「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからタープが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのタープを選んだらいいか迷います。
最近よく売れていて人気があるのが、ポリコットン素材のタープ。
「以前は、それほど種類がなかったポリコットンタープですが、最近はかなり多くのブランドから発売されています」
ポリエステル素材からポリコットン素材に、人気が移ってきました。
今の主流は、ポリコットン素材のタープ。
「ポリコットンタープが人気があり売れている理由は、遮光性や影の濃さ」
「近くで焚き火をしても、ダメージになりにくいというメリットがあります」
今回は、ポリコットン素材のタープの近くで焚き火をしても、本当に大丈夫なのか?詳しくブログで、紹介したいと思います。
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*タイトル
ポリコットンタープの近くで焚き火
「最近のタープの主流は、ポリエステル素材からポリコットン素材」
ポリコットンタープの元祖と言われているのが、我が家も保有するタトンカタープ。
「ポリコットン素材のタトンカタープが流行って、いろいろなブランドからポリコットンタープが発売されるようになりました」
そんなタトンカタープですが、2021年にリニューアル。
生地の引裂き強度が50%・抗張力が25%アップ
設営時の強いテンションにも、耐えることができます
設営時の強いテンションにも、耐えることができます
「タンやベージュ色のポリコットンタープが多い中、シルバーグレー色のタトンカタープはとても珍しいです」
「我が家は、ノルディスクのテントとよく一緒に張っています」
白っぽい生地のテントを保有されている方は、特におすすめで合わせやすいです。
タトンカタープは、軽量ポリコットンですが、遮光性が高く影が濃いのが特徴
「触った感じは、布感がすごくあり肌触りがとても良いです」
「タトンカタープには、いろいろと種類がありますが、我が家はタトンカタープ1TCを使用」
「425×445cmで、重量が2.8kgのタトンカタープ1TCのサイズ」
4人家族でも、十分なスペースを確保してくれます。
「タトンカタープ1TCは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするポリコットンタープ」
ポリコットンタープの近くで焚き火
「ポリエステル素材のタープの場合、近くで焚き火をするのは危険」
火の粉がタープに飛び散ると、一瞬で穴があいてしまいます。
「ポリコットン素材のタープ場合、近くで焚き火をしても安心」
素材にコットンが入っている為、火の粉が飛び散っても穴があきにくくなっています。
「我が家は、ポリコットンタープを張って、いつもその近くで焚き火をしています」
「気をつけてほしいのが、風の強い日」
風の強い日は、焚き火の炎と火の粉が舞い上がってしまいます。
焚き火の火の粉に強いポリコットンタープでも、炎や火の粉が舞い上がってしまうと、ダメージになるリスクがあります
「我が家は風除けと、焚き火でより暖かくする為に、反射板を使用しています」
反射板があることで、風の影響による炎と火の粉の舞い上がりを軽減してくれます。
「反射板があると炎が安定するので、ポリコットンタープの下でも焚き火が出来ます」
「ポリコットンタープの下で焚き火をする場合、高さのあるポールを使用して下さい」
我が家は、240cmのポールを使用しています。
「ポリコットンタープの下や、近くで焚き火をする場合、反射板があると風の影響を受けにくいのでおすすめ」
反射板効果で、暖かさもアップします。
「我が家が、気温が下がる冬場も含めて、必ず持っていくのがキャンプグリーブの反射板」
真冬のキャンプでも、キャンプグリーブの大型反射板があると焚き火だけでも暖が取れます。
「焚き火の熱をキャンプグリーブの大型反射板に反射させることで、全ての熱が集中します」
熱を反射させるので、顔が近づけないほどの熱の強さでかなり強力。
「キャンプグリーブの大型反射板を使うと、真冬の一番気温が下がる朝晩でも焚き火だけで暖がとれるので、春や秋なら暑いくらいの暖かさ」
「サイズは、30cm・40cm・50cm・60cm・70cmの5種類の高さがあり、幅120cmは全て同じ」
5種類の高さの内、人気があり売れているのが60cm。
我が家も60cmを使用しており、ぴったりとしたサイズ。
「どんな焚き火台とも合い、我が家も使用するファイアグリルともかなり相性がいいです」
「収納袋は、600Dの生地を採用しておりかなり丈夫」
「付属のOリングで、鍛造ペグなどで固定ができます」
「キャンプグリーブの大型反射板の素材は、スチール製の板が使われており、亜鉛メッキされているので、耐久性があり錆に強い特徴」
「最近は、いろいろなブランドから反射板が販売されていますが、我が家も使用するキャンプグリーブの大型反射板が、一番人気があり売れている商品」
まとめ
ポリコットンタープは、焚き火の火の粉が飛び散っても、穴やダメージになりにくいです。
タープの近くで焚き火をされるなら、ポリコットンタープを選ぶべき。
焚き火をして気をつけてほしいのが、風の強い日。
風の強いと、炎や火の粉が舞い上がります。
焚き火の火の粉に強いポリコットンタープでも、炎や火の粉が舞い上がってしまうと、ダメージになるリスクがあります。
反射板を使用することで、風除けにもなり暖かさもアップします。
ポリコットンタープの近くで焚き火をされるなら、反射板はおすすめです。
以上、「ポリコットンタープの近くで焚き火はできるのか?我が家の方法を詳しくブログで紹介!」でした。
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