「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「一年で最も過ごしやすいのが、春や秋のキャンプ」
真夏ほど気温は下がらず真冬ほど寒くないので、重装備をしなくてもキャンプを楽しめます。
「真冬のキャンプは気温も下がるので、しっかりとした装備が必要」
しっかりとした装備をすると、自宅で過ごすより快適。
「真冬のキャンプ、朝晩は特に気温が下がるので、焚き火だけでは暖をとるのが難しいです」
反射板を使うことで、真冬の寒い時期でも焚き火のみで暖をとることが可能。
今回は、焚き火に使うリフレクターの効果はどうなのか？詳しくブログで紹介したいと思います。
＊タイトル
レビュー！冬キャンプにおすすめの焚き火リフレクターを詳しくブログで紹介
「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
年間50泊もキャンプをすると、真冬のキャンプにも必ず行きます。
「我が家が真冬のキャンプも含めて寒い時期、必ず持っていくのが、焚き火の時に使用する反射板」
「真冬の朝晩は特に気温が下がるので、焚き火だけで暖をとるのは難しいです」
反射板があることで、真冬の気温が下がる朝晩でも焚き火だけで暖をとることが可能。
「焚き火の熱の暖かさは拡散しますが、反射板があることで熱が集中し、暖かさがアップ」
近づいてみると顔がかなり熱くなるなるので、かなり熱量が高いということが認識できます。
真冬のキャンプでも焚き火のみで暖がとれるので、反射板の効果は絶大です。
キャンプグリーブ
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドから反射板が発売されています」
我が家が使用しているキャンプグリーブの大型反射板は、楽天で売り上げナンバーワンの商品。
人気があり、たくさんの人に使われています。
「キャンプグリーブの大型反射板の人気ある理由は、しっかりとしたつくりと使い勝手の良さ」
素材はスチール製が使われており、亜鉛メッキされているので、耐久性があり錆びにくいのが特徴。
「実際に持つとずっしりと重いので、耐久性があるのが感じとれます」
しっかりとしたつくりで丈夫なので、痛むことなく長く使用できます。
付属品
「付属品のケースの素材は、600Dを採用しており、分厚くしっかりしたつくり」
丈夫につくられているので、付属品のケースも長く使用することができます。
「大型反射板の本体には小さな穴があいており、その穴に付属のOリングが付けられます」
「Oリングをつけると、ペグで固定することが可能」
「我が家は反射板の固定に、鍛造ペグを使用しています」
鍛造ペグは、スノーピークのソリステ30や村の鍛冶屋のエリステ28を使用。
「おすすめは、スノーピークのソリッドステーク30なんですが、スノーピーク製なので値段が高価」
サイズも強度も変わりなく、安く購入できるのが村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステーク28cm。
「弱風の時は、Oリングの固定だけで大丈夫ですが、強風になるとバランスが悪くなります」
鍛造ペグで反射板本体を挟み込むことで、強い風が吹いてもびくともしません。
「風の強い日はペグを上手に使い、風対策をして下さい」
強風ではない時は、Oリングによるペグの固定だけで大丈夫。
「反射板本体の端の部分が、少しざらざら感があります」
バリほどではないですが、気になる方は付属の#400の耐水ペーパーで磨いて下さい。
「我が家も、サッとですが耐水ペーパで磨きました」
気にならない方は、やらなくても大丈夫な程のレベルです。
サイズと高さ
「キャンプグリーブの大型反射板のサイズは5種類あり、幅は同じですが高さが違います」
高さが、30cm・40cm・50cm・60cm 70cmあり、我が家が使用しているのが60cm。
「キャンプグリーブの大型反射板は、60cmが一番人気があり売れている商品」
人気があり売れているだけあって、使い勝手がちょうどいいです。
「どんなサイズの焚き火台とも合いますが、我が家も使用しているファイアグリルとも、特に相性が良いです」
「反射板は、小さ過ぎると輻射熱効果を最大限に活用できません」
大き過ぎると、持ち運びに大変。
60cmがちょうどいいサイズで、使いやすいサイズだと思います。
「我が家も60cmを使用してみて、全く駄目な所が見当たりません」
「キャンプグリーブの焚き火台は、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするキャンプアイテム」
真冬も含めて、寒い季節に必ず持っていきます。
まとめ
真冬の季節、特に気温が下がる朝晩は、焚き火だけで暖をとるのは難しいです。
キャンプグリーブの大型反射板を使用することで、真冬の朝晩でも焚き火のみで暖がとれます。
反射板があるのとないのとでは、かなり暖かさが変わってきます。
持つとずっしりと重く、しっかりとしたつくり。
上手につくられているので、長く使用できるのもキャンプグリーブの大型反射板の良さ。
以上、「レビュー！冬キャンプにおすすめの焚き火リフレクターを詳しくブログで紹介」でした。
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