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「年間50泊程、キャンプに行く我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。




 

我が家は、年間50泊行くキャンプに、いろいろスタイルで楽しんでいます。

 

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我が家がよくするスタイルの中で、お座敷スタイルがあります

 

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お座敷スタイルとは、テントやシェルターの中にグランドシートやマットを敷き、イスを使わず地面に直接座って楽しむスタイル。


椅子を使わないスタイルなので、こじんまりしたテントやシェルターでも、広く使えるのが特徴。



 





 

虫がいる夏場はやりにくいですが、気温が下がり虫が減る季節におすすめ

 

我が家も気温が下がる季節に、お座敷スタイルをよくします。


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お座敷スタイルをよくする我が家が、今回はお座敷スタイルのレイアウト、砂や雨対策を詳しくブログで紹介したいと思います。

 









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*タイトル
お座敷スタイルの超快適なレイアウト!砂や雨対策の方法を紹介


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お座敷スタイルで最も重要なのが、グランドシートだと思います

 

しっかりとしたグランドシートを敷かないと、もし雨が降った時、雨が染み込む恐れがあります。


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予想できない雨の場合は仕方がないですが、雨の日のお座敷スタイルはあまりおすすめできません。

 

我が家も雨の日は、お座敷スタイルをやりません。









 

雨の日は、濡れたグランドシートを乾かすのが大変

 

水はけの悪いサイトだと、泥で地面がドロドロしてぬかるみになることもあり得ます。




 

できるだけお座敷スタイルは、雨の日を避けておこなって下さい。


 
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虫が多い季節も、お座敷スタイルはおすすめできません


 

お座敷スタイルにすると、蟻も含めていろいろな虫がシートやマット内に入ってきます。




 

虫が隙間に入り込むと、自宅に持ち帰るということもあり得ます。


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虫がシートやマット内に入ってくると、居心地がかなり悪くなってしまいます


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グランドシート



最近は、いろいろなお座敷スタイルにするグランドシートが発売されていますが、我が家はグリーンシートを使用


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我が家がグリーンシートを使用している理由は、自分好みのサイズにできるから


 

グリーンシートをハサミで切っても、ほつれることはありません。



 

いろいろな長さに変えられるのが、グリーンシートを使う最大のメリット。


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グリーンシートを使うと、シートのふちに立ち上がりがないので、雨や砂が入ってくるのが心配という方もおられます

 

グリーンシートでも、雨や砂の軽減はできます。


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グリーンシートのふちを、外側に折り込んで下さい


 

シートのふちを折り込むことで高さができ、雨や砂がシート内に入りにくくなります。

 



下記の写真を見ると、地面からシートまで距離が、あるのがわかると思います。


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この日は、雨が夜に少し降りましたが、全く問題はなかったです


 

グリーンシートは、厚みがあり防水性にも優れているので、お座敷スタイルのグランドシートに向いています。


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銀マット



寒くなると必ず発生するのが、地面からの冷気


地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が必ず発生します。

 



気温が低い季節、寝転がってみると冷たく感じるのが冷気です。

 

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寒い時期、冷気対策をしないと、快適には就寝できません


 

我が家は地面からの冷気対策に、分厚い銀マットを使用。


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分厚い銀マットは地面からの冷気を遮断し、尚且つ体温を反射させるので暖かいです


 

寒い季節、分厚い銀マットは、我が家になくてはならないもの。


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エルパソサドルブランケット


 

分厚い銀マットの上には、エルパソサドルブランケットを敷いています


 

1970年創業のエルパソサドルブランケット社は、アメリカテキサス州の西部に本社を置く、ラグとブランケットのブランド。


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エルパソサドルブランケット社のラグ、エルパソサドルブランケットは、しっかりとした織りと固めの素材感で、とても丈夫につくられています


 

しっかりとした織りと丈夫なつくりで、長く使用できるのが、エルパソサドルブランケットを選ぶメリット。


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見た目がおしゃれなので、エルパソサドルブランケットを敷くだけで、サイトがおしゃれになります


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サイズは、150×225cmあるのでこじんまりしたテントなら1枚、大きなテントなら2枚敷き詰めて下さい


 

我が家は、大型のワンポールテントを使用していますが、中央に1枚エルパソサドルブランケットを敷いています。




 

中央に、エルパソサドルブランケットを1枚敷いても快適で、見た目もおしゃれ。

 

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エルパソサドルブランケットは、我が家のお気に入りラグ


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ホットカーペット


  

電源サイトの場合、キャンプで使う最強の暖房器具、ホットカーペットが使用できます


 
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ホットカーペットがあれば、真冬のキャンプでも高級なダウンシュラフなど必要はなく、少し分厚めの化繊のシュラフがあれば十分に暖かいです


 

我が家も電源サイトを利用する際は、必ずホットカーペットを敷いています。


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ホットカーペットの敷き方は、銀マットとラグの間に敷いて下さい

 

我が家の場合は、分厚い銀マットとエルパソサドルブランケットの間に、ホットカーペットを敷いています。

 

 
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ホットカーペットのサイズは、メーカーによってサイズもバラバラ。

 

およその目安として、2畳用が176×176cmで3畳用が195×235cm。

 

こじんまりしたテント2〜3人用なら2畳用。

 

 4人用のテントなら3畳用を選んで下さい。

















 







 

我が家は、お座敷スタイルのグランドシートに、グリーンシートを使用

 

グリーンシートを織り込んで使うと、高さができるので、雨や砂が入りにくいです。


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まとめ



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今回は、お座敷スタイルのレイアウト、砂と雨対策について紹介しました。


 

我が家のお座敷スタイルのレイアウトは、グリーンシート+分厚い銀マット+エルパソサドルブランケット。

 

グリーンシート+分厚い銀マット+エルパソサドルブランケットがあれば、クッション製があり寒い季節も快適に過ごせます。


 

寒い季節は、地面から冷気が発生するので、冷気を遮断できる銀マットはとても重要です。


 

雨と砂対策は、マットの中に雨水と砂が入ってこないように、マットを外側に折り込んでいます。

 

折り込むことで高さができるので、雨と砂が入りにくくなります。


 

雨が降ると地面がぬかるんだりするので、雨の日のお座敷スタイルは、あまりおすすめできません。

 

 

 以上、「お座敷スタイルの超快適なレイアウト!砂や雨対策の方法を紹介」でした。

 

 

 







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