バッテリー容量が1000Whあります

 

電気毛布2枚を中の温度で使用して、約14時間使えます。

 

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ジャクリのポータブル電源1500は、バッテリー容量が1500Whあります


 

電気毛布3枚を中の温度で使用して、約14時間使用できます。

 

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ジャクリのポータブル電源2000は、バッテリー容量が2000Whあります」


 

電気毛布4枚を中の温度で使用して、約14時間使うことが可能。

 

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まとめ


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今回は、キャンプで電気毛布のファミリーの使い方・敷く順番・敷き方を紹介しました。


 

電源がないサイトでは、電気毛布がおすすめ。


 

電源がないサイトで電気毛布を使用される場合、ポータブル電源が必要になります。


 

ポータブル電源と電気毛布の相性は最高で、ポータブル電源があると手軽に電気毛布を使うことができます。

 

 

封筒型の寝袋は、ファスナーを開けると、布団のように使用できます。


 

布団のように封筒型の寝袋を使うと、電気毛布を寝袋の中に入れることができます。


 

マミー型シュラフを使用されている方は、寝袋の中に電気毛布を入れるのがサイズ的に難しくなります。


 

シュラフの中に電気毛布が入らない場合は、インフレーターマットと寝袋の間に、電気毛布を挟みこんで下さい。


以上、「キャンプで電気毛布の使い方とファミリーの敷き方や順番も紹介
」でした。







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