真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「春や秋は寒暖差で、朝晩が寒くなっても昼間は気温が上がります」
「春や秋のキャンプは昼間気温が上がるので、暑さ対策が必要になります」
「今回紹介するのが、クーラーボックスに入れる保冷剤について」
暑くなってくると、クーラーボックスの保冷はかなり大事になってきます。
「キャンプで使う保冷剤の中で、一番人気があり売れているのがロゴスの氷点下パック」
ロゴスの氷点下パックは、−16℃を長時間維持する強力保冷剤。
「ロゴスの氷点下パックには、氷点下パックGT-16℃と倍速凍結・氷点下パックの2種類があります」
今回は、氷点下パックGT-16℃と倍速凍結・氷点下パックの違い・凍らない時の対処法・サイズ・何個必用かなど詳しくブログで紹介したいと思います。
「100円ショップやホームセンター、アウトドアメーカーなど、さまざまなブランドから保冷剤が発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドの保冷剤を選んだらいいか迷います。
キャンプで使う保冷剤で、一番人気があり売れているのがロゴスの氷点下パック。
「ロゴスの氷点下パックは、−16℃を長時間持続する強力な保冷剤」
一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力があります。
食べものや飲み物、アイスクリームまで保存ができる優れもの。
「ロゴスの氷点下パックには、氷点下パックGT-16℃と倍速凍結・氷点下パックの2種類があります」
「氷点下パックGT-16℃と倍速凍結・氷点下パックの違いは凍結時間」
「それに比べて倍速凍結・氷点下パックは、18時間〜24時間で凍結が可能」
「氷点下パックGT-16℃に比べて人気があり売れているのが、倍速凍結・氷点下パック」
我が家も氷点下パックGT-16℃が1個に対して、倍速凍結・氷点下パックを3個保有しています。
両方の種類を保有している我が家ですが、使いやすいのは凍るのが早い倍速凍結・氷点下パックの方です。
倍速凍結・氷点下パックの違い
氷点下パックGT-16℃
凍結時間が36時間〜48時間
倍速凍結・氷点下パック
凍結時間が18時間〜24時間
「氷点下パックGT-16℃と倍速凍結・氷点下パックの違いは本当に凍結時間だけなのか試してみました」
2種類共に保冷時間は記載されておらず、どちらが長く保冷するのかも書いていません。
「実際に、氷点下パックGT-16℃と倍速凍結・氷点下パック両方を完全に凍らせてみて、どちらが保冷時間が長く使用できるのか試してみました」
両方共に完全に凍らせておいて、同じクーラーボックスに入れているので条件は同じです。
①9時41分スタート
氷点下パックGT-16℃(茶色)と倍速凍結・氷点下パック(青色)を並べてクーラーボックスに置きます。
②17時41分・スタートして8時間後
③翌日1時41分・スタートして16時間後
「16時間後に触ってみてどちらが冷たいのか比べてみると、倍速凍結・氷点下パックより氷点下パックGT-16℃の方がかなり冷たいです」
倍速凍結・氷点下パックより、氷点下パックGT-16℃の方が保冷時間が長い感じがします。


ロゴス氷点下パックはどっちがいいの?
ピクニック・デイキャンプ・1泊2日のキャンプによく行かれる方は倍速凍結・氷点下パック
連泊のキャンプや夏キャンプをよくされる方は氷点下パックGT-16℃
「氷点下パックGT-16℃と、倍速凍結・氷点下パックの違いは凍結時間」
それ以外に公式には発表されていませんが、よく言われていているのが保冷の長さ。
倍速凍結・氷点下パックより氷点下パックGT-16℃の方が保冷時間が長いとされています。
「我が家も試しましたが、倍速凍結・氷点下パックより氷点下パックGT-16℃の方が保冷時間が長かったです」
「ピクニック・デイキャンプ・1泊2日のキャンプによく行かれる方は、凍結時間が早い倍速凍結・氷点下パックがおすすめ」
「連泊のキャンプや夏キャンプをよくされる方は、保冷時間の長い氷点下パックGT-16℃が良いと思います」
「ロゴスの氷点下パックには、氷点下パックGT-16℃と、倍速凍結・氷点下パックの2種類があります」
「氷点下パックGT-16℃は、凍結時間が36時間〜48時間」
倍速凍結・氷点下パックは、凍結時間が18時間〜24時間。
上記の時間冷凍庫で凍らしてみて、凍結されない場合は3つの方法を試してみて下さい。

「冷凍庫の設定温度が−20℃以下になっていないか確認して下さい」
−20℃以下に冷凍庫がなっていない場合、凍結されない場合があります。

「氷点下パックと、他の保冷剤や冷凍食品が重なっている場合、接触面が凍結されない場合があります」
冷凍庫の中をできるだけ空の状態にすると、氷点下パックが凍りやすいです。
冷気の吹き出し口の近くに置くと、より凍結しやすくなります。

「過冷却は、液体が凝固点を下回っても凍らず、液体のまま冷やされること」
「過冷却をなくす為には、軽く衝撃を与えて下さい」
軽く衝撃を与えることで、氷点下パックが凍るようになります。
「氷点下パックを軽く叩くか、硬いものに軽く当てて衝撃を加えると復活する場合があります」
「ロゴスの氷点下パックには、下記のようなサイズがあります」
ロゴス氷点下パックサイズ
氷点下パックGT-16℃・ソフト
サイズ:550g・900g
倍速凍結・氷点下パックソフト
サイズ:M・L
氷点下パックGT-16℃・ハード
サイズ:550g・900g・1200
倍速凍結・氷点下パックハード
サイズ:M・L・XL
氷点下パックGT-16℃・コンパクト
倍速凍結・氷点下パックコンパクト
「ロゴス氷点下パックを入れる個数は、16Lのクーラーボックスに、倍速凍結・氷点下パック1200g1個が目安」
16Lのクーラーボックス
氷点下パックGT-16℃1200g1個
倍速凍結・氷点下パックXL1個
32Lのクーラーボックス
氷点下パックGT-16℃1200g2個
倍速凍結・氷点下パックXL2個
48Lのクーラボックス
氷点下パックGT-16℃1200g3個
倍速凍結・氷点下パックXL3個
「我が家は、コールマンのスチールベルトクーラーを使用していて51Lの大容量」
夏キャンプに、コールマンのスチールベルトクーラーを使用する場合、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを3つ入れています。
「51Lのスチールベルトクーラーに、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを3つ入れておくと、真夏のキャンプでも1泊2日のキャンプなら十分に保冷を維持してくれます」
「20L〜30Lのクーラーボックスだと、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを2個入れるとベスト」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを使うと、夏場でも長時間冷たさをキープしてくれます」
「ピクニック・デイキャンプ・1泊2日のキャンプによく行かれる方は、倍速凍結・氷点下パック」
「連泊のキャンプや夏キャンプをよくされる方は、氷点下パックGT-16℃」


今回は、ロゴスの氷点下パックの違い・凍らない・サイズ・何個必用かをブログで紹介しました。
ロゴスの氷点下パックには、氷点下パックGT-16℃と倍速凍結・氷点下パックの2種類があります。
氷点下パックGT-16℃は、凍結時間が36時間〜48時間。
倍速凍結・氷点下パックは、凍結時間が18時間〜24時間。
ロゴスの氷点下パックが凍らない場合は、−20℃以下で凍らす・重ねて入れていないか2つを確認してみて下さい。
2つを確認してみて凍らない場合、氷点下パックが過冷却状態になっていることがあるので、軽い衝撃を加えると復活する場合があります。
以上、「レビュー!ロゴス氷点下パックの違い・凍らない・サイズ・何個必用かを詳しくブログで紹介」でした。
キャンプ用品セールCheck!
(ナチュラム)
キャンプ用品セールCheck!
(amazon)
キャンプ用品セールCheck!
(楽天)