真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「我が家が冬キャンプにメインで使用しているのが、コロナから発売されているコロナ対流型ストーブ」
コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、最強に暖かいと言われている商品。
「暖房出力を見てみると、レインボーストーブ2.50kwに対してコロナ対流型石油ストーブは6.59kwもあります」
「2.5kwのレインボーストーブに対して、6.59kwの暖房出力ですから、いかにコロナ対流型石油ストーブが暖かいということがわかります」
今回は、コロナ対流型ストーブのキャンプでの使い方や燃費など、詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家が現在キャンプで使っている石油ストーブは、フジカハイペット・レインボーストーブ・コロナ対流型ストーブの3種類」
その3種類は、季節や使うテントの大きさで決めています。
「フジカハイペットは、中型幕で冬キャンプをする時に使っています」
「春や秋キャンプにメインで使っているのが、トヨトミレインボーストーブ」
「冬キャンプで大型幕を設営する時は、キャンプで使う石油ストーブの中でも一番暖かいとされているコロナ対流型ストーブを使用」
「キャンプで最強に暖かいとされているのが、コロナ対流型ストーブ」
コロナ対流型ストーブの暖房出力は6.59kwあります。
石油ストーブの暖房出力とは
石油ストーブが発する熱量をkw単位で表したもの
「暖房出力が大きいほど、暖房力が高くなります」
6.59kwの暖房出力があるコロナ対流型石油ストーブがどれだけの暖かさというと、他の石油ストーブと比べてみるとわかります。
コロナ対流型ストーブ
暖房出力6.59kw
レインボーストーブ
暖房出力2.50kw
フジカハイペット
暖房出力2.56kw
パセコストーブ
暖房出力3.0kw
アルパカストーブ
暖房出力3.0kw
「コロナ対流型ストーブは、アルパカストーブやパセコストーブと比べて倍以上の暖房出力があります」
6.59kwのコロナ対流型ストーブに対し、3.0kwのアルパカストーブとパセコストーブ。
「暖房出力が高く暖かいということで、コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う最強の石油ストーブだと言われています」
「コロナ対流型ストーブは、タンク容量が7Lに対して連続燃焼時間は10.9時間」
他の石油ストーブと比べると、コロナ対流型ストーブの燃費が良いのか悪いのかがわかります。
コロナ対流型ストーブ
タンク容量7L
連続燃焼時間10.9時間
レインボーストーブ
タンク容量・4.9L
連続燃焼時間・20時間
フジカハイペット
タンク容量・3.6L
連続燃焼時間・10時間
パセコストーブ
タンク容量・5.3L
連続燃焼時間・18時間
アルパカストーブ
タンク容量・3.7L
連続燃焼時間・10時間
「コロナ対流型ストーブは、タンク容量7Lで連続燃焼時間10.9時間」
「レインボーストーブだと、タンク容量が4.9Lで連続燃焼時間20時間」
「上記の数字を見てもらうとよくわかりますが、コロナ対流型ストーブは燃費がよくありません」
暖房出力の高い大型石油ストーブだけに、灯油をよく使ってしまいます。
「キャンプでコロナ対流型ストーブを使用する場合、1泊2日のキャンプでも補給のポリタンクがあると安心です」
「我が家は、灯油の持ち運びにヒューナースドルフの燃料タンクを使用」
「ヒューナースドルフの燃料タンクは、キャンプで使う灯油タンクで、一番人気があり売れている商品」
「ヒューナースドルフの燃料タンクの人気があり売れている理由は、ミリタリーカラーでかっこよくおしゃれな所」
国連の認証を受けたヒューナースドルフの燃料タンクは、安全性や信頼性があります。
「蓋はチャイルドロック式になっていて、高い気密性があり、灯油漏れを起こしません」
実際に我が家も灯油を入れて持ち運びしてますが、今まで灯油漏れを起こしたことはないです。
「ヒューナースドルフの燃料タンクは、5Lと10Lサイズがあり、コロナ対流型ストーブのタンク容量は7Lなので、10Lタンクを選ばれると1回給油ができます」
コロナ対流型ストーブは、ヒューナースドルフの燃料タンク10Lがおすすめ。
「我が家は真冬のキャンプで、ノルディスクのアルフェイム19.6に、コロナ対流型ストーブを使用しています」
500×500cmで高さが350cmあるノルディスクのアルフェイム19.6は、大型のワンポールテント。
「コロナ対流型ストーブの使い方として、真冬のキャンプで中型幕〜大型幕を使用する方におすすめ」
例えば、コールマンでいえばウェザーマスターシリーズの2ルームテント。
スノーピークはランドロックなど、コロナ対流型ストーブ1台で暖めてくれます。
「エルフィールドやタフスクリーンなどの中型幕を使用している方にもおすすめ」
「冬キャンプをされる方で、中型〜大型の2ルームテントやワンポールテントなどを使っている方に、コロナ対流型ストーブは重宝します」
我が家も500×500cmで高さが350cmあるノルディスクのアルフェイム19.6で冬のキャンプに使用しています。
「最強に暖かいとされるコロナ対流型ストーブは、サイズが大きいのが、我が家が思う唯一のデメリット」
他の石油ストーブとサイズを比べてみると、コロナ対流型ストーブが大きいかがわかります。
コロナ対流型ストーブ
幅598×奥行き460×高さ460mm
トヨトミレインボーストーブ
幅388×奥行き388×高さ474.5mm
フジカハイペット
幅310×奥行き310×高さ432mm
パセコストーブ
Φ325×441mm
アルパカストーブ
幅350×奥行き380×高さ405mm
「フジカハイペットとコロナ対流型ストーブを横に並べてみると、コロナ対流型ストーブが一回り程大きいのがわかります」
「サイズが大きい程、車で持ち運びにくいのですが、実際は違います」
「サイズの小さな石油ストーブは暖房能力が低い為、大型幕を暖めようとした場合、他の暖房器具と併用する必要があります」
例えば、石油ストーブ+カセットガスストーブや石油ストーブの2台体制など。
「コロナ対流型ストーブは、他の暖房器具を併用しなくても幕内が暖まります」
他の暖房器具が必要ないので、コロナ対流型ストーブだけで暖房器具はすみます。
サイズは大きいですが、他の暖房器具がいらない分、逆に荷物の削減になります。
「タンク一体型のコロナ対流型ストーブは、灯油を満タンにして車で持ち運びしても灯油漏れを起こしません」
給油口のパッキンもしっかりしており、パッキンからの灯油漏れもないです。
「コロナ対流型ストーブの火力調整と付け方は、下記のようにおこなって下さい」
①本体の斜め下にある耐震セット金具を押し下げます。
②本体中央にあるダイヤルを燃焼の方向に回します。
③蓋を開いてつまみを上げ、芯にチャッカマンなどで火をつけたら点火完了。
「ダイヤルが火力調整になっています」
燃焼の方向にダイヤルを回すと強火になり、消化の方向に回すと弱火に調整できます。
「コロナ対流型ストーブの乾電池による付け方は、下記の通りにおこなって下さい」
①本体後ろ下にある電池カバーに、単1乾電池を2個入れます。
②耐震セット金具を押し下げてセット。
③ダイヤルを燃焼方向に回します。
④本体の中央下にある黄色の点火レバーを押すと、点火ができます。
「燃料タンクの蓋をあけ、灯油ポンプの先を給油口に差し込んで灯油を入れます」
燃料計を確認しながら入れ、給油が終わり燃料タンクの蓋を閉めたら給油完了。
「コロナ対流型ストーブは、耐震自動消化装置が付いており、地震や強い衝撃を受けた時に自動で消化します」
「本体の中央下にあるダイヤルを消火の方に回すと、火が3〜4分程で消えます」
素早く消火する場合は、本体中央斜めにある耐震セット金具を上に上げて下さい。
「コロナ対流型ストーブの使い始めは、灯油を芯に染み込ませて下さい」
灯油を入れて20分程すると、芯に灯油が染み込んでいるので点火できます。
「暖房出力が高く暖かいということで、コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う最強の石油ストーブだと言われています」
特に冬キャンプをされる方は、コロナ対流型ストーブがおすすめ。
「幕内でコロナ対流型ストーブを使用される場合は、必ず換気をし、一酸化炭素警報機を設置して下さい」
我が家が冬キャンプにメインで使用しているのが、コロナから発売されているコロナ対流型ストーブ。
コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、最強に暖かいと言われている商品。
暖房出力をみてみると、レインボーストーブ2.50kwに対してコロナ対流型石油ストーブは6.59kwもあります。
2.5kwのレインボーストーブに対して、6.59kwの暖房出力ですから、いかにコロナ対流型石油ストーブが暖かいということがわかります。
我が家は真冬のキャンプで、ノルディスクのアルフェイム19.6に使用しています。
500×500cmで高さが350cmあるノルディスクのアルフェイム19.6は、大型のワンポールテント。
コロナ対流型ストーブの使い方として、真冬のキャンプで中型幕〜大型幕を使用する方におすすめ。
以上、「3年使用レビュー!コロナ対流型石油ストーブのキャンプの使い方と燃費を紹介」でした。
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