
「年間50泊、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

「年間50泊行くキャンプ、我が家のキャンプ飯は、その日に食べたいものを選びます」
今回は、キャンプでステーキが食べたかったので、ステーキを購入しました。

「ステーキは、肉に厚みがあるので、中までちょうどいい具合に火を通すのか難しいです」
あまり焼き過ぎると表面が焦げ付いてしまい、中まで火が通り過ぎて固くなることもあります。

「ステーキは、中も外もちょうどいい焼き具合に焼くのが割と大変」

我が家は、焚き火を使ってステーキを焼きましたが、焚き火は火加減が、より難しいです。
今回は、焚き火を使っての美味しい肉の焼き方を、詳しくブログで紹介したいと思います。

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「ステーキを焼くのに、フライパンは何を使われていますか?」
ステーキを焼くのには、鉄フライパンを使うと、より美味しく焼けます。
鉄フライパンは熱伝導が高く、ムラなく熱を通すことができ、ステーキを焼くのに最適。

「ステーキと鉄フライパンの相性は、かなりいいです」

「我が家の鉄フライパンのおすすめは、キャンプで使うフライパンで一番人気があり売れているタークのフライパン」
タークのフライパンは、ドイツのターク社のフライパン。

「我が家はステーキを焼くのに、タークのフライパンを使用」
タークのフライパンには、クラシックとローストの2種類があります。
クラシックは、職人がひとつひとつ手作りしたフライパンで、手作りをする為、値段が高くなっています。
「タークのフライパンクラシックのつくりは継ぎ目のない一体型で、溶接加工されていないので、半永久的に使えるのが特徴」
丈夫なつくりなので、孫の代まで使えると言われています。
「厚さは3mmあり、鉄に厚みがあるので、より美味しく食材が焼けます」
一度購入したら長く使えるので、値段は高いですが、クラシックを選ばれて損はないと思います。
「28cm以下のサイズだと小さいので、料理を作るのに不便」
キャンプでいろいろな料理を作るなら、クラシックの28cmがおすすめ。
「ローストは、機械プレスでつくられた、大量生産型のフライパン」
機械プレスでつくられたフライパンなので、値段か安く手軽に購入できます。
「つくりは、溶接加工されていない一体型のフライパンではないですが、何の問題もなく長く使用できます」
鉄の厚みは2mmあり分厚いのて、しっかりと食材が焼けます。
「我が家も、タークフライパンのローストを使用しています」
サイズは、ローストの28cmがおすすめ。

「ステーキは常温に戻して、筋切りをします」

加熱すると肉が反り返ってしまうので、反り返りを防ぐために、加熱前に赤身と脂の境界にある「筋」を切ります
「焚き火台にフライパンをのせ、温め油を敷きます」


「我が家の焚き火台は、マクライトを使用」

関連リンク:
「温めたフライパンに油を敷き、煙が出るまで待ちます」

「ステーキを入れ、裏表横の全てに少し焦げめを付けます」




「焦げ目が付いたら、ガーリックチップを振りかけ、サッと焼きます」

「ステーキは、強火で焼いて下さい」

「良い具合にステーキに焦げ目を付けたら、すぐにアルミホイルに包みます」


「蒸らすことにより、中が良い感じに火が通ります」


「10分経ったらアルミホイルから出し、オピネルナイフで食べやすいサイズに切ります」

「オピネルナイフは、キャンプで使うナイフで、一番人気があり売れているナイフ」
「オピネルナイフの人気のある理由は、見た目がよくおしゃれなところ」
グリップが木製になっており、グリップとブレードのバランスがとても良いです。
手軽な値段で購入できるのも、オピネルナイフの人気がある理由。
「オピネルナイフは、2番から12番のサイズがあり、どのサイズを購入したらいいか迷います」
「おすすめは、我が家も使用している、10番のオピネルナイフ」
10番のオピネルナイフは、キャンプで食材を切るのに、ちょうどいい大きさ。
「ブレードにも種類があり、カーボンスチール製とステンレス製の2種類があります」
カーボンスチール製は、切れ味はよいですがメンテナンスが面倒で、濡れたまま放置するとすぐに錆び付いてしまいます。
「ステンレス製は、メンテナンスがいらず、錆びつくこともありません」
切れ味もよく、食材もよく切れます。
「どちらかいうと、カーボンスチール製より、メンテナンスがいらないステンレス製がおすすめ」
我が家は、オピネルナイフ10番のステンレス製を使用しています。

「ちょうどいい大きさに切ったステーキに、マキシマムを振りかけます」

「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」

「最近は、キャンプブームということで、いろいろなブランドからスパイスが発売されています」
その中で特に人気があるのが、キャンプ3大スパイスと言われるもの。
キャンプ3大スパイスは、マキシマムの他、黒瀬のスパイス・ほりにしがあります。

「3種類共に人気がありますが、その3種類の中で特に売れているのがマキシマム」
マキシマムの人気がある理由は、いろいろな食材に合うから。

「我が家は、ハムエッグやベーコンエッグにもマキシマムを振りかけています」


「おすすめはホットサンドで、ホットサンドにベーコンやハムを入れる場合、ベーコンやハムの上にマキシマムを振りかけて下さい」
チェダーチーズを入れると、よりホットサンドの美味しさが倍増します。


「マキシマムは原材料に、ナツメグとローレルが入っています」
ナツメグとローレルが入っている為、マキシマムを使うと肉の臭みを消してくれます。

「肉の臭みを消し、肉のスパイスにもなります」


「マキシマムは、ナツメグの風味が少し強いのが特徴」

「ナツメグの風味が少し強い為、はじめ使う方は、それがクセになることがあります」
ただ使っているうちに、そのクセが美味しさに変わってきます。

「マキシマムは、リピーターが多く、使用しているうちにやみつきになるスパイス」
キャンプ3大スパイスのうちのひとつで、人気があり売れています。

「鉄フライパンで焼き、アルミホイルで包むことで、自分好みのステーキの焼き具合になります」
とても美味しくステーキが焼けるので、ぜひ試してみて下さいね。



今回は焚き火を使って、鉄フライパンでステーキを焼きました。
ステーキは、中も外もちょうどいい具合に焼くのが難しいです。
特に焚き火で焼くと、火加減の調整に大変。
ステーキを強火で焼き、裏表横に焦げ目を付けたらアルミホイルで包みます。
ステーキをアルミホイルで包み蒸らすことで、中がちょうど良い火の通り具合になるのでおすすめです。
以上、「焚き火でステーキの焼き方!たった一つの方法で超簡単に美味しく焼ける!」でした。
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