真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、お酒をいただきながら、ゆったりと過ごすこと。
「キャンプでお酒を楽しく美味しくいただくには、いろいろな物が必要」
そのいろいろある物の中で、最も必要なのがお酒に合うおつまみや料理。
「キャンプで楽しく美味しくお酒をいただくには、お酒に合うおつまみや料理は不可欠」
「おつまみや料理をキャンプで作るのに、我が家はタフまるJr.を使用しています」
タフまるJr.は、キャンプでおつまみや料理を作るのに、なくてはならないキャンプギア。
今回は、タフまるJr.の使い方やデメリットなど、詳しくブログで紹介したいと思います。

「タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで、一番人気があり売れている商品」
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、使い勝手の良さ・コンパクトさ・見た目のおしゃれさ」
「タフまるJr.は、コンパクトなカセットコンロゆえに、少々のデメリットがあります」
「タフまるJr.のデメリットは下記の4つ」
「タフまるJr.は耐荷重が10kになっており、ダッチオーブンなら8インチサイズまでしか置くことが出来ません」
「例えば、我が家の自宅で使用している26cmサイズのフライパンですが、一応タフまるJr.に使うことはできます」
「装着しているカセットボンベの上までフライパンで覆うと、輻射熱でカセットボンベが加熱してしまいます」
輻射熱でボンベが加熱してしまうと高温になり、内部圧力が上昇してしまい爆破する恐れがあります。
「26cmの家庭で使用するフライパンをタフまるJr.に置く場合、輻射熱でカセットボンベを加熱させないように、ずらす必要があります」
下記のように、カセットボンベの上にフライパンが覆われないように、ずらさなければ危険。
「26cmのフライパンも一応は使用できるのですが、ずらすことでバランスが悪くなってしまいます」

「タフまるJr.でフライパンや鍋を使用する場合、カセットコンロの上を覆わないことが大事」
五徳が小さなタフまるJr.は、こじんまりした鍋やフライパンを使うことがメインになります。
「大きな鍋やフライパンを使用する場合、対策として装着しているカセットボンベの上まで鍋やフライパンがこないように、ずらす必要があります」
ずらすことでバランスが悪くなり、使いにくさが多少出てきます。
「輻射熱のことを考えたら、こじんまりした鍋やフライパンを使用する方が安全」
「250gの通常サイズのカセットボンベをタフまるJr.にセットすると、本体からガスボンベがはみ出てしまいます」
はみ出すことで、見た目が多少悪くなってしまいます。
「カセットコンロからカセットボンベをはみ出さないようにする場合は、イワタニのカセットガスジュニアを使う必要があります」
「気温が下がると、カセットコンロが着火できなくなったり、火力が弱くなったりします」
それはドロップダウン現象で、使用時の気温がカセットボンベ内の液化ガスの沸点より低くなるとおきます。
タフまるJr.は、ヒートパネルが搭載されていて、ドロップダウン現象はいくらか緩和されます。
「ただ、氷点下まで下がってしまうと、火力は弱まってしまいます」
「タフまるJr.はCB缶を使う為、OD缶よりは寒さに弱いです」
我が家は、寒い季節にタフまるJr.が使えなくなるのを避ける為に、寒冷地対応のパワーガスを用意しています。
「他メーカーなので、イワタニが推奨していませんが、SOTOのパワーガスを我が家は使っています」
SOTOのパワーガスがあると、気温が下がる冬キャンプでも安心して使用できます。
「イワタニからは、パワーゴールドが発売されています」
「タフまるJr.の五徳サイズは9cmなので、シェラカップを使うと、五徳から落ちてしまいます」
小型のクッカーやダイソーメスティンなど、五徳の中にはまります。
「シングルバナーと違って、小型のクッカーやシェラカップなどが五徳にのせにくいのがデメリット」
ただそのデメリットも、パール金属から発売されている鉄製ミニ五徳を使用すれば解決します。
「下記の写真を見てもらうと、タフまるJr.にぴったりサイズだということがわかります」
「表面はザラザラしていて、クッカーやシェラカップを使用しても滑りません」
「我が家は、小型クッカーやシェラカップをタフまるJr.で使う時は、パール金属の鉄製ミニ五徳を使用しています」
パール金属の鉄製ミニ五徳は、タフまるJr.にシンデレラフィット。
「キャンプで使う小さなダッチオーブンで人気のあるのが、フォアウィンズのミニダッチオーブン」
「キャンプでダッチオーブンを使いたいけど、重くて持って行くのが大変」
ダッチオーブンは鉄製でできている為、しっかりとメンテナンスをしなければ、サビついてしまいます。
持ち運びに重いしメンテナンスが大変ということで、キャンプでダッチオーブンを使用するのに、敬遠されている方もおられます。
「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、素材がアルミでできていて、サビつかないのが特徴」
鉄と違いアルミ製なので、手入れが簡単。
使用後の汚れは洗剤を使用でき、サビないので手入れをする必要もありません。
「内面はフッ素樹脂加工されており、食材がくっつくこともないです」
「素材のアルミは、厚みがあるので強度があり、熱伝導に優れていて食材が熱ムラなく美味しく出来上がります」
「アルミ製なので本体重量は1210gと軽く、キャンプで持ち運びに便利」
「ハンドルの反対面はシリコンのヘラになっており、焦げ付いた時も簡単に汚れが取れます」
「フォアウィンズのミニダッチオーブンの便利なところは、蓋がスキレットとして使えること」
「我が家はフォアウィンズのミニダッチオーブンで、いろいろな料理を作ってきました」
「特にご飯を炊くのがおすすめで、フォアウィンズのミニダッチオーブンで炊き上げたご飯は最高に美味しいです」
「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、スクエアタイプになっており、デッドスペースが少なく道具箱に収納しやすい形」
「中には小物など、さまざまなアイテムを入れることができます」
「本体と蓋にはスリットが入っていて、五徳にぴったりとはまるので、滑り落ちることがありません」
「イワタニのタフまるJr.とぴったりサイズで、タフまるJr.を使用している方に特におすすめです」
「ジュニア焼肉プレートを使用すると、タフまるJr.で手軽に焼肉ができます」
プレートはフッ素コートされているので、こびりつきが少なく手入れも簡単。
取っ手が付いているので、プレートの持ち運びも便利。
プレート:フッ素樹脂加工
水皿:焼付塗装
プレート:アルミダイカスト
水受皿:スチール
ハンドル:スチール
「男前グリルプレートは、207×143mmのコンパクトな鉄板」
「下記の写真を見てもらうと、いかに男前グリルプレートがタフまるJr.にぴったりサイズかわかります」
「小さな鉄板を使用するメリットは、後片付けがとても楽」
手軽に焼肉を楽しむことができます。
我が家は、男前グリルプレートを道具箱に常に入れていて、必要な時に取り出しています。
「男前グリルプレートの良い所は、鉄板が波板状になっている為、肉の油が溝に落ちヘルシーに焼けます」
「裏面には小さな突起があり、カセットコンロの五徳から滑り落ちないような仕組み」
「鉄板は3mmの厚みがあり、2千円程で買える鉄板としては、かなりお得感があります」
「収納はコットン製なので、しっかりとしていて丈夫なつくり」
「我が家は、タフまるJr.で焼肉をする時は、必ず男前グリルプレートを使用しています」
本体207mm×143mm(深さ9mm)
本体/875g
ハンドル/95g
収納ケース/40g
鋳造鉄製(本体、ハンドル)
コットン(収納袋)
ハンドル
収納ケース
「我が家はキャンプで使うカセットコンロに、タフまるJr.を使用」
タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番売れている商品。
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、使い勝手の良さ・コンパクト・見た目のおしゃれさ」
「従来のモデルより60%小型化」
「空気を通しても風を通さないダブル風防ユニット」
炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内部風防の2段階でさえぎります。
「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
「専用のケースが付いており、持ち運びに便利」
「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
我が家は年間50泊のキャンプに、タフまるJr.を使用しています。
今回は、タフまるJr.のデメリットや使い方などを、詳しくブログで紹介しました。
タフまるJr.のデメリットは、大きな鍋やフライパンが置きにくい・本体からボンベがはみ出る・冬キャンプに使いにくい・小型クッカーやシェラカップが置きにくいなどのデメリットがあります。
多少のデメリットはありますが、我が家はそれ程気になりません。
コンパクトに持ち運びや収納がしやすく、おしゃれなのが、タフまるJr.を使用するメリット。
我が家は、年間50泊のキャンプのほとんどに、タフまるJr.を使用しておりとても便利。
以上、「レビュー!タフまるJr.のデメリット・輻射熱・冬キャンプの使い方など詳しくブログで紹介」でした。
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