
「最近は、キャンプ人口が増え、冬にキャンプをする人も増えてきました」
それに伴い、冬キャンプの暖房、石油ストーブを購入する人も同じく増えてました。

「例えば、フジカハイペットを例にあげると、フジカハイペットは、注文から手に届くまで2年待ち」
キャンプブームが始まる前、5年ほど前は、注文してすぐに購入できました。
我が家は、キャンプブーム前に購入したので、すぐに買えた方です。

「それが、数ヶ月になり1年になり、今や2年待ち」
今注文してから、届くまで2年待ちですから、フジカハイペットが届くまでの2年間、キャンプに持って行く石油ストーブに悩んでしまいます。

「現在、キャンプブームということもあり、キャンプに持っていける石油ストーブの種類が増えました」
日本製の石油ストーブ以外で、韓国製や中国製を入れるとけっこうな数。

「キャンプに持っていける石油ストーブとは、灯油を入れて車に積載して運んでも、灯油漏れを起こさないことが条件」
車で運ぶ時に、わざわざ燃料の灯油を抜く作業は、とても面倒です。
今回紹介するグローストーブは、燃料を満タンにして持っていっても漏れません。

スノーピーク製ということもあり、キャンプの為に作られた石油ストーブだと思います。
今回は、スノーピークのグローストーブを中心に、アルパカストーブとフジカハイペットも、詳しくブログで紹介したいと思います。

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グローストーブ・アルパカ・フジカ:

「キャンプの2大ストーブといえば、数年前はアルパカストーブとフジカハイペットでした」
昔は、それほどたくさんの石油ストーブが発売されていなかったので、アルパカストーブやフジカハイペットが特に人気がありました。

「今や石油ストーブは、アルパカストーブやフジカハイペットだけではありません」
石油ストーブで最強と言われる、トヨトミKSシリーズやコロナ対流型ストーブもあります。

「石油ストーブの暖かさを数字にするのに、暖房出力というのがあります」
暖房出力が高い石油ストーブほど、暖かいのが特徴。
スノーピークのグローストーブが2.54kw・アルパカストーブが3.0kw・フジカハイペットが2.56kwの暖房出力になっています。

「キャンプで使う最強の石油ストーブと言われる、トヨトミKSシリーズが6.66kw・コロナ対流型ストーブが6.59kw」
グローストーブと比べてもらうと、暖房出力が倍以上違います。

キャンプで使う最強の石油ストーブと言われる、トヨトミKSシリーズが6.66kw・コロナ対流型ストーブが6.59kw。
「キャンプで使う最強の石油ストーブと言われるだけあって、かなり暖かいです」

「真冬のキャンプ、国内最大級のランドロックで使用しても、トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブ1台で、幕内は十分に暖まります」
真冬のキャンプ、トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブがあれば快適です。

石油ストーブを比べる:

「暖房出力は、石油ストーブの暖かさをみる数字」
グローストーブ2.54kw・フジカハイペット2.56kw・アルパカストーブ3.0kwなので、アルパカストーブは少し高いですが、まぁほぼ一緒。
なので、選び方として、暖かさ以外になります。

「石油ストーブは、火を使うものなので、日本製の方がやはり安心」
日本製なので、アフターフォローもしっかりとされています。
石油ストーブは、芯さえ交換すれば、数十年使用できます。
長く石油ストーブを使うことを考えたら、日本製の方が、安心して使用できます。

「長く待てるのなら、フジカハイペット」
「値段は高いのだけが欠点ですが、見た目かっこいいグローストーブ」
グローストーブは、反射板が付いていないので、360度周りを囲めて暖められます。
家族でストーブを囲みながら、キャンプをするのも良い雰囲気。
グローストーブなら、すぐに購入できます。

「収納ケースも、販売されています」

グローストーブ:

「グローストーブは、レインボーストーブみたいに上部だけの暖かさだけではなく、全体に暖かいのが特徴」
燃焼筒が赤熱して、遠赤外線で暖めてくれるので、高い暖房効果を発揮します。
「テント内中央に置けば、空気の対流によって全体をじんわりと暖めてくれるのもグローストーブの良いところ」
「1回の給油で、20時間使える優れもの」
1泊2日のキャンプなら、灯油を満タンにしておけば、給油する必要はありません。
灯油を満タンにして、車でグローストーブを運んでも、灯油漏れは起こしません。
スノーピーク製なので、アフターフォローもしっかりしているので、長く使えるのもグローストーブの良さ。
「点火は、1、2回ぐるっと回すだけの簡単操作」
耐震自動消火装置を備え、もしものときも安心

「グローストーブは、見た目がおしゃれで、使用しやすい石油ストーブ」

「収納ケースも、販売されています」

「キャンプで使う最強の石油ストーブは、トヨトミKSシリーズ・コロナ対流型ストーブ」

「丸くておしゃれな雰囲気があるのが、トヨトミKSシリーズ」
比べると、トヨトミKSシリーズの方が売れている感じがします。

「少し四角い感じで、無骨な雰囲気があるのが、コロナ対流型ストーブ」
最近は、キャンプで使っている方が増え、徐々に人気が出てきています。

まとめ:

グローストーブ・フジカハイペット・アルパカストーブのどれがいいかというと、安心の日本製ですぐに使えるグローストーブがいいと思います。
フジカハイペットの2年待ちは、なかなか自分的には無理ですね。
我が家は、たまたますぐにフジカハイペットを購入できましたが、注文して2年待ちは、かなりきついですね。
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