
「最近は、いろいろな種類の冷凍食品が販売されていて、自宅で昼食や夕食によく食べています」
冷凍食品は、手軽に食べれるのが良い所。

「冷凍食品は年々進化しており、お店で食べるような味に、出来上がっているものもあります」
冷凍食品は自宅で食べるだけではなく、キャンプでも手軽においしく食べれるのが良い所。
例えば撤収前の忙しい朝食など、冷凍食品を使うと手早く作れるのでとても便利。

今回は、我が家がキャンプで使う冷凍食品の種類や使い方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
手軽で便利なので、ぜひ参考にして下さいね!


「味の素のやわらか若鶏から揚げは、基本電子レンジを使って調理します」
「解凍させることで、油はねの防止になります」
「味の素のやわらか若鶏から揚げは、もうすでに出来上がった状態で販売されているので、生焼けを心配しなくても大丈夫」
180℃〜190℃の高温で、カラッと揚げます。
①味の素のやわらか若鶏から揚げを自然解凍させます。
②ダッチオーブンやスキレットに油を入れます。
③180℃〜190℃になるまで油を温めます。
④油が温まったら味の素のやわらか若鶏から揚げを入れ揚げます。
⑤色が変わってきて外側がカリッとしたら出来上がり
「味の素のやわらか若鶏から揚げは、もうすでに出来上がっている状態なので、生焼けの心配がいりません」
⑥キッチンペーパーの上にのせて油を切ります。
「味の素のやわらか若鶏から揚げは、味付けもしっかりされており、油で揚げることで外はカリッとします」
外はカリッと、中から生姜醤油の旨みがジュワッとして、かなり美味しくいただけました。
「電子レンジで温めるより、揚げる方がかなり美味しいのでおすすめです」
ハイボールと唐揚げの相性は最高で、かなりお酒が進みました。
「我が家はキャンプで使うタンブラーで、一番人気があり売れているスタンレースタッキング真空パイントを使用」
スタンレースタッキング真空パイントは、スタンレー独自の真空断熱構造で、長時間冷たさをキープ。
「今回は冷凍グラタンを使用し、ホットサンドメーカーで簡単に作ってみます」
「冷凍グラタンは、ニチレイから発売されている海老とチーズのグラタンを使います」
①凍った状態だと、中まで温かくなるのに時間がかかるので、できれば自然解凍させておいて下さい。
②ホットサンドメーカーにグラタンをのせます。
③グラタンの上にはチーズがのっていますが、より美味しくいただく為に、追いチーズを加えます。
④ホットサンドメーカーの蓋をし、チーズがとろけるまで弱火で熱します。
⑤チーズがとろけてきたら火をとめ、ガストーチで焦げ目をつけます。
「先程入れた追いチーズが少なかったので、再び追いチーズを加えます」
「我が家はガストーチに、SOTOのフィールドチャッカーを使用」
「SOTOのフィールドチャッカーは、カセットガス式でありながら点火直後に逆さ使用しても生火が出ないのが特徴」
「空気調整機能付で、1300℃の強力集中炎から900℃のソフトな炎まで、調整ができ便利」
炙り料理から炭の火起こしまで、いろいろ活躍する便利なガストーチ。
⑥グラタンに焦げ目がついたら出来上がり。
「今回は、キンキンに冷やしたレモンサワーと一緒にいただきます」
熱々のチーズの濃厚さと、キンキンに冷えてさっぱりしたレモンサワーとの相性は最高です。
「冷凍グラタンの味はおいしいですが、チーズが少な目です」
「ホットサンドメーカーで挟んで焼くことで、あっという間にグラタンの中まで熱が通ります」
「冷凍グラタンを使用したので、本格的な手作りのグラタンではありません」
お酒のおつまみなら、冷凍食品で作れる簡単なグラタンでもありだと思います。
「もしキャンプでお酒のおつまみに迷ったら、一度ぜひ作ってみて下さい」
思っている以上に美味しくいただけて、お酒のおつまみにもなります。
「我が家はキャンプで使うカセットコンロに、タフまるJr.を使用」
タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番売れている商品。
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、使い勝手の良さ・コンパクト・見た目のおしゃれさ」

「空気を通しても風を通さないダブル風防ユニット」
炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内部風防の2段階でさえぎります。
「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
「専用のケースが付いており、持ち運びに便利」
「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
我が家は年間50泊のキャンプに、タフまるJr.を使用しています。
「シンプルイズベストという言葉がある通り、いろいろな具材が入ったうどんより、シンプルなうどんも好きです」
今回我が家が選んだのは、カトキチから発売されているさぬきうどん香るかつおだし。
「強いコシと弾力あるさぬきうどんに、かつお節と宗田かつお節を使用したまろやかでコクのあるつゆ」
②水250mlとセットになっていたつゆを、メスティンの中に入れます。
「うどんに入れる水や米を炊く時など、キャンプで水は必ず必要とします」
我が家はキャンプで水の保管に、ナルゲンボトルを使っています。
「ナルゲンボトルは、アメリカニューヨーク州にあるナルゲン社から発売されているボトル」
研究室用に開発された容器が、軽くて丈夫で漏れないということで、アウトドアでも使われるようになりました。
「純度の高いプラスチックを原料とし、軽量で割れにくく丈夫なのが特徴」
「ナルゲン独自のキャプシステムで完全密封でき、漏れることがありません」
「ナルゲンボトルはキャンプや登山など、アウトドアで大人気のボトル」
「我が家はナルゲンボトルに水を入れて、キャンプに持っていきます」
シンプルな見た目で飽きがこず、スタイリッシュでおしゃれな所が気に入っています。
「さぬきうどんのコシと、かつお出汁の相性は最高」
「好みは人それぞれ違いますが、我が家はきつねうどんが好き」
「冬キャンプの朝食に、ほっとした気分になるきつねうどんはおすすめです」
「キャンプで手軽に串揚げを食べたい方は、冷凍の串揚げがおすすめ」
最近の冷凍食品は美味しさも向上してきているので、冷凍でも十分串揚げを美味しくいただけます。
①ミニダッチオーブンに油を入れ、180℃ぐらいまで熱します。
「自分で作る串揚げよりやはり味は落ちますが、それでも十分美味しくいただけました」
「冷凍の串揚げを使用すると、油はねをするのが唯一のデメリット」
掃除が多少大変な所はありますが、衣がついて串が刺してあるので手軽に串揚げができます。
「この日は串揚げをいただきながら、美味しくお酒を飲みました」

「我が家は、お酒を入れるグラスに、津軽びいどろのロックグラスを使用」
津軽びいどろは、青森県の伝統工芸品に認定されているガラス細工。
全てハンドメイドでつくられており、手作りの風合いで美しく、手によく馴染みます。
「実際手に取って使ってみると、色付けや繊細な美しさに魅了されます」
とてもきれいな色合いで、華やかな雰囲気があり、津軽びいどろでハイボールをいただくと、より美味しく感じます。
「津軽びいどろのロックグラスは、ガラスでできている為、落としたら割れてしまいます」
キャンプで使う場合、注意して使用して下さい。
「専用の木箱があるので、津軽びいどろのロックグラスを木箱に入れて持ち運びすれば割れることはありません」
「津軽びいどろにウィスキーと炭酸水を入れ、ハイボールをいただきます」
「津軽びいどろのロックグラスは、とてもきれいな色味で華やか雰囲気」
きれいな色合いと華やか雰囲気で、よりハイボールが美味しくなります。
「材料は、鶏もも肉・真空パックの野菜・冷凍ブロッコリー・シチューの素を使います」
「今回は、ハウスのシチュー・ド・ボーを使用したので、牛乳は必要ありませんでした」
「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、熱伝導に優れていて食材が熱ムラなく美味しく出来上がります」
「シェラカップにシチューを入れ、バケットにつけていただきます」
「真空パックの野菜を使用しているので簡単に作れ、フォアウィンズのミニダッチオーブンで美味しく出来上がりました」
フォアウィンズのミニダッチオーブンがあればいろいろな料理ができ、上手に美味しく仕上がるのでおすすめ。
「キャンプで使う小さなダッチオーブンで人気のあるのが、フォアウィンズのミニダッチオーブン」
「キャンプでダッチオーブンを使いたいけど、重くて持って行くのが大変」
ダッチオーブンは鉄製でできている為、しっかりとメンテナンスをしなければ、サビついてしまいます。
持ち運びに重いしメンテナンスが大変ということで、キャンプでダッチオーブンを使用するのに、敬遠されている方もおられます。
「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、素材がアルミでできていて、サビつかないのが特徴」
鉄と違いアルミ製なので、手入れが簡単。
使用後の汚れは洗剤を使用でき、サビないので手入れをする必要もありません。
「内面はフッ素樹脂加工されており、食材がくっつくこともないです」
「素材のアルミは、厚みがあるので強度があり、熱伝導に優れていて食材が熱ムラなく美味しく出来上がります」
「アルミ製なので本体重量は1210gと軽く、キャンプで持ち運びに便利」
「ハンドルの反対面はシリコンのヘラになっており、焦げ付いた時も簡単に汚れが取れます」
「フォアウィンズのミニダッチオーブンの便利なところは、蓋がスキレットとして使えること」
「我が家はフォアウィンズのミニダッチオーブンで、いろいろな料理を作ってきました」
「特にご飯を炊くのがおすすめで、フォアウィンズのミニダッチオーブンで炊き上げたご飯は最高に美味しいです」
「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、スクエアタイプになっており、デッドスペースが少なく道具箱に収納しやすい形」
「中には小物など、さまざまなアイテムを入れることができます」
「本体と蓋にはスリットが入っていて、五徳にぴったりとはまるので、滑り落ちることがありません」
「イワタニのタフまるJr.とぴったりサイズで、タフまるJr.を使用している方に特におすすめです」
「キャンプで、手軽にデザートを作るならフルーチェがおすすめ」
それ程手間がかからないので、簡単に作れます。

「包丁やナイフを使わないので、お子さんが作っても危なくありません」
お子さんと一緒に、フルーチェ作りをしても楽しと思います。




「フルーチェの中に、冷凍のベリーを入れると、より美味しくなるので、試してみて下さい」

「我が家は、今流行りのメスティンで作りました」

「出来上がりにクーラーボックスで冷やすと、夏場でもおいしくいただけます」


「今回は、ニチレイから発売されているチキンライスを使いオムライスを作っていきます」
①ダブルパンクッカーを分け、2つのフライパンにします。
②フライパンにオリーブオイルを敷き、凍ったオムライスを中火で温めます。
③ボールやシェラカップに卵1個と、塩ひとつまみ入れ混ぜます。
④もうひとつのフライパンにオリーブオイルを入れ熱し、溶き卵を加えます。
⑤溶き卵が半熟になったら火を止めて、先程温めたチキンライスをのせます。
⑦ボールやシェラカップに卵1個と、塩ひとつまみ入れ混ぜます。
⑧きれいに拭き取ったフライパンにオリーブオイルを入れ熱し、溶き卵を加えます。
⑨溶き卵に火が通ったらホットサンドメーカーを合体させて挟みます。
⑩蓋を開けて、チキンライスが卵に挟まっていれば完成。
「オムライスは、お好みでケチャップをつけていただいて下さい」
「最近は、冷凍の焼き鳥をよく見かけることがあります」
キャンプで冷凍の焼き鳥があれば、簡単手軽に焼き鳥を食べることが可能。

「我が家は、男前グリルプレートを使用」
男前グリルプレートは、テンマクデザインから発売されている鉄板。

「男前グリルプレートの特徴は、鉄板の底が波板状になっているので、余計な油が溝に落ちてヘルシー」


「裏面は、でこぼこしているので、五徳から滑り落ちません」

「男前グリルプレートは、いろいろなシングルバーナーやカセットコンロで使用することが可能」



キャンプの料理を冷凍食品で作ると、手軽にできます。
ホットサンドやスキレットなどを使うと、よりおいしくいただけるのでおすすめ。
キャンプだからといって、凝った料理を作らなくても外で食べると、よりおいしく食べれます。
我が家は、手軽にできる冷凍食品をよく使います。
最近の冷凍食品はおいしく日々進化しているので、キャンプの料理におすすめだと思います。
以上、「キャンプで使う絶対おすすめ冷凍食品!バーベキュー以外に絶対おすすめ!」でした。