FullSizeRender








「最近はキャンプ人気に伴い、いろいろなブランドからテントが発売されています

 

いざ購入しようと思っても、たくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。

 



キャンプ人気でキャンプ人口が増たこともあり、昔に比べてテントの種類も増えました。

 

FullSizeRender









テントの種類をおおまかに言うと、ドーム型テント・2ルームテント・ワンポールテント・トンネル型テント・ロッジ型テント・ワンタッチテント・ポップアップテントなど、まだ他にいろいろとあります

 

 

そのテントの種類の中で、家族の為に設計されつくられたのが、2ルームテントだと思います。

 



2ルームテントとは、寝室とリビングがくっついた形。


 FullSizeRender


 





1張りで、リビングも寝室も出来上がるので設営が楽

 

短時間で、寝室とリビングが出来上がるので、とても便利です。

 

FullSizeRender









「2ルームテントは、リビングと寝室が分かれているので、荷物が散らばらず、整理整頓しやすいのも特徴」

 

雨の日など、寝室とリビングの出入りに雨に濡れなくてすみます。




 

特に小さなお子さんがおられるご家庭は、いろいろあるテントの中で、2ルームテントが使いやすいと思います。


FullSizeRender

 








2ルームテントも含めて、どのテントも最近は、価格が上がっています

 

特に、これからキャンプを始めようとされている方は、手軽な値段のテントを探しておられると思います。

 



我が家のおすすめは、ロゴスから発売されているルーミーリビングドームL。

 

FullSizeRender










「ルーミーリビングドームLは、インナーマットとグランドシートがセットになっているので、マットとシートを別途購入しなくてもよくけっこうお得

 

FullSizeRender









今回はアルペンで、実際にルーミーリビングドームLを見て触れてきた感想を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 








2020011652





*タイトル
実際に見てレビュー!ロゴスのルーミーリビングドームL・テントセットを詳しくブログで紹介


FullSizeRender

 






ルーミーリビングドームLは、ロゴスとアルペンが共同開発したテント

 

2ルームテントに、インナーマット+グランドシートが付いていて、4万円程で購入できるのでかなりお得。

 



これからキャンプを始めようと思っている方に、特におすすめします。

 

FullSizeRender









キャンプを始めようとすると、いろいろなキャンプ道具を揃えなけばいけません

 

チェア・テーブル・クーラーボックス・シュラフ・焚き火台など、他にもたくさんあります。

 



テントにあまりお金をかけ過ぎると、他のキャンプ道具が買いにくくなってしまいます。始めて購入されるテントは、お手軽な値段のもので良いと思います。



FullSizeRender

 








実は、我が家もロゴスの2ルームテントが初めて購入したテントで、そこから我が家のキャンプが始まりました

 

ちなみに、我が家が購入したロゴスの2ルームテントは2万円程でした。

 

2016022305









ルーミーリビングドームLは、2ルームテント本体に、インナーマット+グランドシートが付いていて4万円は、かなりお得感があります


FullSizeRender

 







ルーミーリビングドームLの付属品は、テント本体・インナーマット・グランドシート・スチールペグ15本・ペグハンマー・ガイロープ(2.5m×4本・3m×2本)


FullSizeRender










リビングサイズ


 

270×490cmで、高さ180cmのルーミーリビングドームLの本体サイズ。




 


 



270×280cmのリビングサイズはありますが、家族4人で幕内に閉じこもるのは、少し狭さを感じてしまいます


 FullSizeRender










ルーミーリビングドームLは、前方と向かって右の出入り口がキャノピーにできます

 

出入り口をキャノピーにすることで、4人家族でも圧迫感なく広く使えます。

 

FullSizeRender









キャノピーにでき、巻き上げることが可能な2ヶ所の出入り口は、メッシュにもできるので、虫対策も可能


FullSizeRender



 




リビングの高さは180cmあるので、175cmの身長の我が家ですが、何とかかがまなくても移動ができる感じでした


FullSizeRender

 

 






180cmのリビングの高さなので、椅子に座ると全く圧迫感がありません

 

お子さんや女性の方だと、余裕でかがまずスムーズにテント内を移動できます。

 

FullSizeRender

 









インナーテントのサイズ



280×210cmのインナーサイズがあるので、3人家族なら荷物を入れても十分に就寝ができます

 

荷物をインナーテント内に入れなければ、4人家族でも就寝が可能。

 



実際に寝転がってみましたが、とても広く感じました。

 

FullSizeRender









インナーテントの高さは、145cmあります

 

145cmのインナーテントの高さがあるので、座ってみて手を伸ばしましたが、天井に手は付きません。

 


立って着替えることはできませんが、寝転がったり座った状態だと圧迫感は全くありません。

 

FullSizeRender


 






付属の天井パーツを取り付けると、天井に荷物を置くスペースが確保できます

 

FullSizeRender









ランタンフックも付いているので、天井にランタンを吊り下げることも可能


FullSizeRender


 





「インナーテントの天井付近には、キャノピーが左右合わせて2ヶ所付いており、空気の循環と結露対策にもなります」


FullSizeRender

FullSizeRender










設営撤収



設営は、インナーマットのスリーブに2つのポールをクロスして通し、フライシートをかけます

 

フライシートに、リッジポール1本を取り付けたら設営は完了。

 



慣れたら、1人でも15分あれば設営ができると思います。













簡単に設営撤収をできるのが、ルーミーリビングドームLの良いところ

 

FullSizeRender










幕質とポール



実際にフライシートに触って確認しましたが、めちゃくちゃ分厚い生地ではなかったですが、割としっかりとしたつくり


FullSizeRender

 









インナーテントを触った感じも同じで、めちゃくちゃ分厚い触り心地ではないですが、しっかりとしたつくりは感じとれました


FullSizeRender

 






ポールは、グラスファイバーになっています

 


グラスファイバーとは、ガラス繊維をポール状に丸めて樹脂で固めたもの。









 

長年使用していると、同じ所に力が加わり、その部分が裂けてしまいます

 

グラスファイバー製のポールを裂けないように長く使うなら、設営時にポールを無理に曲げたりせず、なるべくポール全体に力が加わるようにして下さい。

 



設営時に、無理なポールの曲げはせず慎重に設営すると、グラスファイバー製のポールでもダメージなく長く使用できます。


FullSizeRender


 






我が家も、グラスファイバー製のテントは、何個か保有していますが、裂けることなく長く使用しています


2021013101 (1)










春夏秋冬


 

テントは、春夏秋冬使える4シーズンテントと、春夏秋で冬場に使いにくい3シーズンテントがあります

 

1年を通して使える4シーズンテントと、冬場に使いにくい3シーズンテントの違いは、フライシート下部にあるスカートにあります。

 



スカートが付いているか付いていないかで、冬場使えるかどうか決まります。


FullSizeRender


 






スカートは、地面と幕の隙間を防ぐのが役目

 

冬場は北風が強くなるので、スカートがないと地面と幕の間から隙間風が、かなり幕内に入ってきます。

 



スカートがあることで、隙間風を軽減します。


FullSizeRender

 









スカートが付いているルーミーリビングドームは、春夏秋冬使えるオールマイティなテント

 

FullSizeRender










付属品



ルーミーリビングドームLには、付属品としてグランドシート・インナーマット・ガイロープ・ペグ・ペグハンマーが入っています

 

これだけたくさんの付属品が入っているので、別途何も購入する必要がありませんが、分厚い銀マットがあれば、より快適に過ごせます。


FullSizeRender





 


気温が下がると必ず発生するのが、地面からの冷気

 

手で地面を触るて冷たいのが冷気で、テントの床部分からも必ず冷気が発生します。

 

2022010901 (2)









寒い日に、テントに何も敷かずに寝転がってみると、冷たく感じるのが冷気

 

FullSizeRender









その冷気対策に、分厚い銀マットを我が家は敷いています

 

分厚い銀マットは、体温を反射させるので保温性が上がり、地面からの冷気も遮断します。


 2021101701 (4)









寒い季節、よりテント内で快適に過ごすなら分厚い銀マットは必要

 


2021101701 (3)


























ルーミーリビングドームは、春夏秋冬使えるオールマイティな2ルームテント

 

値段が安く手頃に購入できるのも、ルーミーリビングドームLの良いところ。


FullSizeRender











 













まとめ



FullSizeRender









今回は、ロゴスから発売されているルーミーリビングドームLを紹介しました。

 

値段が安く手頃に購入できるので、これからキャンプをはじめようとする方にもおすすめ。

 

実際に見て触れてきましたが、しっかりとしたつくりなので、購入すると長く使用できると思います。


以上、「実際に見てレビュー!ロゴスのルーミーリビングドームL・テントセットを詳しくブログで紹介
」でした。





キャンプ用品セール
(ナチュラム)
 
Check!







 









キャンプ用品セール
(amazon)
Check!





キャンプ用品セール
(楽天)
Check!































このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック