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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家



真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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我が家は、季節・人数・誰とキャンプをするかなどで、キャンプスタイルを変えています


いろいろなスタイルでキャンプをした方が、よりキャンプを楽しむことができます。


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「最近はポリコットンタープや、ポリコットンテントを使用する人が増えています



ポリコットン幕を使う理由は、春夏秋冬どの季節でも快適に過ごせるから。


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生地が分厚いポリコットン素材は、暖房器具で暖めた空気がテントの外に逃げにくいので冬場は暖かいです


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遮光性が高いポリコットン素材は、強い日差しを軽減し、タープやテントの中で快適に過ごせます


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「春夏秋冬、より快適に過ごせるのがポリコットン素材の特徴」


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ポリコットンやポリエステル素材も含め、どのタープやテントを使用しても必ず使うのがガイロープと自在金具。


今回は、ガイロープと自在金具の使い方を、詳しくブログで紹介したいと思います。








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*タイトル
ガイロープの切断面!切り方を徹底的にブログで紹介


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テントやタープの設営に、必ず必要なのがガイロープと自在金具」


ガイロープと自在金具は、テントやタープを購入すると付属してきます。



付属のガイロープや自在金具は、しっかりとつくられていないものが多く、風が強い日は心配です。


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我が家は、パラコードをガイロープとして使っています


パラコードは、パラシュートの吊り下げラインで使用されていたナイロン製やポリエステル製のロープ。




 

ナイロンやポリエステルは、速乾性に優れており、雨に濡れてもすぐに乾きカビになりにくいのが特徴です。



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張り綱にパラコードを使用すると、滑りやすいという方もおられます


 

凹凸が少なくツルッとした素材のパラコードは、自在金具でテンションをかける時に滑る時もあります。




ただ、自在金具でしっかりとテンションをかけて固定さえすれば、滑って緩むこともないです。


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我が家は、ガイロープにパラコードを使用してますが、特に不便なこともありません


 
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我が家は、ノルディスクのトライアングル型スライダーを使用

 

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ノルディスクのトライアングル型スライダーは、3穴になっています


 

3つの穴でしっかりとロープを固定できるので、テンションがかけやすく、緩みにくいのが特徴。


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ガイロープの自在金具に3穴を使うことで、しっかりとテンションがかかり、緩みにくいので安心して使用できます


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ガイロープの切り方


「必要な長さを計算し、ガイロープをハサミでカットします


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「切断面は、複数の細かな繊維が出ています」


そのまま使うと、もつれたり糸が抜けてしまいます。


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「もつれないように、切断面をライターなどで炙ります


切断面を炙ることで、コードが溶けて固まり、もつれを防ぎます。


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鍛造ペグ



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キャンプサイトは、コンディションの良い芝サイトだけではありません


 

砂利サイトや石が多い土サイトなど、コンディションの悪いサイトもあります。

 

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コンディションの悪いサイトだと、アルミペグやプラスチックペグなどを使うと、しっかりと中まで入っていきません


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タープは風に弱いので、風で崩壊しないように、ペグをしっかりとペグダウンする必要があります


 

鍛造ペグは、固くて頑丈につくられたペグで、硬い地面てもガンガン入っていきます。

 

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タープをしっかりと固定するなら、鍛造ペグが必要

 

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我が家は、スノーピークから発売されているソリッドステーク30㎝を使用


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「村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステーク28㎝は、ソリッドステークと同じ鍛造ペグで、値段が安いので手軽に購入できます」



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「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」


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「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」


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パラコードは値段が安くて、手軽に購入できるのがメリット


 

耐久性が高く、いろいろな色が発売されているので、自分好みのカラーを見つけやすいです。


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まとめ


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テントやタープの設営に、必ず必要なのがガイロープと自在金具。


ガイロープと自在金具は、テントやタープを購入すると付属してきます。


付属のガイロープや自在金具は、しっかりとつくられていないものが多く、風が強い日は心配。


ガイロープをハサミでカットすると、切り口から細かな繊維が出てきます。


もつれないように、切断面をライターなどで炙ります。


切断面を炙ることで、コードが溶けて固まり、もつれを防ぎます。



以上、「ガイロープの切断面!切り方を徹底的にブログで紹介」でした。







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