「最近はキャンプ人気に伴い、いろいろなブランドからキャンプ用品が発売されています」
新規ブランドも入れると、昔と比べてかなり増えたという印象があります。
「火器類も同じで、シングルバーナー・ツーバーナー・カセットコンロなどを含めると、たくさんのブランドがあります」
最近は、韓国製や中国製メーカーも多くなりました。
「火器類の中で人気があり売れているのが、イワタニから発売されているタフまるjr.」
発売当初は人気があり過ぎて供給が追い付かず、購入できない時もありました。
人気があり売れているタフまるjrですが、同じイワタニから発売されている焼肉プレートは合うか合わないか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「キャンプに行くと、簡単なおつまみやお酒に合う料理を作ったりします」
以前はキャンプでツーバーナーを使用していた時もありましたが、キャンプに行く回数も増え、簡単で手軽なカセットコンロを使うことが多くなりました。
「我が家はキャンプで使うカセットコンロに、タフまるJr.を使用」
タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番売れている商品。
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、使い勝手の良さ・コンパクト・見た目のおしゃれさ」
「空気を通しても風を通さないダブル風防ユニット」
炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内部風防の2段階でさえぎります。
「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
「専用のケースが付いており、持ち運びに便利」
「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
我が家は年間50泊のキャンプに、タフまるJr.を使用しています。
「人気があり使い勝手のいいタフまるjr.ですが、カセットフー専用の焼肉プレートⅬが使えるかどうかというと、使うのに推奨されていません」
焼肉プレートⅬは、タフまるや風まるのような大きいサイズのカセットコンロになります。
「カセットコンロを使用する際は、輻射熱に注意する必要があります」
装着しているカセットボンベの上に、鉄板焼プレートや焼肉プレートⅬで覆ってしまうと、カセットボンベが加熱されて危険。
輻射熱でボンベが加熱してしまうと高温になり、内部圧力が上昇してしまい爆破する恐れがあります。
「タフまるjr.に使えるのは、ジュニアマルチプレートガラス蓋付き・たこ焼きプレート・カセットコンロ専用ホットサンドグリル・ジュニア焼肉プレート」
「焼肉プレートⅬは使用するのに推奨されていませんが、ジュニア焼肉プレートならタフまるjr.に使うことができます」
「ジュニア焼肉プレートを使用すると、タフまるJr.で手軽に焼肉ができます」
プレートはフッ素コートされているので、こびりつきが少なく手入れも簡単。
取っ手が付いているので、プレートの持ち運びも便利。
プレート:フッ素樹脂加工
水皿:焼付塗装
プレート:アルミダイカスト
水受皿:スチール
ハンドル:スチール
「我が家のおすすめは、サイズがぴったりのテンマクデザインの男前グリルプレート」
男前グリルプレートは、207×143mmのコンパクトな鉄板。
「下記の写真を見てもらうと、いかに男前グリルプレートがタフまるJr.にぴったりサイズかわかります」
「小さな鉄板を使用するメリットは、後片付けがとても楽」
手軽に焼肉を楽しむことができます。
我が家は、男前グリルプレートを道具箱に常に入れていて、必要な時に取り出しています。
「男前グリルプレートの良い所は、鉄板が波板状になっている為、肉の油が溝に落ちヘルシーに焼けます」
「裏面には小さな突起があり、カセットコンロの五徳から滑り落ちないような仕組み」
「鉄板は3mmの厚みがあり、2千円程で買える鉄板としては、かなりお得感があります」
「収納はコットン製なので、しっかりとしていて丈夫なつくり」
「我が家は、タフまるJr.で焼肉をする時は、必ず男前グリルプレートを使用しています」
本体207mm×143mm(深さ9mm)
本体/875g
ハンドル/95g
収納ケース/40g
鋳造鉄製(本体、ハンドル)
コットン(収納袋)
ハンドル
収納ケース
タフまるjrに焼肉プレートは、サイズが違うので、輻射熱でカセットボンベが温まり危険。
タフまるjrで肉を焼く場合は、テンマクデザインから発売されている男前グリルプレートがおすすめ。
鉄板分厚く、波板状になっているので、肉か一番美味しく焼けると思います。
以上、「タフまるjr.で焼肉プレートを使うと危険?その理由を詳しくブログで紹介」でした。
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