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「年間50泊程、キャンプをする我が家



真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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一年で最も過ごしにくいのが、夏のキャンプ


平日だと昼間はかなり温度が上がり、夜も熱帯夜が続きます。




1日を通して気温が下がらず暑いので、キャンプをしていて不快。


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真冬のキャンプは寒いので、キャンプをしていて過ごしにくいと思われがちですが、そんなことはありません


冬キャンプは夏場と違い、しっかりとした装備をすれば快適に過ごせます。


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今回は冬のキャンプ、石油ストーブなしで乗り切る方向を、詳しくブログで紹介したいと思います。









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*タイトル
冬キャンプストーブなし


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冬キャンプで石油ストーブは、あった方が快適に過ごせます


これから長くキャンプをされるなら、石油ストーブは絶対に必要。


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冬のキャンプ、石油ストーブを使わず快適に過ごす方法は2つあります


まず1つの方法は、電源サイトを利用すること。


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ファンヒーター


幕内でファンヒーターを使用すると、石油ストーブを使うより快適


我が家も電源サイトで、ファンヒーターを使用することがありますが、幕内でかなり暖かく過ごせるのでおすすめ。


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ただ、ファンヒーターを使うと、車で持ち運びするのに大変


カートリッジに灯油が残っていると、振動で石油漏れを起こします。




ファンヒーターを車に積載して運ぶ場合は、カートリッジ残っている灯油を全て抜き取る必要があります。



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灯油を抜き取る作業は面倒ですが、幕内で使うとかなり暖かいです


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ホットカーペット


ホットカーペットは、キャンプで使う暖房器具で最強と言われています



ホットカーペットを使用すると、自宅で過ごすより快適。


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真冬でもホットカーペットを使用すれば、ナンガなどダウンシュラフを使用しなくても、分厚い化繊シュラフでも快適に就寝できます


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ホットカーペットのサイズは、2畳用が176×176cm・3畳用が195×235cm

2人〜3人用のテントだと、ホットカーペット2畳用

4人用のテントだと、ホットカーペット3畳用を選んで下さい









ホットカーペットは、寝転がると暖かいのですが、幕内の温度は上がりません


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寝る以外の時間は、ホットカーペット+カセットガスストーブがあれば暖かく過ごせます


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カセットガスストーブは、カセットボンベ1本あると3時間ほど暖かさが続きます



燃料にカセットボンベを使用するので、手軽に使えます。


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我が家は、センゴクアラジンのカセットガスストーブを使用


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イワタニからもカセットガスストーブが、販売されています


イワタニブランドは、カセットコンロでも有名で、安心して使えます。


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キャンプグリーブの大型風防板


電源がないサイトでは、石油ストーブがあった方が真冬のキャンプを快適に過ごせます



真冬のキャンプ、電源がないサイトで石油ストーブを使わない場合は、焚き火で暖を取るのが一番手軽。


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ただ真冬のキャンプ、朝晩はかなり温度が下がるので、焚き火のみだと寒いです



焚き火+大型反射板があると、真冬のキャンプでも暖かく快適に過ごせます。


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大型反射板で一番人気があり売れているのが、キャンプグリーブの大型風防板


キャンプグリーブの大型風防板が人気があり売れている理由は、かなり使い勝手がいいから。


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我が家が気温が下がる冬場も含めて、必ずキャンプに持って行くのがキャンプグリーブの大型風防板


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一年で一番気温が下がる真冬のキャンプでも、キャンプグリーブの大型風防板があれば、焚き火だけでも暖が取れます



焚き火の熱をキャンプグリーブの大型風防板で反射させることで、焚き火の全ての熱が集中します。




全ての熱を反射させることで、顔が近づけないほどの熱の強さでかなり強力。


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真冬の朝晩は、かなり気温が下がるので、焚き火だけでは寒いです



キャンプグリーブの大型風防板を使用することで、真冬の朝晩でも焚き火のみで暖を取ることが可能。


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サイズは、30cm・40cm・50cm・60cm・70cmの5種類の高さがあり、幅は120cmで全て同じ


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5種類の高さの内、人気があり売れているのが高さ60cmのサイズ


幅120cmで高さ60cmのサイズは、我が家も使用しておりぴったりとしたサイズ。


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スノーピークの焚火台やユニフレームのファイアグリルと、相性はかなり良いです


どんな焚き火台とも合います。


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収納袋は、600Dの生地を採用しており、丈夫で分厚くしっかりとしたつくり



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付属のOリングを付けると、鍛造ペグやアルミペグなどで固定することが可能


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キャンプグリーブの大型風防板の素材は、スチール製の板が使われていて、亜鉛メッキされているので、耐久性があり錆にも強いです



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最近は、いろいろなブランドから反射板が発売されていますが、キャンプグリーブの大型風防板が一番売れていて人気がある商品


キャンプグリーブの大型風防板は、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするキャンプアイテム。


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まとめ


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キャンプを長くされるなら、石油ストーブを購入された方がいいと思います。


石油ストーブがあれば、電源がないサイトでも快適に過ごせます。


真冬のキャンプ、キャンプグリーブの大型風防板さえあれば、焚き火でも暖を取ることが可能。


キャンプグリーブの大型風防板は、焚き火の熱を反射させるので、熱が集中してかなり暖かくなります。


顔が熱くなり、近づけないほどの熱量。


真冬のキャンプ、石油ストーブを使わない場合は、キャンプグリーブの大型風防板を用意し下さい。


キャンプグリーブの大型風防板を使うと、想像している以上に暖かいですよ。


以上、「冬キャンプはストーブなしでも大丈夫!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介」でした。


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