
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドからテントが発売されており種類もさまざま」
今回紹介するのが、ベルテントと呼ばれるベルの形をしたテント。
ベルテントも、いろいろなアウトドアブランドから発売されています。

「いろいろなベルテントの中で、元祖と言われているのが、ノルディスクのアスガルド」
ノルディスクのアスガルドは、昔から今も人気があり売れているテント。
我が家もノルディスクのアスガルドを、使用しています。

「アスガルドは、構造上窓が小さいつくりなので、風通しがよくないのが特徴」
風通しがよくないので、夏キャンプには向いていません。

「素材がポリコットン製で分厚く、暖房器具で暖めた空気が外に逃しにくいです」
春秋冬キャンプの、特に気温が下がる冬キャンプに力を発揮します。

「寒い季節、幕内を手軽に暖めてくれるのが、石油ストーブ」
石油ストーブは、燃料に灯油が使われており、電源がないサイトでも使用することが可能。

アスガルドは、3種類のサイズがあり、石油ストーブもそれぞれに合ったものを選ばないと、冬キャンプを快適に過ごせません。
今回は、アスガルド7.1・12.6・19.6に合う石油ストーブを、詳しくブログで紹介したいと思います。

*タイトル
アスガルド7.1・12.6・19.6に合う石油ストーブはこれしかない!詳しくブログで紹介

「石油ストーブは、燃料が灯油になっているので、電源がないサイトでも手軽に使用できます」
最近は、石油ストーブの暖かさもさまざまで、テントのサイズに合った石油ストーブを選ばないと、気温が下がる冬キャンプを快適に過ごせません。

「アスガルドには、7.1・12.6・19.6の3種類のサイズあり、そのサイズに合った石油ストーブを選んで下さい」

アスガルド7.1

「アスガルド7.1のサイズは、300×265cmで高さが200cm」

「それ程大きさサイズではないので、パセコの石油ストーブ1台あれば、真冬のキャンプでも快適」
パセコの石油ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、今一番売れている商品。
パセコの石油ストーブが人気があり売れているのは、値段の手軽さ。

「石油ストーブの暖かさを表すのに、暖房出力という数字があります」
パセコの石油ストーブの暖房出力は3.0kw。

「パセコの石油ストーブと、よく似ているアルパカストーブの暖房出力は3.0kw」

「アルパカストーブとパセコの石油ストーブは、暖かさも形もよく似ています」
アルパカストーブの価格は、3万円台で販売されており、それと比べてパセコの石油ストーブは、1万円台で販売されている手軽さ。
値段が手軽で見た目もいいということで、かなり売れている石油ストーブ。

「パセコの石油ストーブは、パッキンがしっかりとしており、灯油を入れて車で運んでも漏れません」
値段が手軽だからといって、俗に言う安かろう悪かろうではないので、安心して購入できます。

アスガルド12.6・19.6

「アスガルド12.6のサイズは、400×375cmで高さが250cm」

「アスガルド19.6のサイズは、500×470で高さが300cm」

「アスガルド12.6では、少しオーバースペック気味で、アスガルド19.6ならちょうどいいのが、トヨトミKSシリーズとコロナ対流型ストーブ」
トヨトミKSシリーズとコロナ対流型ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで最強と言われており、かなり暖かいです。

「石油ストーブの暖かさを表すのに、暖房出力という数字があります」
キャンプで人気の、フジカハイペットの暖房出力が2.5kw。

「それに対し、トヨトミKSシリーズの暖房出力が6.66kw」

「コロナ対流型ストーブの暖房出力は6.59kwと、フジカハイペットの2倍以上の暖房出力」

「トヨトミKSシリーズも、コロナ対流型ストーブもかなり暖かい石油ストーブです」

「アスガルド12.6ならサイズ的に少しオーバースペック気味な所はありますが、真冬のキャンプなら気温がかなり下がる日もあるので、購入しておいて損はないと思います」
アスガルド19.6は、大型サイズのテントなので、トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブ以外、おすすめできる石油ストーブがありません。

「トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブがあれば、真冬のキャンプでもアスガルド12.6や19.6で快適」

「トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブ、どちらがおすすめかというと、どちら共に暖かさとサイズは同じくらい」
暖かさとサイズは、ほぼ同じなので、後は見た目の好みになります。
スタイリッシュで、丸みを帯びた形が好みだという方は、トヨトミKSシリーズ。

「コロナ対流型ストーブは、見た目がおしゃれで、我が家もこちらの方の形が好きです」

春秋キャンプ

「アスガルドの3種類の中で、一番売れているのがアスガルド12.6」
アスガルド12.6のサイズは、400×375cmで高さが250cm。
使いやすいサイズで、4人家族でもゆったりとキャンプができます。

「区画サイトでも、アスガルド12.6とオープンタープが一緒に張れるので、使い勝手がかなり良いと思います」

「冬キャンプをされるなら、暖房出力の高いトヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブがおすすめですが、春や秋のキャンプだと、そこまで気温が下がらないので必要ありません」
冬キャンプはされず、春や秋のキャンプだけならパセコの石油ストーブがおすすめ。

「パセコの石油ストーブは、トヨトミKSシリーズやコロナ対流型ストーブに比べて、暖かさはだいぶん落ちるので、冬キャンプをされないならパセコの石油ストーブで十分」
パセコの石油ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、今一番売れている商品。

まとめ:

アスガルドは、3種類のサイズがあり、それぞれのサイズに合った石油ストーブを選んで下さい。
アスガルドで一番売れているサイズのアスガルド12.6で、冬キャンプをされないならパセコの石油ストーブ。
アスガルド12.6で冬キャンプをされるなら、トヨトミKSシリーズかコロナ対流型ストーブを選んで下さい。
パセコの石油ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで一番人気があり、暖かさも形もアルパカストーブにそっくり。
アルパカストーブに似た石油ストーブが、1万円台で購入できるで、かなりお得感があります。
以上、「アスガルド7.1・12.6・19.6に合う石油ストーブはこれしかない!詳しくブログで紹介」でした。
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