真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近は、キャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
我が家は、ノルディスクのテントを3幕保有。
「ノルディスクのテントを我が家が3幕も選んだ理由は、長く使うことができるから」
昔から形が変わらず廃盤になることもなく、流行り廃りもありません。
ノルディスクのテントは、流行り廃りがないので、いつ使用しても古臭さを感じず長く使えます。
「我が家は、ユドゥン・アスガルド・アルフェイムを選んでよかったと思っています」
今回は、我が家が保有する3幕の中からアルフェイムについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「アルフェイムにグランドシートを敷くのは、下記の3つの理由からです」
「水はけの悪いサイトや強雨が降ると、地面のコンディションが悪くなります」
水を大量に含んだ地面の上に、グランドシート無しでテントのみを張ると、水分がテントの中まで染み込んでくる可能性もあります。
グランドシートを敷くことで、地面からの水分を遮断できます。
「夜露は、夜に地面が冷やされることで起こります」
地面が濡れている所にテントを張ると、中まで水分が染み込む恐れがあります。
テントのボトムの下にグランドシートを敷くことで、夜露で濡れている水分が、テントの中まで染み込んできません。
「地面が濡れている場所や土の上に直接テントを張ると、ボトムが汚れてしまいます」
「テントのボトムが汚れてしまうと、拭き取るのに時間がかかってしまいます」
撤収作業中にボトムの汚れを取る作業は面倒で大変。
「グランドシートを敷くことで、テントのボトムの汚れの防止になります」
「アルフェイム12.6は10角形で、アルフェイム19.6は14角形の形をしている為、グランドシートになるようなものが見当たりません」
「アルフェイムに合うグランドシートがなければ、代用で自作がおすすめ」
我が家ものグランドシートは、代用としてグリーンシートかシルバーシートを使用しています。
「アルフェイムを広げた下に四角い形のシートを広げ、はみ出した所は内側に織り込んでいます」
シートを内側に折り込むことで、雨が降った時に雨水がたまらないようにしています。
「グランドシートは、シルバーシートで代用することができます」
シルバーシートをグランドシートとして代用するメリットは、分厚くて丈夫なこと。
「厚手でしっかりとした生地のシルバーシートは、テントのボトムをしっかりと保護してくれます」
分厚いので、砂利や石の多い土サイトなどで使用しても安心。
「石や木の根っこの上にテントを張ってしまっても、シルバーシートを敷いていることで、ボトムの痛みやダメージになるリスクを減らせます」
「シルバーシートは、ハサミで切ってもほつれることがないので、必要とする長さにカットできます」
必要とする長さに切れ、ほつれることがないので自作がやりやすいです。
「シルバーシートは分厚く、どんなテントカラーでも合わせやすいです」
「グリーンシートをグランドシート代用として使うメリットは、値段が安く手軽に購入できるところ」
「グリーンシートは、見た目もおしゃれ」
芝の上でグリーンシートを使うと、芝の色と混ざって目立ちにくいです。
「シルバーシートより厚みはありませんが、しっかりとテントの床を保護してくれます」
「グリーンシートは、ハサミで切ってもほつれることがなく、必要とする長さにカットでき便利」
必要とする長さに切れ、ほつれることがないので自作がやりやすいです。
「フロアをペグダウンするには、アルフェイム12.6が10ヶ所」
「本体の周りにはガイロープがあり、ガイロープ全てをペグダウンするとかなりの数」
我が家はガイロープにはペグダウンせず、フロアのみペグで固定しています。
フロアのペグ本数
アルフェイム12.6・10本
アルフェイム19.6・14本
「アルフェイムに付属されているペグは、スチール製のVペグになっています」
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利サイトや、石の混じった土サイトなどもあります。
砂利サイトや土サイトなど、硬い地面でアルフェイム付属のペグを使用すると曲がってしまいます。
「キャンプで使う最強のペグが鍛造ペグ」
鍛造ペグがあると、砂利や石が多い地面でもしっかりと入っていき、曲がることがありません。
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
「我が家はアルフェイム19.6を使用してますが、ジップインフロアを購入しました」
ジップインフロアをつけることで、アルフェイムが寝室兼リビングとして使用できます。
「雨の日や地面が汚れている場合、靴を履いて出入りすると幕が汚れやすいです」
アルフェイムは白色なので、泥などの汚れは目立ってしまいます。
汚れにくくする為にも幕内での靴の移動は避けた方が良いと思います。
「収納袋は、本体とジップインフロアーとが別れていて、別々に収納袋に入れて片付けます」
「インナーマットは、エルパソサドルブランケットを敷いています」
エルパソサドルブランケットは150×210のサイズなので、2枚敷くとちょうどいい大きさ。
我が家は中央に、エルパソサドルブランケットを1枚敷いています。
「1970年アメリカテキサス州に創業したエルパソサドルブランケット社は、50年以上も続くブランド」
エルパソサドルブランケット社のラグが、エルパソサドルブランケット。
「エルパソサドルブランケットは、キャンプで使うラグで一番人気があり売れている商品」
一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず、購入できない時もありましたが、現在は落ち着いています。
「しっかりとした織りと固めの素材感で丈夫」
丈夫でしっかりとつくられているので、痛むことなく長く使用できます。
「いろいろな柄と色があるので、自分好みのカラーをチョイスしやすいです」
「エルパソサドルブランケットを敷いているだけで、見た目がおしゃれになるのでおすすめ」
「アルフェイム12.6は、400×400cmのサイズで高さが275cm」
「アルフェイム19.6は500×500cmのサイズで高さが350cm」
大人2人・子供2人以上で使用するならアルフェイム19.6。
3人家族でもゆったり使うなら12.6より19.6を選ばれた方が良いと思います。
アルフェイム12.6は10角形で、アルフェイム19.6は14角形の形をしている為、グランドシートになるようなものが見当たりません。
アルフェイムに合うグランドシートがなければ、代用で自作がおすすめ。
我が家もアルフェイムのグランドシートは、代用としてグリーンシートかシルバーシートを使用しています。
我が家はアルフェイム19.6を使用してますが、ジップインフロアを購入しました。
ジップインフロアをつけることで、アルフェイムが寝室兼リビングとして使用できます。
フロアをペグダウンするには、アルフェイム12.6が10ヶ所。
アルフェイム19.6が14ヶ所のペグダウンが必要。
本体の周りにはガイロープがあり、ガイロープ全てをペグダウンするとかなりの数。
我が家はガイロープをペグダウンせず、フロアのみペグで固定しています。
以上、「【レビュー】アルフェイムのグランドシート自作・ペグの本数・ジップインフロアを紹介」でした
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