「最近はキャンプ人気に伴い、いろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思っても、たくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
キャンプ人気でキャンプ人口が増たこともあり、昔に比べてテントの種類も増えました。
「テントの種類をおおまかに言うと、ドーム型テント・2ルームテント・ワンポールテント・トンネル型テント・ロッジ型テント・ワンタッチテント・ポップアップテントなど、まだ他にいろいろとあります」
そのテントの種類の中で、家族の為に設計されつくられたのが、2ルームテントだと思います。
2ルームテントとは、寝室とリビングがくっついた形。
「1張りで、リビングも寝室も出来上がるので設営が楽」
短時間で、寝室とリビングが出来上がるので、とても便利です。
「2ルームテントは、リビングと寝室が分かれているので、荷物が散らばらず、整理整頓しやすいのも特徴」
雨の日など、寝室とリビングの出入りに雨に濡れなくてすみます。
特に小さなお子さんがおられるご家庭は、いろいろあるテントの中で、2ルームテントが使いやすいと思います。
「2ルームテントも含めて、どのテントも最近は、価格が上がっています」
特に、これからキャンプを始めようとされている方は、手軽な値段のテントを探しておられると思います。
我が家のおすすめは、ロゴスから発売されているルーミーリビングドームL。
「ルーミーリビングドームLは、インナーマットとグランドシートがセットになっているので、マットとシートを別途購入しなくてもよくけっこうお得」
今回はアルペンで、実際にルーミーリビングドームLを見て触れてきた感想を、詳しくブログで紹介したいと思います。


「ルーミーリビングドームLは、ロゴスとアルペンが共同開発したテント」
2ルームテントに、インナーマット+グランドシートが付いていて、4万円程で購入できるのでかなりお得。
これからキャンプを始めようと思っている方に、特におすすめします。
「キャンプを始めようとすると、いろいろなキャンプ道具を揃えなけばいけません」
チェア・テーブル・クーラーボックス・シュラフ・焚き火台など、他にもたくさんあります。
テントにあまりお金をかけ過ぎると、他のキャンプ道具が買いにくくなってしまいます。始めて購入されるテントは、お手軽な値段のもので良いと思います。
「実は、我が家もロゴスの2ルームテントが初めて購入したテントで、そこから我が家のキャンプが始まりました」
ちなみに、我が家が購入したロゴスの2ルームテントは2万円程でした。
「ルーミーリビングドームLは、2ルームテント本体に、インナーマット+グランドシートが付いていて4万円は、かなりお得感があります」
「ルーミーリビングドームLの付属品は、テント本体・インナーマット・グランドシート・スチールペグ15本・ペグハンマー・ガイロープ(2.5m×4本・3m×2本)」
270×490cmで、高さ180cmのルーミーリビングドームLの本体サイズ。
「270×280cmのリビングサイズはありますが、家族4人で幕内に閉じこもるのは、少し狭さを感じてしまいます」
「ルーミーリビングドームLは、前方と向かって右の出入り口がキャノピーにできます」
出入り口をキャノピーにすることで、4人家族でも圧迫感なく広く使えます。
「キャノピーにでき、巻き上げることが可能な2ヶ所の出入り口は、メッシュにもできるので、虫対策も可能」
「リビングの高さは180cmあるので、175cmの身長の我が家ですが、何とかかがまなくても移動ができる感じでした」
「180cmのリビングの高さなので、椅子に座ると全く圧迫感がありません」
お子さんや女性の方だと、余裕でかがまずスムーズにテント内を移動できます。
「280×210cmのインナーサイズがあるので、3人家族なら荷物を入れても十分に就寝ができます」
荷物をインナーテント内に入れなければ、4人家族でも就寝が可能。
実際に寝転がってみましたが、とても広く感じました。
「インナーテントの高さは、145cmあります」
145cmのインナーテントの高さがあるので、座ってみて手を伸ばしましたが、天井に手は付きません。
立って着替えることはできませんが、寝転がったり座った状態だと圧迫感は全くありません。
「付属の天井パーツを取り付けると、天井に荷物を置くスペースが確保できます」
「ランタンフックも付いているので、天井にランタンを吊り下げることも可能」
「インナーテントの天井付近には、キャノピーが左右合わせて2ヶ所付いており、空気の循環と結露対策にもなります」
「設営は、インナーマットのスリーブに2つのポールをクロスして通し、フライシートをかけます」
フライシートに、リッジポール1本を取り付けたら設営は完了。
慣れたら、1人でも15分あれば設営ができると思います。
「簡単に設営撤収をできるのが、ルーミーリビングドームLの良いところ」
「実際にフライシートに触って確認しましたが、めちゃくちゃ分厚い生地ではなかったですが、割としっかりとしたつくり」
「インナーテントを触った感じも同じで、めちゃくちゃ分厚い触り心地ではないですが、しっかりとしたつくりは感じとれました」
「ポールは、グラスファイバーになっています」
「長年使用していると、同じ所に力が加わり、その部分が裂けてしまいます」
グラスファイバー製のポールを裂けないように長く使うなら、設営時にポールを無理に曲げたりせず、なるべくポール全体に力が加わるようにして下さい。
設営時に、無理なポールの曲げはせず慎重に設営すると、グラスファイバー製のポールでもダメージなく長く使用できます。
「我が家も、グラスファイバー製のテントは、何個か保有していますが、裂けることなく長く使用しています」
「テントは、春夏秋冬使える4シーズンテントと、春夏秋で冬場に使いにくい3シーズンテントがあります」
1年を通して使える4シーズンテントと、冬場に使いにくい3シーズンテントの違いは、フライシート下部にあるスカートにあります。
スカートが付いているか付いていないかで、冬場使えるかどうか決まります。
「スカートは、地面と幕の隙間を防ぐのが役目」
冬場は北風が強くなるので、スカートがないと地面と幕の間から隙間風が、かなり幕内に入ってきます。
「スカートが付いているルーミーリビングドームは、春夏秋冬使えるオールマイティなテント」
「ルーミーリビングドームLには、付属品としてグランドシート・インナーマット・ガイロープ・ペグ・ペグハンマーが入っています」
これだけたくさんの付属品が入っているので、別途何も購入する必要がありませんが、分厚い銀マットがあれば、より快適に過ごせます。
「気温が下がると必ず発生するのが、地面からの冷気」
手で地面を触るて冷たいのが冷気で、テントの床部分からも必ず冷気が発生します。
「寒い日に、テントに何も敷かずに寝転がってみると、冷たく感じるのが冷気」
「その冷気対策に、分厚い銀マットを我が家は敷いています」
分厚い銀マットは、体温を反射させるので保温性が上がり、地面からの冷気も遮断します。
「寒い季節、よりテント内で快適に過ごすなら分厚い銀マットは必要」
「ルーミーリビングドームは、春夏秋冬使えるオールマイティな2ルームテント」
値段が安く手頃に購入できるのも、ルーミーリビングドームLの良いところ。
今回は、ロゴスから発売されているルーミーリビングドームLを紹介しました。
値段が安く手頃に購入できるので、これからキャンプをはじめようとする方にもおすすめ。
実際に見て触れてきましたが、しっかりとしたつくりなので、購入すると長く使用できると思います。
以上、「実際に見てレビュー!ロゴスのルーミーリビングドームL・テントセットを詳しくブログで紹介」でした。
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