
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。

「テントの種類は、ワンポールテント・2ルームテント・ドーム型テント・ポップアップテント・パップテントなどがあり、さまざまな形があります」

「ソロでキャンプに行かれる方は、サイドフラップの付いたワンポールテントやパップテントが流行り」

「家族でキャンプをされる方は、2ルームテントやサイズの大きいワンポールテントなどが売れています」

「昔はキャンプで定番だったドーム型テントは、全体的に人気は下降気味」
その中で、20年以上も形が変わることがなく、根強い人気のあるのが、スノーピークから発売されているアメニティドーム。
アメニティドームは、昔から人気のあるロングヒット商品。

「最近は、売れなくなったらすぐにマイナーチェンジやフルモデルチェンジをするテントが多い中で、アメニティドームは長く愛されてきました」
いつ購入しても流行り廃りがないのが、アメニティドームを選ぶポイント。
廃盤がなく永久保証をうたっているスノーピーク製品だからこそ、長く使用できるのだと思います。

「アメニティドームには、S・M・Lサイズの3種類があり、それぞれ使用人数によって使い方が変わってきます」

アメニティドームSは、1人〜2人がベスト。
アメニティドームMは、3〜4人がベスト。
アメニティドームLは、4人〜5人がベスト。
アメニティドームMは、3〜4人がベスト。
アメニティドームLは、4人〜5人がベスト。
「テント内でゆったりと使いたいなら、ワンランク上のサイズを選ぶと、より快適です」

「アメニティドームでよく売れているのがMサイズ」
家族3〜4人でキャンプをされている方が多いので、必然的にMサイズが人気が出るのだと思います。
小さくもなく大きくもないMサイズは、家族でキャンプをされるのに、ちょうどいい大きさ。

「ソロやデュオでキャンプをされるなら、アメニティドームの中で一番小さなサイズのSサイズが使いやすいです」
Sサイズは、Mサイズに比べて大きくサイズダウンしているので、少人数で使用されるならSサイズがおすすめ。

今回は、アメニティドームSのメリットとデメリット、実際に見て触れてきた感想を詳しくブログで紹介したいと思います。

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*タイトル
アメニティドームS

「我が家が、いつもキャンプ道具を購入しているのが、スポーツオーソリティ」
そのスポーツオーソリティには、アメニティドームSが常時展示されています。
SサイズとMサイズが並んで展示されているので選びやすく、購入される方は比べやすいと思います。

335×230×120(h)cmのアメニティドームSサイズ
505×280×150(h)cmのアメニティドームMサイズ
505×280×150(h)cmのアメニティドームMサイズ
「アメニティドームSは、縦横共にMサイズと比べてひとまわり小さなサイズです」

「注目してほしいのが、Sサイズの120cmの高さ」
身長175cmの我が家が、ヘリノックスに座ってみましたが、ヘリノックスに座って中には入れないほどの低さ。

「アメニティドームMは、スノーピークのローチェア30に座っても余裕で中に入ることができます」

「アメニティドームSの幕内でイスを使用されるなら、座面の低いチェアがおすすめ」

「アメニティドームSのインナーサイズは、220×150cmで高さが120cm」
我が家もインナーテント内に入り横になってみましたが、ソロだと荷物を入れてかなりゆったり就寝できます。
2人で使用されるなら、ちょっとした荷物を入れて2人で就寝することはできますが、それ程余裕はありません。

「2人でゆったりと使いたいなら、270×270cmで高さ150cmのMサイズを選ぶべき」

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「アメニティドームは、2つのポールで前室を跳ね上げることができるので、タープがなくても大丈夫」

「フライシートの裾にスカートが付いていないので、快適に過ごせる時期は冬を除く春夏秋」

「インナーテント2ヶ所の出入り口が、それ程大きくはないので、風通しがあまりよくありません」
夏場は使えますが、7月の梅雨明けからお盆の一番気温が高い季節は、アメニティドームSだと風通しがよくなく暑いと思います。

「フレームは、色分けされているのでわかりやすく、慣れると設営は15分程で可能」

「フライシートの向かって右側は、ファスナーになっていて、幕を閉じたままそこから出入りすることができます」
ただ、出入り口が低いので少し不便。

「アメニティドームSは120cmと、他のテント比べて背が低いので、風に強いのが特徴」

「幕質は、ポリエステル製なので、雨の日でも気楽に使えます」
幕厚は、めちゃくちゃ分厚くもなく、薄くもないといった感じ。
ポリエステルの生地ですがしっかりとしているので、痛むことなく長く使用できると思います。

「フレームは、ジュラルミンを採用しており、軽くて丈夫」
ポール自体は割と細めですが、触れてみるとしっかりとしたフレームだと感じました。

「幕質もフレームも値段の割にはしっかりとつくられており、全体的に良いテントだと思います」

「アメニティドームSを購入するデメリットとして、120cmと背が低いので、サイズの割には多少の窮屈感を感じてしまいます」
背の低さをあまり感じない方は、アメニティドームSは、使いやすいテントだと思いますよ。

「アメニティドームSは、2人までで使用できる使い勝手のいいテント」

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まとめ

今回は、アメニティドームSをスポーツオーソリティで、実際に見て触れてきた感想をブログにしました。
2人まで使用するには、よくできたテントだと思います。
20年以上も人気のロングヒット商品だけに、購入して間違いはない感じがします。
流行り廃りがないのも、アメニティドームSの大きなメリット。
アメニティドームSは、120cmとやや背の低いテント。
背が低い分、サイズの割に窮屈感が多少あります。
その背の低くさが気にならない方は、とても使い勝手がいいテントになると思います。
逆に背が低い分、他のテントより圧倒的に風に強いのが特徴。
幕質もポールもしっかりとしたつくりなので、購入すると長く使用できます。
スノーピーク製品だからこそ永久保証もあり、安心して使用できるのもアメニティドームSを購入するメリット。
以上、「徹底レビュー!アメニティドームSのデメリットはたった一つ!詳しくブログで紹介」でした
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