真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「お酒を美味しくいただくには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」
我が家はキャンプで、お酒に合うおつまみや料理をいろいろと作ってきました。
「キャンプで料理やおつまみを作るのに、よく使用するのがスパイス」
最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからスパイスが発売されています。
いろいろあるスパイスの中で、人気があり売れているのがほりにし。
「ほりにしは、キャンプ3大スパイスのひとつ」
キャンプ3大スパイスはほりにしの他、マキシマムと黒瀬のスパイスがあります。
今回はほりにしはどんな味なのか?肉の焼き方なども詳しくブログで紹介したいと思います。
「ほりにしは2019年4月に、和歌山県にあるアウトドアショップのオレンジが開発したスパイス」
2019年に発売ということで、それ程歴史のあるスパイスではありません。
テレビやSNSなどで広まり、当時はスパイスの数も少なかったこともあり、爆発的なヒットになりました。
「ほりにしは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」
キャンプ3大スパイスはほりにしの他、マキシマムや黒瀬のスパイスがあります。
「ほりにしはキャンパーを中心に、キャンプをされない方でも使われていて人気のスパイス」
「ほりにしは、20種類のスパイスや調味料をブレンド」
風味豊なガーリックがアクセントで、肉・魚・野菜など、どんな食材でも合うオールマイティーなスパイス。
食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca
保存方法
直射日光、高温多湿を避けて保存
内容量100g
熱量206kcal
「ほりにしは、他のスパイスと違いガーリックがよく効いています」
にんにくベースで、特に肉類と相性の良いスパイス。
「醤油粉末も入っており、醤油の旨み成分でまろやかな味もします」
「スパイスがよく効いているので、少しの量でもしっかりと味付けできます」
「ほりにしがあると、ほりにし1本で料理が完成するので、味付けに困ることはないです」
肉料理に限らず魚や野菜など、いろいろ使えて便利。
「我が家は肉料理に限らず、いろいろな食材にほりにしを振りかけています」
「ほりにしは、特ににんにくが好きな方には、やみつきになるスパイス」
「牛肉・豚肉・鶏肉を焼く際、我が家はタレがわりにほりにしを振りかけています」
下味としてほりにしを振るより、焼いた後に振りかける方が、よりほりにしの香味が味わえます。
「焼肉をいただく時は、タレを使わずほりにし」
焼き上がりに、サッとほりにしを振りかけます。
「手羽先や焼き鳥を食べる時も、我が家はタレを使わずほりにしのみ」
焼き上がりにほりにしを振りかけることで、スパイシーでガーリック風味の手羽先や焼き鳥に仕上がります。
「牛肉・豚肉・鶏肉をいただく際、ほりにしを焼いた後に振りかけると、よりほりにしの香味を味わうことができます」
焼いた後にほりにしを振りかけると、タレは必要ありません。
「チキンソテーを作る時のスパイスに、ほりにしがおすすめ」
鶏もも肉とほりにしの相性は良いです。
「ほりにしの香味を、より味わい美味しくいただくには、焼く前の下味より焼き上がりにほりにしを振りかけて下さい」
①スキレットにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、こんがりするまで焼く
②にんにくがこんがりしたら取り出す
「にんにくは焦げすぎると苦くなる為、焼きすぎには注意して下さい」
③同じスキレットに、鶏肉を皮目から入れて蓋をします
「鶏肉は皮から焼いて下さい」
皮から焼くことで、皮が縮んでくずれたりはがれたりするのを防ぎます。
④皮がきつね色になり焼き色がつくまで焼き、上下を返します
⑤蓋をせずに3分〜5分ほど焼く
「鶏肉の裏面を焼く時は、蓋を取って下さい」
蓋を取って焼くことで、皮がパリッとします。
⑥焼き上がった鶏肉に、にんにくをのせます
⑦食べやすい大きさに切り分ける
⑧シェラカップに鶏肉を移し、たっぷりとほりにしを振りかけたら出来上がり
「下味にほりにしを使うより、焼いた後に振りかけた方が、よりガーリック風味とスパイシーさを感じることができます」
ほりにしを焼き上がりに振りかけることで、タレは必要ありません。
「今回はチキンソテーを作るのに、コーナンのスキレットを使用」
「我が家が鉄製ではなく、アルミ製のコーナンスキレットを使用している理由は、シーズニングが必要ない為」
鉄製のスキレットは、使用後に油を塗ってサビにくくする為に、シーズニングが必要です。
「コーナンのスキレットは、シーズニングが不要なので手軽に使えます」
使った後の汚れも洗剤を使用して落とすことができるので、とても清潔。
「コーナンスキレットは、軽くて持ち運びやすいのも特徴」
「煮る・焼く・炒めるが、コーナンスキレットひとつあればできるので便利」
フッ素加工されているので、こびりつきにくく調理しやすいです。
「アルミ製のコーナンスキレットは、熱伝導が高く食材をムラなく加熱でき、料理を美味しく仕上げることができます」
熱伝導に優れているので、微妙な温度調整も可能。
「コーナンのスキレットは17㎝と20㎝の2種類あり、我が家は20㎝サイズを使用」
①手羽先を皮目から入れます
「手羽先は皮から焼いて下さい」
皮から焼くことで、皮が縮んでくずれたりはがれたりするのを防ぎます。
②皮に焼き色がついたら上下を返します
③3分〜5分ほど焼いて出来上がり
④焼き上がった手羽先にほりにしを振りかけていただきます。
「手羽先の焼き上がりにほりにしを振りかけることで、よりガーリック風味でスパイシーな手羽先になります」
手羽先がガーリック風味でスパイシーになり、かなり美味しくなります。
美味しくなるので、ぜひ手羽先とほりにしの組み合わせでいただいてみて下さい。
「今回は、どんな感じで焼肉にほりにしを振りかけているか紹介したいと思います」
キャンプで焼肉をする時に、よく使っているのがイワタニの焼肉プレート。
「焼肉プレートは、イワタニのカセットコンロやイワタニ以外のカセットコンロにもぴったりサイズ」
「裏面には窪みがあるので、カセットコンロの五徳にセットすると、しっかりと固定されます」
「水受皿があることで、肉の脂が水の中に落ちて煙をシャットアウト」
「イワタニの焼肉プレートで、牛肉を自分好みの焼き具合で焼きます」
我が家は、しっかりと焼くタイプです。
「焼き上がったらシェラカップに移します」
ほりにしを振りかけるのは片面
両面振りかけてしまうと辛くなってしまうので、片面でOKです。
「ほりにしを焼いた後に振りかけると、ガーリック風味のスパイシーな焼肉になります」
ガーリック風味でスパイシーな焼肉なるので、焼肉のタレは必要ありません。
「我が家は燻製を作る時もほりにしを使っています」
たこ・サラダチキン・サーモンなど味が薄い食材を燻製する際、ほりにしを振りかけることで、スパイシーでパンチの効いた仕上がりになります。
「燻製を作る時も下味ではなく出来上がりにほりにしを振りかけて下さい」
出来上がりに振りかけることで、よりほりにしの風味を楽しむことができます。
「ほりにしの口コミと評判は、下記のような感じ」
●物足りない味に良い。胡椒かわりに良く使います
●薄味派なのですが、色々な香辛料がブレンドされていて美味しかったです。
●美味しいスパイスです。肉にかけたり、チャーハンに使ったり、カレーに入れても味に深みが出ます。
●味はスパイシー!いろいろ試しましたが普通に鶏肉や豚肉にふりかけて焼くがオススメです。
●余ってしまう調味料が多いのですが、味のバランスがいいので1本使い切りました。
●何にでもいやみなくマッチして、味に深みを出してくれます。
●家族にも好評、これ一つで味が決まります。
●しっかりした味でとても美味しく良かったです。いろいろな料理に合います。
●お肉・魚・焼き飯なんにでも振るだけで味が美味しくなる。
ほりにしは、他のスパイスと違いガーリックがよく効いています。
にんにくベースで、特に肉類と相性の良いスパイス。
パンチがあり、にんにく好きな方におすすめ。
醤油粉末も入っており、醤油の旨み成分でまろやかな味もします。
スパイスがよく効いているので、少しの量でもしっかりと味付けできます。
濃い味付けが好みの方には良いと思います。
ほりにしがあると、ほりにし1本で料理が完成するので、味付けに困ることはないです。
肉料理に限らず魚や野菜など、いろいろ使えて便利。
食材にパンチを効かせたい時など重宝します。
我が家は肉料理に限らず、いろいろな食材にほりにしを振りかけています。
ほりにしは、特ににんにくが好きな方には、やみつきになるスパイス。
以上、「【レビュー】ほりにしはどんな味?肉の焼き方を工夫するとおいしく食べれる」でした。
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