「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドからたくさんの種類のテントが発売されています」
いざ購入しようと思っても、どの種類のど形のテントを選んだらいいか迷います。
購入に迷ったら、ロングヒット商品を選ぶのもひとつの方法。
「コールマンのツーリングドームは、昔から今も人気のあるロングヒット商品」
最近のソロテントの支流は、パップ型テントやワンポールテント。
「その中でドーム型のツーリングドームは、爆発的には売れていませんが、根強い人気があり需要もあります」
ツーリングドームは、昔から今も人気があるロングヒット商品。
「昔から今も小さなマイナーチェンジはありましたが、形やサイズが変わるフルモデルチェンジはありません」
これからも飽きることなく、長く使えるのがツーリングドームの良い所。
コールマンのツーリングドームには、ST・ST+・LX・LX+の4種類があります。
今回は、4種類の中から上位グレードのツーリングドームLX+の使い勝手と使用するペグを、詳しくブログで紹介したいと思います。
*タイトル
ツーリングドームLXプラスのペグは絶対にこれを使うべき!詳しくブログで紹介
「コールマンのツーリングドームには、ST・ST+・LX・LX+の4種類があり、その中で値段が高く上位のグレードがLX+」
LX+は、他のサイズより広く使え、素材も丈夫でしっかりとしたつくり。
「インナーのサイズは、210×180cmで高さが110cm」
「コールマンのツーリングドームは、2人分のシュラフがゆったりと敷けるサイズ」
テントを購入する時は、使用する人数よりゆったりとしたサイズを選んで下さい。
使用する人数より、ゆったりとしたサイズを選ぶことで、荷物を入れても狭いと感じず、快適に過ごせます。
「フライシートの生地は、ダークテクノロジーを採用しており、日光による温度上昇を軽減」
「よくあるポリエステルの肌触りではなく、雨ガッパのような分厚い生地でしっかりとしたつくり」
「裏面は黒くなっており、フライシートを締め切ると、幕内が真っ暗になります」
「日光をシャットアウトするので、早朝に起こされずゆっくりと睡眠ができます」
「天井には、光を取り込め調整できる透明な窓がついています」
「前室は広く210×110cmあるので、ちょっとした荷物を入れることが可能」
「インナーテントの生地は、ポリエステル製になっており、網戸と共にしっかりとしたつくり」
「ポールは、グラスファイバー製で細く、強引な曲げを繰り返すと、1ヶ所に負担がかかり裂けてしまいます」
設営する時は一ヶ所に負担をかけないように、ゆっくりと曲げて設置して下さい。
ポール全体に曲げを入れることで、裂けることなく長く使用することができます。
おすすめペグ
「テントを購入する時、ペグは必ず付いているのですが、どれも粗雑品が多くしっかりとペグダウンができるものがありません」
ツーリングドームLX+もそうで、付属しているのはアルミ製のペグ。
「アルミペグは、コンディションがいい芝サイトでは地面に入り込みます」
サイトは、芝サイトだけではなく、コンディションの悪い砂利サイトや土サイトもあります。
使用するペグは、砂利サイトや土サイトでもペグダウンできる、しっかりとした鍛造ペグを選んで下さい。
「ツーリングドームLX+のペグの本数は、インナーテントを固定するのに6本、フライシートを固定するのに5本、ガイロープを固定するのに4本の合計15本のペグが入っています」
「ガイロープは、できるだけ設置した方がいいとは思いますが、我が家はどのテントでも風のない日は、ガイロープを使用していません」
ガイロープは、風の強くない日はつけなくても、我が家は大丈夫だと思います。
「ツーリングドームLX+を設置するのに必要なペグは、ガイロープを除く11本は最低限必ず用意をしておいて下さい」
「コンディションの悪い砂利サイトや土サイト、石ころが多い地面でも、ガンガン入っていくのが鍛造ペグ」
鍛造ペグで有名なのが、スノーピークから発売されているソリッドステーク。
「ソリッドステークは、しっかりとした鍛造ペグですが、値段が高いのがデメリット」
「ソリッドステークと同じ強度で、手頃な値段で購入できるのが、村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステーク」
エリッゼステークは、いろいろなサイズかありますが、しっかりとペグダウンでき使いやすいのが、エリッゼステークの28cm。
「エリッゼステークの28cmがあれば、どんな地面でもしっかりとペグダウンできます」
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
「コールマンのツーリングドームLX+は、シリーズの上位グレードで、ソロでゆったりとしたサイズ」
まとめ
テントを購入する時、ペグは必ず付属品として付いてきます。
付属品のペグは粗雑品が多く、しっかりとペグダウンできません。
サイトの地面は芝サイトだけではなく、砂利サイトや土サイトもあります。
どんな地面でも、ガンガン入っていくのが鍛造ペグ。
鍛造ペグがあれば、風の強い日でもペグが抜けることなく、しっかりとペグダウンできます。
ペグは付属品を選ぶのではなく、しっかりとペグダウンできる鍛造ペグを選んで下さい。
以上、「ツーリングドームLXプラスのペグは絶対にこれを使うべき!詳しくブログで紹介」でした。
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