
「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期から、真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

「我が家は、季節・使用する人数・誰と使用するかで、キャンプスタイルを変えています」
同じスタイルではなく、いろいろなスタイルでキャンプをした方が、より楽しめます。
最近は、ポリコットンタープや、ポリコットンテントを購入する人が増えています。
それは、春夏秋冬どの季節でも、快適に過ごせるから。

「生地が分厚いポリコットン生地は、暖房器具で暖めた空気が、テントの外に逃げにくいのが特徴」

「遮光性が高いポリコットン生地は、強い日差しを軽減し、タープやテントの中でも快適に過ごせます」

「我が家も最近、ポリコットン製のタープやテントを使用する回数が増えてきています」
春夏秋冬、より快適に過ごせるのが、ポリコットン製の生地。

どのタープやテントを使用しても、必ず使うのがガイロープと自在金具。
今回は、そのガイロープと自在金具の使い方を、詳しくブログで紹介したいと思います。

*タイトル
ガイロープの切断面!切り方を徹底的にブログで紹介

「テントやタープの設営に、必ず必要なのがガイロープと自在金具」
テントやタープを購入すると、必ず付属として付いてきます。
皆さん、ガイロープや自在金具は、付属のものを使用してますか?
付属のガイロープや自在金具は、しっかりとしたものが使われておらず、テントやタープを固定するのに向いていません。

「特にガイロープは、丈夫でしっかりとしたものを選んで下さい」

「我が家は、パラコードを使用」
パラコードは、米軍のパラシュート降下部隊のパラシュートと人間を繋ぐ細引きロープでした。
使い勝手の良さと、丈夫で強度がかなりあるので、テントやタープのガイロープとして、広く使われています。
「パラコードは、一時期人気がありすぎて、購入できない時がありましたが、現在は落ち着いています」
パラコードは、強度・品質・耐久性において高い水準にあり、アメリカ政府公認の高品質なロープ。
芯は、7本のナイロンより糸でつくられており、かなり丈夫。
「我が家が、タープやテントに使用している自在金具は、ノルディスクから発売されているトライアングル型スライダー」
とてもおしゃれで、かっこいいです。


「ガイロープが短いと、ガイロープの角度が急になるので、ペグが抜けやすいです」
ガイロープの長さは、ポールの長さ×1.8mにして下さい。
ガイロープの長さは、ポールの長さ×1.8m。
ポールの長さが1.8mなら、ガイロープの長さが3.2m。
ポールの長さが2mなら、ガイロープの長さが3.6m。
ポールの長さが2.2mなら、ガイロープの長さが3.9m。
ポールの長さが2.4mなら、ガイロープの長さが4.3m。
ポールの長さが1.8mなら、ガイロープの長さが3.2m。
ポールの長さが2mなら、ガイロープの長さが3.6m。
ポールの長さが2.2mなら、ガイロープの長さが3.9m。
ポールの長さが2.4mなら、ガイロープの長さが4.3m。
「付属のペグは、プラペグ・アルミペグ・スチールペグなど、地面が硬いと曲がってしまいます」
キャンプに行くと風の強い日が、必ずあります。
しっかりとしたペグを使用しないと、タープやテントが、風で崩壊する可能性もあるので危険。


「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」

「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」

ガイロープの切り方

「ガイロープをハサミで、決まった長さを切ります」
切った切り口は、複数の細かな糸が出ています。
そのまま使用していると、もつれて糸が抜けてしまいます。

「ハサミで切った切り口は、必ずライターかチャッカマンで炙って下さい」
炙って下記のように、表面を溶かして下さい。
表面を溶かすことで、表面が固まり糸が出ません。


まとめ

ガイロープ・自在金具・ペグは、付属のものを使用せず、しっかりとしたものを購入して下さい。
ガイロープの長さは、長くても短くても駄目。
決められた長さを、使用して下さい。
ガイロープをハサミで切ると、切り口から細かな糸が出てきてもつれます。
切り口は、必ずチャッカマンやライターで炙って下さい。
以上、「ガイロープの切断面!切り方を徹底的にブログで紹介」でした。
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