
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、夫婦でゆったりとお酒を飲みながら過ごすこと。

「気温の高い真夏でも、冷たいお酒が飲みたいと思い購入したのが、サーモス保冷缶ホルダー」



「サーモス保冷缶ホルダーは、真空断熱構造で、気温の高い夏場でも長時間冷たさをキープ」

「サーモス保冷缶ホルダーが、かなり人気があり売れている理由は、使い勝手がいいから」
ビールや酎ハイを入れて保冷缶ホルダーとして使え、飲み口をつければタンブラーとして使用可能。


「ビールを入れたパターン」

「氷+炭酸水+ソーダの素を入れたパターン」
いろいろな使い方ができるので、とても便利。


「保温効果もあるので、熱い飲み物も入れられます」



「サーモス保冷缶ホルダーは、350ml用・500ml用の2種類があり、カラーもブルー・シルバー・ベリー・グリーンの4種類があります」
自分好みの大きさや、カラーが選べるのも人気がある理由。

「サーモス保冷缶ホルダーは、我が家がキャンプに必ず持っていく、便利で絶対おすすめできるキャンプアイテム」

「平日は、お互いに仕事をしていて接する機会も減るので、キャンプではお酒を飲みながら、2人でゆったりと過ごしています」
2人共にお酒を飲むので、お酒に合うおつまみをよく作ります。
お酒に合う、最高で最強のおつまみが燻製。

「我が家は、キャンプに行くと毎回燻製を作ります」
燻製は、難しいと思われがちですが、スモーカー+燻製チップ+食材があれば簡単にできます。
今回は、簡単な燻製作りを、詳しくブログで紹介したいと思います。

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「燻製のやり方は、熱燻・温燻・冷燻の3種類あります」
熱燻は、80℃から140℃程の高温で10~60分程、燻煙をする方法。 温度管理が簡単なので、初めての方でも手軽にできます。
温燻は、30から80℃程で燻煙をする方法。 燻煙時間が数時間から1日程度と長く、長時間で燻す為に水分が減少し、保存食としても効果があります。
冷燻は、15~30℃程の低温で長時間燻煙をする方法。 完成した燻製の水分量が全体の40%程度になるので長期の保存が可能。
「3種類の中で、簡単手軽にできるのが、熱燻と呼ばれるもの」
食材をスモーカーに入れ、ガスコンロでチップを、10分ほど燻したら出来上がります。
とても簡単なので、これから燻製を始められる方にもおすすめ。
「時間がある時は温燻もしますが、キャンプではサッと燻製を作りたいので、いつも熱燻ばかり」
キャンプでは、サッと短時間でできる熱燻がおすすめ。
「我が家は、キャンプでいろいろな食材で、燻製をしてきました」
実は、食材選びも燻製の楽しみで、いろいろな食材で、チャレンジしたくなります。
燻した食材も、どんな風に出来上がるか、それも燻製の楽しみですね。
「燻製をする時、どんなスモーカーを使われてますか?」
我が家のおすすめは、今大人気のキャメロンズミニスモーカー。
キャメロンズミニスモーカーの人気がある理由は、その見た目と使い勝手の良さ。
「四角く無骨な感じで、スタイリッシュなデザイン」
見た目がかなりおしゃれなので、我が家はとても気に入ってます。
キャメロンズミニスモーカーは、素材がステンレス製になっており、燻製をするのに適しています。
「ステンレス製は、熱に強いので、ガンガン燻製をしても痛みません」
ステンレスは、とても分厚くしっかりとしたつくり。
分厚く丈夫なので、一度購入すると長く使えます。
「スライド式で、食材の出し入れがしやすいのも、キャメロンズミニスモーカーの良いところ」
「キャメロンズミニスモーカーは、年間50泊キャンプに行く我が家のおすすめのスモーカー」
「燻製は、いろいろな食材で作ることができます」
下記が、我が家が燻製を作った、食材の一例です。
それ以外にも、いろいろな食材で燻製ができるので、チャレンジしてみて下さい。
タコ・サーモン・生ハム・ベビーホタテ・チーズ・ベーコン・カマボコ・たくあん・サラダチキン・カニカマ・ちくわ・卵
「今回は、先日作ったタコの燻製を紹介します」
燻製の作り方は、基本一緒なので、作り方の基本がわかっていれば、どんな食材を使っても作ることが可能。
①タコをオピネルナイフで、食べやすい大きさに切ります。
「オピネルナイフは、キャンプで一番人気があるナイフ」
オピネルナイフの人気があるのは、見た目の良さとカッコ良さ。
「グリップが木製というのが、オピネルナイフの特徴」
「オピネルナイフは、2番から12番のサイズがあり、我が家は数種類のオピネルナイフを保有していますが、使いやすいのがオピネルナイフの10番」
「9番だと小さく、12番だと大きいので、キャンプで使うには10番がちょうどいいサイズ」
「オピネルナイフのブレードは、ステンレスとカーボンスチール製の2種類があります」
カーボンスチール製は、切れ味はよいですが、メンテナンスがとても大変です。
使用後は水気をきっちり拭き取らないと、すぐに錆てしまいます。
「我が家も使用しているステンレスは、メンテナンスがゼロ」
切れ味も悪くないので、購入するならステンレスが良いと思います。
オピネルナイフを購入するなら、我が家も使用する、ステンレス製のサイズで10番がおすすめ。
②切ったタコをキッチンペーパーで水分を拭き取り、30分ほど陰干しにします。
水分があると、出来上がりが酸っぱくなるので、しっかりとキッチンペーパーで水分を拭き取って下さい。
③下味にマキシマムを振りかけます。
「マキシマムは、キャンプの3大スパイスのひとつ」
マキシマムの他には、ほりにしと黒瀬のスパイスがあります。
燻製に合うのは、マキシマムが一番だと思います。
「マキシマムは、テレビで紹介されたこともあり、しばらく品薄で購入できませんでした」
現在は、だいぶん落ち着いてきました。
肉料理にも、めちゃくちゃ合うのでおすすめ。
「マキシマムは、年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめのスパイス」
④スモーカーに、アルミホイルを敷きます。

⑤燻製チップをスモーカーに、一握り入れます。
一握りで、10分ほど燻製ができます。
ロゴスのサクラチップは、300gが600円と値段が安く、色付きもよく香りもきつ過ぎないので、上手に燻製が作れます。


⑥蓋をして中火にし、煙が出てきたら弱火にします。
途中蓋を開け、何回か水分を拭きとって下さい。
拭き取りをしないと、出来上がり酸っぱくなってしまいます。


⑥燻す時間は、だいたい10分ぐらいで、10分ほど燻したら出来上がり。
出来上がったタコが燻製は、燻製のとてもいい香り。
短時間で燻しただけなので、タコが硬くなりません。
香りが良く、柔らかいタコの出来上がり。

「燻製は、風のある所ですると、炎が散らばってうまく燻せません」
我が家は風対策に、あのカセットコンロを使用。
「タフまるJr.が人気のある理由は、見た目の可愛いさと格好良さ」
サイトに置いとくと、インテリアにもなります。
「本体のサイズが286×192.5、高さが122cmで、とても小さくコンパクト」
「他のカセットコンロに比べて、ひとまわり以上小さいです」
カセットボンベを横に並べてみると、だいたいの大きさがわかると思います。
「持ち運びやすく便利な、収納ケースが付いているので、とても便利」
収納ケース込みの重さが2.5kgと、とても持ち運びやすいです。
「ダブル風防+多孔式バーナーで、風をシャットアウト」
内側と外側に、風防があるダブル風防ユニット。
火足が短く炎が消えにくい多孔式バーナーで、風を遮断するので、風のある日でも炎が安定し、安心して料理が作れます。

燻製は、スモーカー+燻製チップ+食材があれば簡単に作れます。
煙や匂いがあるので、なかなか自宅では作れないと思うので、キャンプでおすすめ。
我が家は、毎回キャンプで燻製を作っていて、、お酒のおつまみにしています。
燻製は、キャンプの最強で最高のおつまみです。
以上、「キャンプで燻製は簡単にできる!10分で燻製ができる方法を詳しくブログで紹介」でした。
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