「最近は、ソロでキャンプをする方も増え、それに伴いソロで使うテントもいろいろなブランドから発売されています」
今のソロテントの流行りは、ポリコットン製のパップ型テントやワンポールテント。
「ドーム型テントは、今の支流ではありませんが、根強い人気があるのがコールマンから発売されているツーリングドーム」
「ツーリングドームは、ST・ST+・LX・LX+の4種類があります」
その4種類の中で、コンパクトで幕質が分厚く丈夫なのがST+。
今回は、ソロで使うとちょうどいいサイズのツーリングドームST+は、春夏秋冬使えるのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
*タイトル
ツーリングドームSTプラスは春夏秋冬使えるのか?徹底的に詳しくブログで紹介
「ツーリングドームST+のインナーサイズは、210×120cmで高さが100cm」
ソロで使うと、荷物を入れてちょうどいい大きさ。
「二つ分のシュラフを敷けますが、ゆったりとは過ごせないので、2人で使用されるならツーリングドームLX+を選んで下さい」
「高さが100cmしかなく、移動する時かがまないといけないので、背の低いテントに慣れない方は、初めは違和感があるかもしれません」
「フライシートの素材は、ダークテクノロジーを採用しており、日光による温度上昇を軽減してくれます」
手触りは、雨ガッパのような感じで、分厚くとてもしっかりとしたつくり。
「裏面は黒くなっており、日光を遮断するので、締め切ると真っ暗」
フライシートを締め切ると真っ暗なので、早朝に起こされずゆっくりと睡眠ができます。
「インナーテントの生地は、ポリエステル製になっており、メッシュ部分共にしっかりとしたつくり」
「値段が手頃ということもあり、ポールがアルミ製ではなく、グラスファイバーが使われています」
「グラスファイバー製のポールを採用しているので、強引な設営をすると一ヶ所に負担がかかり裂ける可能性があります」
設営する時は強引に曲げず、ゆっくりとポールを曲げて設置して下さい。
春夏秋冬使える
「ツーリングドームST+は、メッシュになる出入り口2ヶ所が広いので、風通しがいいのが特徴」
他のドーム型のソロテントより涼しく過ごせます。
「メッシュになる出入り口2ヶ所が広く、ダークテクノロジーを採用しているので、暑い時期でも快適」
「フライシートの裾部分にスカートはありませんが、インナーテントはフルクローズできるので、締め切ると隙間風は入ってきません」
高さが100cmしかないないので、インナーを締め切ると熱がこもり、気温が低い季節でも暖かく就寝できます。
「ツーリングドームST+は、春夏秋冬使えるドーム型テント」
カセットガスストーブ
「ツーリングドームST+は、ソロでこじんまりしたテントということで、真冬の暖房器具に、石油ストーブは必要ありません」
カセットガスストーブ1台あれば、真冬のキャンプでも暖かく過ごせます。
「カセットガスストーブは、燃料にカセットボンベを使用しており、カセットボンベ1本て暖かさが続きます」
カセットガスストーブがあると重宝するので、寒い季節にキャンプするなら1台は持っておくべきです。
「我が家は、センゴクアラジンのカセットガスストーブを使用」
「イワタニからもカセットガスストーブが、発売されています」
まとめ
最近はソロキャンプをする方も増え、それに伴いソロテントもいろいろなブランドから発売されています。
ドーム型のツーリングドームは、昔から今も根強い人気がありじわりじわりと売れているテント。
ツーリングドームの中で、ソロで使いやすいのがST+。
ST+は、メッシュになる2ヶ所の出入り口が広く、ダークテクノロジーを採用しているので暑い時期でも快適。
インナーテントがフルクローズできるので、寒い季節でも重宝します。
ツーリングドームST+は、春夏秋冬使えるドーム型のテント。
以上、「ツーリングドームSTプラスは春夏秋冬使えるのか?徹底的に詳しくブログで紹介」でした。
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